一般質問の通告締め切りの日でした。
10時の締め切りの4分前で、15人中15番目の提出でした。(自慢するようなことではないけれど、「私らしい」と思います
提出が今日であることは、ずっと前から決まっていることなので、「あと〇〇日」と数えながら、ついに今日でした。
昨日は、朝から出るべき会議には出て、やるべきことはやって、夜は夜でいろいろあり・・・・
でもとにかく、提出いたしました。
議員になって25年、議員になる前から、ずっと就学援助の「家賃・持ち家」の制限にこだわり続け、今年度やっと、不合理な基準は撤廃されました。
全国どこにもない理屈にあわない基準を作っておいて、国は支給対象とした「生徒会費・PTA会費、クラブ活動費を対象としては?」と問えば、「府下の自治体で対象としていない」という答弁。「ご都合よろしいこと」と心の中で言いました。
毎年毎年、何回も何回も言い続けたなかで「子どものための制度が、子どもに説明できないようなものではいけない」というセリフは、我ながら心に残るものです。
「子どものための制度」だから、まだまだ気になることがあります。
そのひとつ。小学校、中学校の入学準備のための資金支給が、入学して半年もたった9月だということです。
今日、提出した「発言通告」に添付した、「質問要旨」は以下の通りです。
よかったらお読みください。
1、 就学援助制度の拡充について
小・中学校の就学援助制度について、今年度よりこれまで原則として対象外となっていた「持ち家世帯」を対象とするとともに、借家世帯についても家賃の制限が撤廃された。義務教育課程に学ぶ子どもたちが安心して学校生活を送ることができるように、いっそうの改善・拡充を求めて以下、質問する。
① 【所得基準】今年度より改訂された「B基準」の所得基準は、「借家世帯」「持ち家世帯」により異なる設定となっている。その理由、算定の根拠について説明を求める。
② 【支給内容】2010年度から国基準の支給項目に追加された、生徒会費、PTA会費、クラブ活動費について、支給対象とすることを求め、見解を問う。
「学校給食費」は補助対象となっているが、府下のほとんどの自治体で実施に移された中学校給食が本市においては未実施であることから、昼食費相当の上乗せを行うべきではないか。
③ 【支給時期】年度当初に最も大きな出費があることから、現行、「前期分の9月支給」を早めること、特に中学校の入学準備資金については前年度支給とすることを要望し、見解を問う。
これまで党議員団として、新入学時の保護者の大きな経済的負担に対する支援策として、栃木県日光市の就学援助貸付基金の紹介をし、検討を求めてきた。検討状況を示されたい。
2、 松ノ浜駅無人化問題
南海本線松ノ浜駅が、駅員のいない「終日無人」の駅となって3年が経過した。2013年6月議会で、議員による一般質問に答えて、市長は「南海電鉄に対し、駅員の常駐化を求める要望書を市長名で提出したこと」を明らかにし、その回答を待って、内容如何によっては「私、みずから南海電鉄に赴き、市民の方々の要望、市としての考え方を直接伝えたいと考えております」と答弁された。
その後の経過、市としての対応について示されたい。
以上
夕方は恒例の、議会傍聴呼びかけ隊。スーパーまるとく前でチラシを配り交代でマイクで呼びかけました。
明日が、一般質問の発言通告締め切りの日。
ずっと気になっていたこと、ネットの情報で調べているうちに、偶然、北海道のある自治体の議会会議録を読みました。
その市では、ひとりだけの日本共産党の議員さんです。
その自治体の市役所に電話して、議会事務局を通じて夕方には、その議員さんと連絡がとれました。
参考になる情報をいただき、何よりも遠く離れた空の下、同じ思いでがんばっている人がいることを嬉しく思いました。
まもなく日付が変わりますが、まだまだ悪銭苦闘中です。
ずっと気になっていたこと、ネットの情報で調べているうちに、偶然、北海道のある自治体の議会会議録を読みました。
その市では、ひとりだけの日本共産党の議員さんです。
その自治体の市役所に電話して、議会事務局を通じて夕方には、その議員さんと連絡がとれました。
参考になる情報をいただき、何よりも遠く離れた空の下、同じ思いでがんばっている人がいることを嬉しく思いました。
まもなく日付が変わりますが、まだまだ悪銭苦闘中です。
来年4月からの「新総合事業」で介護保険はどう変わるのか?
