保育所の定員に空きがあるのに、国が「待機児童」と定義している人数だけで70人。
求職活動を中断している場合など、「国の待機児童の定義」にあてはまらない「隠れ待機児童」(それが実は「真の待機児童数」です)を含めれば、155人も!
保育所に入れなければ、求職活動もできません。
保育士さんが足りなくて、受け入れることができない状態が昨年度、今年度と続いています。
保育士の採用、確保は待ったなしです。
保育所の定員に空きがあるのに、国が「待機児童」と定義している人数だけで70人。
求職活動を中断している場合など、「国の待機児童の定義」にあてはまらない「隠れ待機児童」(それが実は「真の待機児童数」です)を含めれば、155人も!
保育所に入れなければ、求職活動もできません。
保育士さんが足りなくて、受け入れることができない状態が昨年度、今年度と続いています。
保育士の採用、確保は待ったなしです。
下の子いれたらパートしたいって思う人結構いるのに延長が今いる子しか認められないからどうしようなんて話をしてました。療育の先生もいってましたが、公立の幼稚園がこども園化したら延長切るって変だよねって話してました。
長時部の6時とかは常時いらないし週2回とかちょっと3時とかくらいまで出来たらそれでいいだけなのにって・・
なぜそこは法律で決まってるのかなって思ったりしました。
現実には、ひとりひとりのニーズの合わせるどころか、「最大公約数のニーズ」にさえ応えられないことが多いのですね。国は「多様な働き方に対応する」と言う口実で、「公から民へ」と誘導します。
本当は「公」であってこそ、ひとりひとりの多様な働き方、多様な育ちに応える保育ができなければ・・・と思います。
税金払ってる主権者です!
遠慮しないで声をあげましょう。
遠くからですが応援しています。