こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

演説会ご案内

2018-07-15 23:12:45 | 日本共産党




7月28日(土) 午後2時から

岸和田・浪切ホール

小池晃書記局長・参議院議員、たつみコータロー参議院議員が、お話します。


泉大津から送迎バスを運行します。

詳細はお問い合わせください。
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被災地にに想いよせ・・・

2018-07-14 18:26:29 | つぶやき
焼けつくような暑さのなか、家に帰れば、まず冷たいお茶を一杯。

そんなことができない人々の暮らしを想う。


夜になっても暑さがこもる部屋を、エアコンで冷やしてから眠りにつく。

そんな贅沢を、のぞむべくもない夜が続く人々を想う。


3連休、被災地でボランティアの受け入れも始まったと聞く。


昨日は夕方、1時間、泉大津駅前で泉大津市議会として、大阪北部地震と、西日本豪雨災害の救援募金活動をしました。

日赤を通じて被災地に届けます。


同じ時間帯、北助松駅前では、日本共産党の地域後援会として救援募金に取り組みました。


「そんなにたくさんはできないけど、少しでも力になりたい」と思う皆さん、責任を持ってお預かりし、被災地に届けます。


以下、日本共産党中央員会のHPより。


豪雨災害の救援募金

 西日本を中心とした記録的豪雨により、各地で土砂崩れや河川の増水・氾濫が相次ぎ、多数の死者、安否不明者をはじめ甚大な被害が発生しています。また、今後も被害の拡大が予想されます。

 豪雨災害にあわれたみなさまに心からお見舞いを申し上げます。 また、亡くなられた方々に心から哀悼の意を表します。

 日本共産党は、被災者救援のための募金を受け付けています。お預かりした募金は、日本共産党の政治活動のための資金とは区別し、その全額を被災者の救援に充てます。

 募金は、下記の郵便振替口座に送金してください。

 ▼口座番号 00170―9―140321
 ▼加入者氏名 日本共産党災害募金係

 ※通信欄に「豪雨災害救援募金」と記してください。手数料はご負担願います。
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国民救援会支部が泉大津に誕生しました!

2018-07-13 23:46:25 | 冤罪事件・国民救援会
国民救援会をご存知ですか?

正式名称、「日本国民救援会」。

私は永年の会員の一人で、「救援会」と言って親しみを感じてきましたが、初めて目にし、耳にする方にとっては、ものものしい響きかもしれません。


「何を救援するのか」と言えば、無実の罪に問われた冤罪被害者など「人権を侵害された犠牲者とその家族」(規約第3条)


今日、大阪府下で36番目の支部として、泉大津支部が誕生しました。


私を含めて、これまで点在で会員であったものが、準備会を重ね、仲間を倍以上に増やして、今日を迎えることができました。




岸和田支部で、救援会活動に熱心に取り組んでおられる絵手紙ライター、T・Nさんが、元気なひまわりで、文字どおり会場に「花をそえて」くださいました。





「経過報告」をするのは、泉大津コンビニ窃盗冤罪事件被害者、ミュージシャンのSUN DYUさん。誤認逮捕で300日間の拘留、のちに無罪判決。NHKのドキュメンタリー「逆転人生」で反響を呼びました。会の事務局長を引き受けてくださいました。