何度も議会でも質問し、機会があれば様々な会合で私なりの話もさせていただいてきました。
とくかく、問題山積。不安がいっぱいです。
泉大津社会保障推協議会は、昨年の10月に総会を開き、新しい役員体制のもので活動を進めてきましたが、そのなかで特に力をいれてきたのが、市内の事業所訪問です。
ディ・サービス、ヘルパー派遣の事業所を1軒1軒お訪ねして、いろんな話を聞かせていただいてきました。
今週末の土曜日に予定している講演会では、その報告もあります。
講演をしてくださるのは、介護保険のエキスパート、日下部雅喜さん。
歩いて聞いた実態報告から、「我が街のこれからの介護保障」を考えます。
どなたもご参加ください。
資料代として500円いただくこととなっています。(会員は200円。その場でも入会もOKです)
講師;日下部雅喜さんのプロフィール
日本福祉大学卒業後、堺市役所へ。2000年から2016年3月退職まで、介護保険の窓口業務の傍ら、一市民として「福祉・介護オンブズマン」活動、「介護保険に怒る一揆の会」などの活動に参画。「介護保険は詐欺である」(三一書房)など著書多数。現在はケアマネージャーとして介護の現場で働いておられます
何度も議会でも質問し、機会があれば様々な会合で私なりの話もさせていただいてきました。
とくかく、問題山積。不安がいっぱいです。
泉大津社会保障推協議会は、昨年の10月に総会を開き、新しい役員体制のもので活動を進めてきましたが、そのなかで特に力をいれてきたのが、市内の事業所訪問です。
ディ・サービス、ヘルパー派遣の事業所を1軒1軒お訪ねして、いろんな話を聞かせていただいてきました。
今週末の土曜日に予定している講演会では、その報告もあります。
講演をしてくださるのは、介護保険のエキスパート、日下部雅喜さん。
歩いて聞いた実態報告から、「我が街のこれからの介護保障」を考えます。
どなたもご参加ください。
資料代として500円いただくこととなっています。(会員は200円。その場でも入会もOKです)
講師;日下部雅喜さんのプロフィール
日本福祉大学卒業後、堺市役所へ。2000年から2016年3月退職まで、介護保険の窓口業務の傍ら、一市民として「福祉・介護オンブズマン」活動、「介護保険に怒る一揆の会」などの活動に参画。「介護保険は詐欺である」(三一書房)など著書多数。現在はケアマネージャーとして介護の現場で働いておられます
10日の厚生文教常任委員会で報告された「子育て支援の拡充」のひとつ、「多子世帯の保育料の軽減」について。
「少子化対策」の一環といって、2人目、3人目の保育料が軽減されている。
幼稚園の保育料は「上の子が3年生以下」の場合に、2人目が半額、3人目は無料。
保育所の場合は、就学前の子どもで、2人目が半額、3人目は無料。
同じ、年齢構成の、兄弟・姉妹でも、保育所と幼稚園で、トータルの負担は全く違うこと、そして幼稚園でも上の子が4年生以上なら、軽減にならないこと。同じように、2人、3人・・・の子育てをしているのに「ちょっと年の離れた兄弟・姉妹」は軽減の対象外。日本共産党議員団のアンケートにも、不満と疑問の声が寄せられていました。
「少子化対策というなら、この不均衡は見直すべき」と去年の9月議会で取り上げた。そのときのブログはコチラ
国への「意見書」の提案して、全会一致で採択された。昨年の12月議会。「特定教育・保育施設における利用者負担額多子世帯軽減の拡充を求める意見書」(幼稚園と保育所の保育料の、2人目半額、3人目無料の減免制度を拡充し、公平なものとする。)
今回の国の制度改正に伴う施策は「年収360万未満」の世帯に限って、「上の子の年齢制限をはずす」というもの。
18歳以下の子どもがいれば、上の子の年齢に関係なく「2人目は半額、3人目は無料」。
この制度の適用で、新たに軽減が受けられる世帯にとっては朗報。
しかし「夫婦で、がんばって働いて360万以上の年収になれば、またはずれる」という嘆きの声も聴かれます。
保育所または子ども園の長時間部に入所している子どもで、「保護者の年収が360万以下」はどのくらいの割合になるのか、聞きました。
「2号認定(3歳以上)では36%。
3号認定(2歳以下)では31%。
つまり、せっかく年齢制限を撤廃しても、今度は所得制限のハードルで線引き。
国の「少子化対策」の本気度には、やっぱり疑問を感じます。
12月議会で提案した「意見書」の「上の子の年齢は18歳まで」は実現したものの、これではまたまた、「意見書」案を作らなければならないかと思っています。
午後からの雨。
質問準備のために、外での活動は切り上げて、PCの前に座りました。
天王寺での街頭演説が始まり、ツイキャスでリアルタイムでわたなべ結さん、大門さんのスピーチ、聞きました。
結さん、ますます力強く、そして明るい。ストレートに気持ちが伝わります。
がんばれ!結さん!!
