こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

保育所のおいもほり

2015-11-20 21:56:18 | 大きくな~れ パート4
泉大津市のFBで、保育所の子ども達のおいもほりの記事がありました。

3人の娘たちがお世話になった保育所です。


1972年に保育所ができたそのときから、毎年、近所の畑で子どもたちは、さつまいもほりをさせていただいてきたということ。


FBで見る、子ども達の笑顔、30年数年前の我が娘たちにみえます。



あまりなつかしくて保育所の連絡帳、久しぶりでページをめくりました。


1982年10月24日。33年前の秋の日。

「今日は近くの畑に芋ほりにいきました。ほるのはむずかしそうでしたが、でも一生懸命ほってくれました。

なかなかお芋が見つからないと『お芋のおうちって暗いからみつからないね。』とか『お芋さん、おうちにカギ、ガチャガチャってかけてるからみつからないね』と、○ちゃんらしい会話がはずみました。少しづづつですが、おうちにお持ち帰りますので、また料理してあげてくださいね」


先生が、子ども達のお昼寝の時間に書いてくださる、毎日の連絡帳のコメントが楽しみでした。


翌日「家庭から」の欄。

「食べてしまうのが、もったいないような気がしました。このごろ『ポテトチップス』のうたを気に入って、よく口ずさむので、ひとつだけ薄切りにして、油であげて食べました。」



思い出しても、心が温かくなる、宝物のような日々です。


FBではシェアさせていただきましたが、ここに写真を転載するわけにはいかないので、その代わりに(?!)・・



コスモス畑で遊んだ○おクンです。


保育所で、育てていただいた娘たちが、今は子育て真っ最中。

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