参加した全員が、一言の自己紹介。


永く会員であった人は、「へ~、そんなこともあったのか」という体験や歴史を、結成大会を前にして入会した新しい仲間、「なぜここにきたのか」の想いを。


泉大津在住の弁護士、南部秀一郎さんの最後の挨拶を、以下に掲載します。少し長いですが、私達のみんなの気持ちがぎゅっと詰まっていますので。

私たちは、本日、国民救援会大阪府下36番目の支部を、ここ泉大津の地で結成しました。泉州地域では5番目の支部です。
私たちが、支部を結成した理由、それは、ここ泉大津で起こった冤罪事件にあります。そして、この事件で、無実であるのに長期間勾留されたのが、誰あろうここにいるSAN-DYUさんです。ご参集の皆様も、地元でこのような事件が起こったということに大変驚かれたと思います。さらに、同じ2012年には、複数の警察において冤罪事件が発生し、相次いで無罪判決が出ています。この狭い泉州エリアで立て続けに無実の罪に問われた人がいるのです。異常な事態です。この冤罪の被害者とも呼べる人たちを救わなければならない。それも、地元の人たちが支えなければならない。これが支部を作った理由です。
国民救援会は、1928年4月7日結成されました。当時の日本は、アジア諸国への侵略と戦争の政策をすすめていた政府が、治安維持法などの悪法のもと国民に対する過酷な弾圧を強化していました。また、警察権力は、糾問主義、弾劾主義のもと、十分な弁護がないまま、拷問まで用いて自白を強要し、多数の獄死者を出しました。日本国民救援会は、この暗黒な時代に権力による弾圧の被害者を救援するために生まれました。
戦後、日本は日本国憲法により民主主義の国となり、不当な身柄拘束からの自由や黙秘権など被告人の権利が憲法に詳細に明記されました。しかしDNAをはじめとした科学捜査が発達した今でも、戦前からの自白強要は変わらず、多数の冤罪被害者が生まれています。国民救援会はこの間一貫として冤罪被害者を救援する人々の団結により活動してきました。そして、白鳥事件で再審による救済の道を開き、数多くの無実の人々を救いました。その中には、死刑判決から再審無罪となった免田事件をはじめとする四つの事件、そして、最近では記憶に新しい東住吉事件もあります。これらは全て国民救援会が支援の輪に加わり、再審無罪を勝ち取ったものです。
泉州では今、冤罪事件が相次いで発生しています。その背景には、警察の能力不足、人権に対する意識の欠落がありますが、人々の意識の変化、特に警察権力を恣意的に用いようとする勢力が存在することも否定できません。特定秘密保護法、共謀罪、安保法制と、悪法が成立し、声を上げ活動する人々の権利を脅かしています。国民救援会は、そのような悪法に対し、人権と民主主義のセンターとしての活動を行います。私たちもこの泉大津で、選挙、言論・表現活動に対する妨害、干渉、弾圧を許さぬよう、様々な活動に取り組みます。
本日、この会場には、志をもって救援会の会員が集まりました。しかし。この人数はまだまだ足りません。救援会の歴史を踏まえつつ、若い力で新たな活動を行えるよう、私たちは救援会の輪を広げていくことを目指します。
2018年7月13日
南部 秀一郎
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歴史に学び 歴史を創る

2018-07-12 13:56:25 | 日本共産党
昨夜は、東京・中野で開催された日本共産党96周年記念講演会の志位委員長記念講演のネット中継をライブで視聴。

家のPCでも、いいのですが、やっぱり大きな画面で臨場感があります。

96年の歴史のほぼ半分を、この党の一員として生きてきました。


記念講演のタイトルは「いま日本共産党綱領がおもしろい―――激動の情勢のもとでも生命力」




米朝首脳会談は半年前には、想像もできなかった歴史的な一歩。


その実現に大きな働きをした韓国大統領。


そしてその韓国の政府は、国政私物化を許さなかった韓国の市民運動が生み出した。


そして、その韓国の民主化運動とも深くつながる私たちのこの国での闘い。


「日本共産党綱領」の視点で見ると、大きな流れの中で、自分の立ち位置が見えてくる。


そして、この先の世界、自分が生きてはいなであろう未来の社会のために、少しでも何かを残したい思う。



昨日はそんな夜でした。

記念講演会はコチラから。

今日の赤旗日刊紙の要約はコチラから。
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今、何ができるのだろうか?

2018-07-10 23:41:34 | つぶやき
エアコンのない避難所で、熱中症になる人もあるだろう。

押し寄せる水の恐怖を思い出して泣いている子もいるだろう。

一日4回、ペットボトルで水をもらうのに2時間並んだ・・・という投稿をFBで目にした。




市役所に用事があって帰るとき、職員さんがトラックに支援物資を積み込んでいるところだった。

「どこへ、運んでくださるんですか?」と尋ねたら、「近畿市長会の要請で広島へ」という返事。

被災地はあまりにも広大だ。そして被害はあまりにも甚大だ。



こんな時に、なぜ国会でカジノの審議をしているのか。

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私からワタシへ

2018-07-09 22:57:05 | 季節・花
1つ歳を重ねました。

クルクマと言う変わった名前の花を買いました。

白い花が好きなので、目につきました。

でも花びらのように見えるのは、蕾を包んでいた葉だそうです。


花は、奥ゆかしくひっそりと隠れているらしい。




今日は地元の駅での宣伝から。


まずは地震に続く、雨の被害にお見舞い。

被災地への支援と、災害に強いまちづくりへ思い。


昨日は、国連で核兵器禁止条約が採択されて1年目であること。

核兵器廃絶へ、大きく動いた一年であったこと。

それをさらに前へと進めるためにも、安倍改憲NO!3000万署名を引き続き・・・


そして、働き方改革の名による「働かせ方大改悪」悪法強行に怒り。憲法と労働基準法を活かして、人間らしい暮らしを。


など、訴えました。


新聞休刊日で朝刊がないので、赤旗日曜版の宣伝紙を持って支部の仲間の皆さんが立ってくれました。

手に取って、通勤カバンの中に入れてくれている姿もあり、嬉しかった。



日中は、会議の合間に議会報告のビラ作りに苦戦。


普通の一日が、まもなく終わります。


「普通」であることが、どれほどありがたい事か。

感謝です。
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図書館ワークショップ

2018-07-08 23:24:30 | 図書館問題
「あなたがデザインする~知ろう!考えよう!図書館が変わる」のタイトルでワークショップが開催されるというので参加しました。