そして、がんばれ! 私!!!
「少子化対策」の一環といって、2人目、3人目の保育料が軽減されている。
幼稚園の保育料は「上の子が3年生以下」の場合に、2人目が半額、3人目は無料。
保育所の場合は、就学前の子どもで、2人目が半額、3人目は無料。
同じ、年齢構成の、兄弟・姉妹でも、保育所と幼稚園で、トータルの負担は全く違うこと、そして幼稚園でも上の子が4年生以上なら、軽減にならないこと。同じように、2人、3人・・・の子育てをしているのに「ちょっと年の離れた兄弟・姉妹」は軽減の対象外。日本共産党議員団のアンケートにも、不満と疑問の声が寄せられていました。
「少子化対策というなら、この不均衡は見直すべき」と去年の9月議会で取り上げた。そのときのブログはコチラ
国への「意見書」の提案して、全会一致で採択された。昨年の12月議会。「特定教育・保育施設における利用者負担額多子世帯軽減の拡充を求める意見書」(幼稚園と保育所の保育料の、2人目半額、3人目無料の減免制度を拡充し、公平なものとする。)
今回の国の制度改正に伴う施策は「年収360万未満」の世帯に限って、「上の子の年齢制限をはずす」というもの。
18歳以下の子どもがいれば、上の子の年齢に関係なく「2人目は半額、3人目は無料」。
この制度の適用で、新たに軽減が受けられる世帯にとっては朗報。
しかし「夫婦で、がんばって働いて360万以上の年収になれば、またはずれる」という嘆きの声も聴かれます。
保育所または子ども園の長時間部に入所している子どもで、「保護者の年収が360万以下」はどのくらいの割合になるのか、聞きました。
「2号認定(3歳以上)では36%。
3号認定(2歳以下)では31%。
つまり、せっかく年齢制限を撤廃しても、今度は所得制限のハードルで線引き。
国の「少子化対策」の本気度には、やっぱり疑問を感じます。
12月議会で提案した「意見書」の「上の子の年齢は18歳まで」は実現したものの、これではまたまた、「意見書」案を作らなければならないかと思っています。
午後からの雨。
質問準備のために、外での活動は切り上げて、PCの前に座りました。
天王寺での街頭演説が始まり、ツイキャスでリアルタイムでわたなべ結さん、大門さんのスピーチ、聞きました。
結さん、ますます力強く、そして明るい。ストレートに気持ちが伝わります。
がんばれ!結さん!!
そして、がんばれ! 私!!!
