4月号の「広報いずみおおつ」に掲載された、固定資産税の減免申請のお知らせを見たという方からご相談がありました。
①65歳以上、特別障害者、寡婦(夫)のいずれか
②世帯全員の所得が市民税均等割り非課税限度額以下
③ほかに土地や家屋を所有していない
④延床面積70平方メートル以下
⑤固定資産税の年税額5万円以下
以上の①~⑤の全てに該当する場合、固定資産税、都市計画税が半額になります。
相談いただいた方は、④の面積基準をわずかに(本当にわずか!)上回ることによって、減免は適用されませんでした。
減免基準等、どこかで線引きをしなければならないのは理解するとして、「70平方メートル」という基準が妥当なのかどうか???
「広報」記載の記事には、「低所得者の税減免申請」というタイトルです。
その方の場合は、間違いなく「低所得者」です。
固定資産税の減免に期待されるのは当然だったと思います。
介護保険料の減免は 延床面積ではなく「住んでいる土地」の面積が200平方メートル以下。
同じく高齢者への経済的支援策でありながら、延べ床面積の70㎡以下と土地の200㎡以下。
固定資産税の面積基準はどう考えても厳しすぎるのではないか?と思います。
・・・と思っていたら、「75歳の以上の医療費窓口2割負担案」
あの財務省が
①65歳以上、特別障害者、寡婦(夫)のいずれか
②世帯全員の所得が市民税均等割り非課税限度額以下
③ほかに土地や家屋を所有していない
④延床面積70平方メートル以下
⑤固定資産税の年税額5万円以下
以上の①~⑤の全てに該当する場合、固定資産税、都市計画税が半額になります。
相談いただいた方は、④の面積基準をわずかに(本当にわずか!)上回ることによって、減免は適用されませんでした。
減免基準等、どこかで線引きをしなければならないのは理解するとして、「70平方メートル」という基準が妥当なのかどうか???
「広報」記載の記事には、「低所得者の税減免申請」というタイトルです。
その方の場合は、間違いなく「低所得者」です。
固定資産税の減免に期待されるのは当然だったと思います。
介護保険料の減免は 延床面積ではなく「住んでいる土地」の面積が200平方メートル以下。
同じく高齢者への経済的支援策でありながら、延べ床面積の70㎡以下と土地の200㎡以下。
固定資産税の面積基準はどう考えても厳しすぎるのではないか?と思います。
・・・と思っていたら、「75歳の以上の医療費窓口2割負担案」
あの財務省が