泉大津市の「第4次総合計画」の素案がまとめられ、「計画」案についての審議会の答申も出されました。
今日は、その内容について議員総会で報告されました。
「素案」は市のHPに全文が掲載されています。コチラから。
第3次総合計画の目標年次が過ぎて5年。各分野の個別計画の「上位計画」が「総合計画」だと謳いながら、その計画が期限切れになっていること、地方自治法で策定の義務付けがなくなったもとでも、中長期の見通しをもった「総合計画」は必要だと考え、その策定を一般質問でも求めてきました。
この度策定された「計画」は「基本構想」と「基本計画」からなり、来年度から10年間の市政運営の指針となります。
「計画」が「生きた指針」となり、「作ってよかった」というものとなるように、「各分野の個別計画との整合性を特に重要視すること」、「計画に基づく事業の推進、進捗状況の評価にあたって、市役所内部の検討だけでなく、“市民目線”の評価を取り入れることができるような仕組みづくり」を要望しました。
今日は、その内容について議員総会で報告されました。
「素案」は市のHPに全文が掲載されています。コチラから。
第3次総合計画の目標年次が過ぎて5年。各分野の個別計画の「上位計画」が「総合計画」だと謳いながら、その計画が期限切れになっていること、地方自治法で策定の義務付けがなくなったもとでも、中長期の見通しをもった「総合計画」は必要だと考え、その策定を一般質問でも求めてきました。
この度策定された「計画」は「基本構想」と「基本計画」からなり、来年度から10年間の市政運営の指針となります。
「計画」が「生きた指針」となり、「作ってよかった」というものとなるように、「各分野の個別計画との整合性を特に重要視すること」、「計画に基づく事業の推進、進捗状況の評価にあたって、市役所内部の検討だけでなく、“市民目線”の評価を取り入れることができるような仕組みづくり」を要望しました。