ダブル選挙の結果が出ました。
大変残念な想いです。
いつも以上に、毎日、いろいろ考えた選挙でした。
「なぜ?」と問われ、答える言葉を自分の中で反芻し、そして気付くこともたくさんありました。
力が及ばなかったことは事実です。
しかし、本当の住民自治を創りあげる深部の力、その源が生まれ始めている実感があります。
その先頭にたってくださった二人の候補者に政治的立場の違いを超えて感謝したい気持ちです。
私はここで生きていくのだから、「民主主義ってなんだ?」と、ここで問い続けます。
この大阪を「あたりまえのことを、ばかにしないで、ちゃんとやる」自治体にすることを選ばれた人に対して求め続けます。
事実に基づく丁寧な対話をもっともっと重ねることが大切なのだと、今、思っています。
大変残念な想いです。
いつも以上に、毎日、いろいろ考えた選挙でした。
「なぜ?」と問われ、答える言葉を自分の中で反芻し、そして気付くこともたくさんありました。
力が及ばなかったことは事実です。
しかし、本当の住民自治を創りあげる深部の力、その源が生まれ始めている実感があります。
その先頭にたってくださった二人の候補者に政治的立場の違いを超えて感謝したい気持ちです。
私はここで生きていくのだから、「民主主義ってなんだ?」と、ここで問い続けます。
この大阪を「あたりまえのことを、ばかにしないで、ちゃんとやる」自治体にすることを選ばれた人に対して求め続けます。
事実に基づく丁寧な対話をもっともっと重ねることが大切なのだと、今、思っています。
橋下氏と違い、吉村氏は「対話重視」だそうですが、松井知事は「橋下流」で行くのではないかと危惧しております
共産党が民主主義を語りますか??
共産党が語る民主主義って
どんな民主主義か教えてください
いずれにしても、私達が主権者としてどれだけしっかりと府政、市政を見つめ、「おかしいことはおかしい」と言い続けることができるかどうかだと思っています。それが「民主主義」の根幹ですから。
「泉大津市民」さんへ
本当にまじめに「日本共産党が語る民主主義」について興味をお持ちなら、「どんな民主主義か教えてください」というご質問のまえに、日本共産党中央委員会のHPをお開きいただいて「綱領」をお読みください。
日本共産党は戦前の「民主主義」が徹底して抑圧された時代、「非合法」の政党として旗揚げしました。日本における当面の課題は社会主義革命ではなく、民主主義を徹底させることだということを明記しています。
社会変革の過程は一直線ではなく紆余曲折をたどりますが、その過程のなかで「一致できる課題」での一点共闘」を重視しているのも一貫した立場です。
政策は是々非々であり、支持する政党や政治家を100%是認するなどといった盲獣を私は否定し、その上で、マシな首長として、千葉市・松阪市(前職)・オマケして夕張市をあげています。
都構想住民投票は、住民意思でなく、首長がお膳立てした「住民」とは呼べないもので、維新が言う地域自治の好例として、池田市の地域協議会制度もあげましたが、それ自体を町内会と同一視するなど、不勉強で、はまともな反論すらありません。
今回の選挙は、合格点60点のテストで、5点と3点を比べる苦渋の選択となった選挙でした。
私の目的は、「民主主義を創り、積み重ねる」なので、これからもそれを続けていくだけです。
それを市民の責務と認識され、行動する市民が増えれば、職業政治家と市民の垣根はなくなるでしょう。
対話は時間とエネルギーがいります。私などは時に消耗し、逃げ出したくなります。コメント欄を開くのも勇気がいるくらいです。(笑)
それでも感じ方、考え方は多様で、様々な方との対話を通じて気付きも発見もあり。それが「民主主義を創り、積み重ねる」ことにもつながると思います。
今回の選挙は私にとっても「苦渋の選択」からのスタートでした。そのなかで「住民自治のあり方」について、日々考えてきました。
主権者として声をあげる、あげ続ける市民の方が増えることを願い、そのためのきっかけになることができればとも思い、微力ながら私なりの情報発信を続けています。
拙ブログへの訪問、コメントありがとうございました。
ちょくちょく訪問はしてたのですが。。なかなかコメントを残していませんでした。
大阪。。。どっちかは、維新に負けて欲しかった。
うちの実家の近所でも維新の看板を目にして気分悪かったわ。ここ数年で一気に広まったウィルス?
なんて思います。福祉に携わるものとしては、維新は障がいをもたれた方々の施設を潰そうとして、共産党をはじめとする団体が署名して阻止したという経緯を見てるだけに、維新だけは負けて欲しいという思いはあったのですが。。残念です。
ギリギリ大阪府民では無くなってしまったので。。
こちら京都市内は、維新の看板は一切目にしません。
エリアによっては共産党さんも多いかな。もちろん自民、民主、公明なんかもありますが。
それだけに。。大阪の異常さをかんじずにはいられません。
先日大阪市民の60才手前のおじさんと電話でお話してたのですが、30年先のことよりここ10年をどうしてくれるか。ということを言ってました。
そういう意味では、維新のことは信頼できないと言ってました。
柳本さんが落選したのは、共産党のせい。
共産党が、供託金没収を恐れて、泡沫候補者を擁立せずに、
勝手に柳本さんを応援。
怒った自民党支持者の3割が、吉村さんに投票してしまった。
大阪の異常な状態が全国に拡散しないように、維新政治の害悪を懸命に宣伝しましたが力及びませんでした。
でもいつまでも続かない。続かせてはいけないと思っています。お隣の京都から見ていてくださいね。
「五体満足」さんへ
そういう「感想」もあるということでお聞きしておきます。