国民健康保険料の引き上げ案の条例改正が提案されています。
26日の定例会初日に上程された議案で、唯一、委員会に付託されました。
付託の委員会は3月4日(月)10時からです。
最高限度額が89万円から93万円へ。
限度額以下の世帯でもほとんどの世帯で上がります。
国の制度による軽減の基準を、少しだけ拡大し、その部分にあたった世帯だけは引き下げになりますが、該当するのはほんのわずかだと思われます。
「これ以上1円たりともあげるな」というのが市民の声ではないでしょうか?
今日は雨。それもかなり本降り。
雨の音聞きながら一日、昨年の委員会の資料を見直したり(実は探すのに多くの時間を費やし)、「激変緩和」なるものについて考えました。
結論。「激変緩和」の2年目。もうこの道の先に希望はない。激変緩和といいながら「激増」へのステップを上がり続けるだけだから。
「全国知事会も要望している公費1兆円投入で保険料の抜本的引き下げ」
これしかない。
26日の定例会初日に上程された議案で、唯一、委員会に付託されました。
付託の委員会は3月4日(月)10時からです。
最高限度額が89万円から93万円へ。
限度額以下の世帯でもほとんどの世帯で上がります。
国の制度による軽減の基準を、少しだけ拡大し、その部分にあたった世帯だけは引き下げになりますが、該当するのはほんのわずかだと思われます。
「これ以上1円たりともあげるな」というのが市民の声ではないでしょうか?
今日は雨。それもかなり本降り。
雨の音聞きながら一日、昨年の委員会の資料を見直したり(実は探すのに多くの時間を費やし)、「激変緩和」なるものについて考えました。
結論。「激変緩和」の2年目。もうこの道の先に希望はない。激変緩和といいながら「激増」へのステップを上がり続けるだけだから。
「全国知事会も要望している公費1兆円投入で保険料の抜本的引き下げ」
これしかない。