本当は今日が投票日のはずでした。
この1週間の間に、たくさんの方からお祝いの言葉、「無投票でよかったですね」という言葉をいただきました。
正直、複雑な気持ちです。
選ばれる側にとっても、選ぶ側にとっても、「無投票」はいいことではないと思っていることを率直に申し上げると、「そういえば、新しい議員さんがどんな考えの人なのかも何もわからないものね。」という声が返ってきました。
「無投票」になったことは、公営掲示板にポスターで掲示されていました。
それ以外にどんな方法で知らされたのだろうかとも思います。
ほとんど家から出ない、(出られない)方も、おられます。
そういう方は、当然、公営掲示板の前を通ることもありません。
それでも「投票だけは」と、思っていてくださった方があることも知っています。
「無投票になりましたって、選挙管理委員会が広報車を回したらどうか?」という、ご意見もありました。「確かに」と思います。
とにかく、「新しい4年」が始まります。
用意していた「選挙公報」の原稿をここに掲載しておきます。
限られたスペースですが、ぎゅっと凝縮して、お伝えしたいことをまとめました。
ここから「新しい4年間」をスタートします。
尚、「略歴」のうち、「信州大学文学部」は「人文学部」の間違いです。
この1週間の間に、たくさんの方からお祝いの言葉、「無投票でよかったですね」という言葉をいただきました。
正直、複雑な気持ちです。
選ばれる側にとっても、選ぶ側にとっても、「無投票」はいいことではないと思っていることを率直に申し上げると、「そういえば、新しい議員さんがどんな考えの人なのかも何もわからないものね。」という声が返ってきました。
「無投票」になったことは、公営掲示板にポスターで掲示されていました。
それ以外にどんな方法で知らされたのだろうかとも思います。
ほとんど家から出ない、(出られない)方も、おられます。
そういう方は、当然、公営掲示板の前を通ることもありません。
それでも「投票だけは」と、思っていてくださった方があることも知っています。
「無投票になりましたって、選挙管理委員会が広報車を回したらどうか?」という、ご意見もありました。「確かに」と思います。
とにかく、「新しい4年」が始まります。
用意していた「選挙公報」の原稿をここに掲載しておきます。
限られたスペースですが、ぎゅっと凝縮して、お伝えしたいことをまとめました。
ここから「新しい4年間」をスタートします。
尚、「略歴」のうち、「信州大学文学部」は「人文学部」の間違いです。
はまぐち議員が2年前に、急逝してから二人の議員団で活動してきましたが、率直に言ってそれは大変なことでした。私は1期目から4期目までの16年間は4人の議員団の活動をしてきました。
地域に足を運び、市民の皆さんの生の声を聞かせていただくという点で、2人の議員団の限界を感じ続けてきました。
そういうことからも、少なくとも前回当選者数の3人の候補者を立てることを私たちは目標としてきました。「どういう議論で・・・」ということを詳細にここでご報告をすることはできませんが、少なくとも真剣に議論を重ねに重ね、そして残念ながら3人目の候補者を立てるに至らなかったということは正直に申し上げておきます。
そういうこともあり「無投票でよかったね」という言葉には「複雑な思い」ということです。
あらゆる意味でしっかりと力をつけなければならないと思っています。
この間に市長選挙があれば「補欠選挙」でいわゆる「弔い合戦」もあったんでしょうが。
しかし、静岡では現職町議の病気引退のあと、1ヶ月で後任の候補者を立てて勝ってるし・・・。
(前回どおりの3人で戦えば、「負けても2議席」は確保できたはず。まさか、供託金を没収されるような桁違いの落選するはずないし・・。)
どういう論議で「不戦敗」しちゃったのかはわかりませんが、数票差で負けた地域の人からしたら「もったいない」