「力あわせ 未来をひらく」・・・日本共産党の参議院選挙政策。
日本共産党は、戦争法が国会で成立した(無理やり成立させられた)その日の、「廃止のための野党共闘」を呼びかけました。
たくさんの市民の皆さんが「野党は共闘」の声、上げ続け、4つの野党は急速に結束を強め、参議員選挙に臨むことができるのが本当にうれしい。
国民の願いに背を向け続け、憲法までも乱暴にふみにじったのがアベ政治。
「安保法制が憲法違反だというなら憲法を変えればいい」と、明文改憲を言いながら、選挙では「改憲」は言葉にしないでごまかす。
わたなべ結、大阪梅田でのスピーチ。お聞きください。
真夏のような暑さの今日、私も地元で汗をふきふき訴えました。
日本共産党は、戦争法が国会で成立した(無理やり成立させられた)その日の、「廃止のための野党共闘」を呼びかけました。
たくさんの市民の皆さんが「野党は共闘」の声、上げ続け、4つの野党は急速に結束を強め、参議員選挙に臨むことができるのが本当にうれしい。
国民の願いに背を向け続け、憲法までも乱暴にふみにじったのがアベ政治。
「安保法制が憲法違反だというなら憲法を変えればいい」と、明文改憲を言いながら、選挙では「改憲」は言葉にしないでごまかす。
わたなべ結、大阪梅田でのスピーチ。お聞きください。
真夏のような暑さの今日、私も地元で汗をふきふき訴えました。
厚生文教常任委員会協議会が開かれました。
「子育て支援事業の拡充について」、以下の3点の報告がありました。
1、南海泉大津駅高架下に、親子の遊びと交流の場「おやこ広場」の整備(2017年4月 開設予定)
2、多子世帯の保育料軽減(今年度の4月に遡って適用)
国の制度改正によるもの。年齢制限はなくすものの「年収360万円以下」という限定付き。
3、公立保育所の延長保育料の軽減
特に3点目については、昨年9月議会の一般質問でも取り上げた問題。
夕方7時まで開設している公立保育所で、6時以降の保育を受けている場合、現行「一日400円、または200円」「1ヶ月の上限が4000円、または2000円」の延長保育料がかかる。(200円、2000円は非課税世帯)
この延長保育料は、府下の自治体に比べても高い。
今回の報告では、日額400円は200円に。
月額の限度額は4000円を2000円に。
それぞれ引き下げ。
また、2人以上なら、2人目以降は、日額100円、月の限度額1000円。
「なぜ、6~7時の時間帯についてだけ、特別な負担を求めるのか?」という疑問は残るものの、延長保育を利用されている方々の負担が少しでも軽くなることは歓迎したい。
特に2人、3人のお子さんが保育所を利用されている場合には、これまで「兄弟、2人の延長保育料でパートの時給がとぶ」という保護者の方々からも声も寄せられてことから、その声に応えてもらえたものと思う。
「少子化対策」というなら、もっと抜本的な対策必要だとは思うが、「料金改定」といえば、「値上げ」とほぼ同義語で通用する中で、「引き下げ」の改訂になったことのご報告です。
「子育て支援事業の拡充について」、以下の3点の報告がありました。
1、南海泉大津駅高架下に、親子の遊びと交流の場「おやこ広場」の整備(2017年4月 開設予定)
2、多子世帯の保育料軽減(今年度の4月に遡って適用)
国の制度改正によるもの。年齢制限はなくすものの「年収360万円以下」という限定付き。
3、公立保育所の延長保育料の軽減
特に3点目については、昨年9月議会の一般質問でも取り上げた問題。
夕方7時まで開設している公立保育所で、6時以降の保育を受けている場合、現行「一日400円、または200円」「1ヶ月の上限が4000円、または2000円」の延長保育料がかかる。(200円、2000円は非課税世帯)
この延長保育料は、府下の自治体に比べても高い。
今回の報告では、日額400円は200円に。
月額の限度額は4000円を2000円に。
それぞれ引き下げ。
また、2人以上なら、2人目以降は、日額100円、月の限度額1000円。
「なぜ、6~7時の時間帯についてだけ、特別な負担を求めるのか?」という疑問は残るものの、延長保育を利用されている方々の負担が少しでも軽くなることは歓迎したい。
特に2人、3人のお子さんが保育所を利用されている場合には、これまで「兄弟、2人の延長保育料でパートの時給がとぶ」という保護者の方々からも声も寄せられてことから、その声に応えてもらえたものと思う。
「少子化対策」というなら、もっと抜本的な対策必要だとは思うが、「料金改定」といえば、「値上げ」とほぼ同義語で通用する中で、「引き下げ」の改訂になったことのご報告です。
7日、「市民連合」の要望書に、4野党が署名。赤旗新聞 8付け日刊紙の記事。
「市民&野党」の絆が、こうして一つ一つ、形になり、強固な絆になっていく。
もう「野合」などと誰にも言わせない。
政策的な対決もくっきり。
今日は手帳に決まった予定のほとんどない珍しい日。ちょうど参議院選挙公示の日に開会となる6月議会の一般質問と意見書にメドをつけようという心づもりでいたが、こちらは「形」にならないうちに一日が終わろうとしています。
「市民&野党」の絆が、こうして一つ一つ、形になり、強固な絆になっていく。
もう「野合」などと誰にも言わせない。
政策的な対決もくっきり。
今日は手帳に決まった予定のほとんどない珍しい日。ちょうど参議院選挙公示の日に開会となる6月議会の一般質問と意見書にメドをつけようという心づもりでいたが、こちらは「形」にならないうちに一日が終わろうとしています。
東京都の舛添知事の釈明に、あきれたり腹をたてたりしながら、考えます。
これほどまでに「公私混同」の極み、しかも自ら、判断し説明することができずに(あるいは、それを避けて)いる政治家が知事の座にあることが「不適切」なのではないか?と。
泉大津市議会のHPに、「年間一人あたり30万円」を上限とする政務活動費の、収支報告等がアップされています。
収支報告書だけでなく、領収書までの公開を昨年の議会運営委員会で提案し、全体の合意となりました。
税金を使わせていただいているのだから、情報公開は当然です。
政務活動費の「使途基準」もHPでアップしています。議員全体で繰り返し議論して、決めたルールに照らして「適切かどうか」というだけでなく、
その支出が市民の皆さんに報告して納得していただけるものかどうか?
市民の利益につながるものかどうか?
常に考えています。
これほどまでに「公私混同」の極み、しかも自ら、判断し説明することができずに(あるいは、それを避けて)いる政治家が知事の座にあることが「不適切」なのではないか?と。
泉大津市議会のHPに、「年間一人あたり30万円」を上限とする政務活動費の、収支報告等がアップされています。
収支報告書だけでなく、領収書までの公開を昨年の議会運営委員会で提案し、全体の合意となりました。
税金を使わせていただいているのだから、情報公開は当然です。
政務活動費の「使途基準」もHPでアップしています。議員全体で繰り返し議論して、決めたルールに照らして「適切かどうか」というだけでなく、
その支出が市民の皆さんに報告して納得していただけるものかどうか?
市民の利益につながるものかどうか?
常に考えています。
朝からずっと雨でした。
夕方近くに、あがるかな?という時間もありましたが、また本降り。
そのおかげで、家で少し仕事ができました。
けれど、近づく議会の準備までは、回らず。
アジサイも雨でほっとしているように見えます。日照りの下で見るアジサイは、息苦しそう。
6月生まれで、6月に花嫁になった人を思って植えた我が家の庭のアジサイ。
アジサイにはやっぱり、雨が似合います。
夕方近くに、あがるかな?という時間もありましたが、また本降り。
そのおかげで、家で少し仕事ができました。
けれど、近づく議会の準備までは、回らず。
アジサイも雨でほっとしているように見えます。日照りの下で見るアジサイは、息苦しそう。
6月生まれで、6月に花嫁になった人を思って植えた我が家の庭のアジサイ。
アジサイにはやっぱり、雨が似合います。
朝、一番に沖縄県議選の結果を確かめる。
新基地建設反対を貫く知事与党が過半数。
改めて示された沖縄の民意。
この願い受けとめ、参議院選挙でもしっかりと示していこう。
基地のない美しい沖縄を取り戻すことが、憲法9条が生きる平和な明日への道だ。
新基地建設反対を貫く知事与党が過半数。
改めて示された沖縄の民意。
この願い受けとめ、参議院選挙でもしっかりと示していこう。
基地のない美しい沖縄を取り戻すことが、憲法9条が生きる平和な明日への道だ。
日本共産党中央委員会発行の月刊誌「前衛」に「シリーズ 格差と貧困はどうすすんだか」というタイトルの連載を1冊にしたもの。
月刊誌掲載の時に読んだものもあるが、まとめて通読するとあらためて、今、私たちが生きているこの国の現実に愕然とする。
これでも「アベノミクスの経済効果」を誇らしく語ることができますか?と問いたいと思う。
著者は、貧困問題をそれぞれの分野(若者、高齢者、子ども、生活保護問題等)で研究、あるいは困窮者支援などの実践をしている10人。(稲葉 剛、青砥 恭、藤田孝典、松本伊智朗、川口洋誉、杉田真衣、尾藤廣喜、森田基彦、中西新太郎)
発行所;新日本出版社
月刊誌掲載の時に読んだものもあるが、まとめて通読するとあらためて、今、私たちが生きているこの国の現実に愕然とする。
これでも「アベノミクスの経済効果」を誇らしく語ることができますか?と問いたいと思う。
著者は、貧困問題をそれぞれの分野(若者、高齢者、子ども、生活保護問題等)で研究、あるいは困窮者支援などの実践をしている10人。(稲葉 剛、青砥 恭、藤田孝典、松本伊智朗、川口洋誉、杉田真衣、尾藤廣喜、森田基彦、中西新太郎)
発行所;新日本出版社
6月22日告示 7月10日が投票日。
参議院選挙の日程が確定。
わたなべ結と全国の野党統一候補の必勝、日本共産党の躍進で命と暮らしを守る政治への転換を。
泉大津の決起集会の日でした。
国会報告にかけつけてくれたのは、3年前の参議院選挙で国会へ送り出すことができた、たつみコータロー参議院議員。
南海本線松之浜駅の無人化問題など、私たちの身近で切実な問題も国政の場で議論し、直接の声を届けてくれる議員として3年間。
コータロー議員に続いて、わたなべ結さんも一発で国会へ!
「あらゆるつながりで『日本共産党とわたなべ結へのご支援を』と呼びかけるだけでなく、『お国(ふるさと)はどこですか?』を話の糸口として、全国32人の野党統一候補の必勝にも貢献しよう」「音が出せるのは告示までの20日間。宣伝カー、ハンドマイクのフル出動で「選挙に行こう」「政治は変えられる」を街の空気に・・」と、私から泉大津選対本部を代表しての閉会挨拶とさせていただきました。
参議院選挙の日程が確定。
わたなべ結と全国の野党統一候補の必勝、日本共産党の躍進で命と暮らしを守る政治への転換を。
泉大津の決起集会の日でした。
国会報告にかけつけてくれたのは、3年前の参議院選挙で国会へ送り出すことができた、たつみコータロー参議院議員。
南海本線松之浜駅の無人化問題など、私たちの身近で切実な問題も国政の場で議論し、直接の声を届けてくれる議員として3年間。
コータロー議員に続いて、わたなべ結さんも一発で国会へ!
「あらゆるつながりで『日本共産党とわたなべ結へのご支援を』と呼びかけるだけでなく、『お国(ふるさと)はどこですか?』を話の糸口として、全国32人の野党統一候補の必勝にも貢献しよう」「音が出せるのは告示までの20日間。宣伝カー、ハンドマイクのフル出動で「選挙に行こう」「政治は変えられる」を街の空気に・・」と、私から泉大津選対本部を代表しての閉会挨拶とさせていただきました。
朝は、北助松の駅での宣伝からスタートです。
通学の高校生が乗り降りする駅です。
制服姿の若い人たちの中に、18歳の有権者もいることでしょう。
日本ほど学費が高い国、奨学金制度が貧困な国はないことを訴えます。
大阪の若い人たちの声をたくさん聞いて作られた、わたなべ結の「大阪若者提言」はコチラから。
明日の夕方5時から、なんば高島屋前で、わたなべ結さんが訴えます。
ところで・・・・北海道で行方不明になっていた7歳の男の子、無事発見されたというニュース。
ほんとによかった。
7日間も、ひとりぼっちで、どんなに怖かっただろうと思うと、私の大切な孫たちの顔が浮かび、涙が出ます。
そして、この国のどこかで、寒さに震えている子、おなかをすかせて泣いている子がいることを思います。
北海道の山の中をたくさんの救助隊が探し、その様子を伝えるニュースに私を含めて祈るような気持で見守っていたように、私たちはどこかで助けを求めている子どもたちを探しだしてあげないといけない。
みつかってよかった。元気でいてくれてよかった・・・と思いながら考えています。
通学の高校生が乗り降りする駅です。
制服姿の若い人たちの中に、18歳の有権者もいることでしょう。
日本ほど学費が高い国、奨学金制度が貧困な国はないことを訴えます。
大阪の若い人たちの声をたくさん聞いて作られた、わたなべ結の「大阪若者提言」はコチラから。
明日の夕方5時から、なんば高島屋前で、わたなべ結さんが訴えます。
ところで・・・・北海道で行方不明になっていた7歳の男の子、無事発見されたというニュース。
ほんとによかった。
7日間も、ひとりぼっちで、どんなに怖かっただろうと思うと、私の大切な孫たちの顔が浮かび、涙が出ます。
そして、この国のどこかで、寒さに震えている子、おなかをすかせて泣いている子がいることを思います。
北海道の山の中をたくさんの救助隊が探し、その様子を伝えるニュースに私を含めて祈るような気持で見守っていたように、私たちはどこかで助けを求めている子どもたちを探しだしてあげないといけない。
みつかってよかった。元気でいてくれてよかった・・・と思いながら考えています。
午後の3時間、大阪府下を巡る日本共産党の大型宣伝カーで森下議員と一緒に市内を回りました。
「日本はおかしいね。もうダメだ」と嘆いておられた方へ。
「どうせ、変わらないよ」と首を横にふった方へ。
「署名? してもいいけど、国会で決まったことでしょ?」と、あきらめ顔でおっしゃった方へ。
最近、お会いした方々の言葉を思い起こし、顔を思い浮かべながらマイクを持ちました。
以下、私の訴えのエッセンスです。
参議院の選挙区、全国32の1人区の全てで野党統一候補が誕生。
野党共闘の「産みの親」は、国民の運動。
たくさんの人が、初めて街頭にたち、初めて人前でスピーチをし、そして政党を動かした。
野党共闘の背中を押し、励まし支え続けた、たくさんの人たちがいて、そうしてできた絆だから強い。
共闘の中身も豊かに広がり、昨日閉会となった国会に15本もの野党共同の法案が提出された。
今の国会で数の力で通らなかった法案も、4野党の共同の公約として有権者・国民の前に示され、共感と理解を広げていけば政治を変える大きな力となる。
帰ってから、昨日、国会閉会の日のわたなべ結さんの訴えを聞きました。
政治は変わる。
必ず変わる。
私たちの力で変える。
そんな確信に満ち溢れています。
「日本はおかしいね。もうダメだ」と嘆いておられた方へ。
「どうせ、変わらないよ」と首を横にふった方へ。
「署名? してもいいけど、国会で決まったことでしょ?」と、あきらめ顔でおっしゃった方へ。
最近、お会いした方々の言葉を思い起こし、顔を思い浮かべながらマイクを持ちました。
以下、私の訴えのエッセンスです。
参議院の選挙区、全国32の1人区の全てで野党統一候補が誕生。
野党共闘の「産みの親」は、国民の運動。
たくさんの人が、初めて街頭にたち、初めて人前でスピーチをし、そして政党を動かした。
野党共闘の背中を押し、励まし支え続けた、たくさんの人たちがいて、そうしてできた絆だから強い。
共闘の中身も豊かに広がり、昨日閉会となった国会に15本もの野党共同の法案が提出された。
今の国会で数の力で通らなかった法案も、4野党の共同の公約として有権者・国民の前に示され、共感と理解を広げていけば政治を変える大きな力となる。
帰ってから、昨日、国会閉会の日のわたなべ結さんの訴えを聞きました。
政治は変わる。
必ず変わる。
私たちの力で変える。
そんな確信に満ち溢れています。
毎月1日に続けてきた 消費税廃止泉大津連絡会の宣伝&署名行動。今月は、地元の北助松まるとくスーパー前。
毎週水曜日午前中の事務所の定例相談会の日でもあるので、途中から参加させていただきました。
連絡会は、泉大津で活動する各種団体の集まりです。
マイクは交代で持ちます。
私も最後に訴えさせていただきました。
「選挙目当ての先送り」では何の解決にもなりません。
この際、きっぱり増税中止。
「増税延期はいいが、社会保障の財源はどうする? 孫子の代に借金を残す?」という街の声がテレビで流れています。
「税金の集め方を、儲けに応じた負担に変える。税金の使い方を、国民の暮らし優先に変える」・・・つまり「消費税に頼らない別の道」への転換を!
国会閉会。いよいよ参議院選挙の月を迎えました。
毎週水曜日午前中の事務所の定例相談会の日でもあるので、途中から参加させていただきました。
連絡会は、泉大津で活動する各種団体の集まりです。
マイクは交代で持ちます。
私も最後に訴えさせていただきました。
「選挙目当ての先送り」では何の解決にもなりません。
この際、きっぱり増税中止。
「増税延期はいいが、社会保障の財源はどうする? 孫子の代に借金を残す?」という街の声がテレビで流れています。
「税金の集め方を、儲けに応じた負担に変える。税金の使い方を、国民の暮らし優先に変える」・・・つまり「消費税に頼らない別の道」への転換を!
国会閉会。いよいよ参議院選挙の月を迎えました。