場所は図書館2階。

昨年のワークショップ第1弾で出されたアイデアを生かして、それまでほとんど使われていなかった2階の空きスペースを活かしたヤング・アダルトコーナー。

大阪工業大学建築学科の前田茂樹准教授をコーディネーターに、学生さんと市民が一緒に館内を回ってアイディアを出し合います。


1階の開架図書、いつでも手にとって見られる図書が約8万冊。


2階の資料室、約15万冊が納められた書庫も見せていただきました。

先日の議会答弁、「全てを駅前商業施設に移転することは想定していない」とすれば、この膨大な資料はどこにどのように保管し、市民の利用に供するのか?

実際に見て、やっぱり疑問でした。



2階の一部屋、「土足禁止」で靴を脱いで入ります。


月に何回かのお話会で使う、きれいな絨毯が敷き詰められて、赤ちゃんがハイハイできる部屋。

「ここだけは何も置かない部屋にしている」そうです。


数年前に、娘が市立病院で出産した時に、上の子を連れてよく図書館に通いました。

1階の絵本コーナーで、他の利用者の皆さんに気を使いながら、長い時間を過ごすのは無理でした。


「小さな子どもと一緒に絵本が読める部屋があったら嬉しかったな」と思います。

「靴を脱いで入る部屋」の利用を、もう少し自由にできないものだろうか?と思いました。



帰りに、次回のワークショップの案内をいただきました。





「・・・・決めるのはあなた」


これからの図書館。私たちの街の図書館。


「決めるのは私たち」です。


駅前のビルに移転するのがベストなのかどうか?

それを決めるのも、私たちではないのでしょうか?


市民と学生さんが一緒に考えるワークショップを昨年、今年と続けていることと、「いつ、どこで決めたのか?」も良くわからないまま、「移転を視野に入れ・・」が「移転を前提に・・」と、市民の税金を使ってコンサルに調査検討業務を委託することと・・・。なんだかなぁ???と思います。
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雨、雨、雨・・・

2018-07-07 18:43:23 | つぶやき
昨日は、岸和田まで2往復。電車が止まっているので、当然のこと、車の移動にも時間がかかります。

お昼に、慌てて帰って傍聴するつもりだった会議も中止でした。予想はしていたことでしたが。



車の中でも、家でも、出先でも、長く続き雨の被害の報道、避難の呼びかけがエンドレスで続きます。


家をなくした人、家族をなくした人、助からなかった命・・・・。


雨の音を聞きながら、日付が変わりました。


何よりも災害に強い街をつくることに、もっともっと力を注がなければならない。


堺市は、通学路に面する民間のブロック塀の撤去、撤去した後のフェンスの設置工事などの費用を補助する制度を創設したとのことです。


泉大津市議会の最終日、公共施設の法の基準に適合しないブロック塀撤去のための補正予算を可決しました。

それだけでは、市民、子どもたちの安全を守ることはできないことを考えます。
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雨の市政報告懇談会

2018-07-05 23:27:42 | つぶやき
あいにくの雨の中、市政報告懇談会に参加してくださった方に感謝です。


「市民参画と協働」条例の条文を資料として用意しました。


初めて目にした方がほとんどだったと思います。


「市民が主役」のまちづくりとは?


本当に大事にしたい条例だと思いました。

(基本原則)

第3条 市民等と市は、次に掲げる原則に基づき、参画及び協働の推進を図るものとする。

(1) 年齢、性別、国籍、心身の状況、社会的及び経済的な状況、障がいの有無等の違いに配慮するとともに、市民の多様な個性を尊重すること。

(2) 自由な意思に基づき、対等な関係であることを常に認識すること。

(3) 互いの立場や特性を理解し、尊重することで、補完し合い、それぞれの役割を確実に果たすことができるように努めること。

(4) 互いの関係や経過等を公開し、公平かつ透明性の確保に努めること。

(5) 協働の目的は、市民全体の利益の増進であるということを互いに理解し、その認識を共有すること。



夜がふけて、雨の音はますます激しく、PCを開くたびに、トップに避難情報。

地震でも大きな被害があったばかりの大阪北部に大雨の被害。


どうか、これ以上の被害の拡大がないことを・・・。
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市政報告懇談会 ご案内

2018-07-04 23:59:21 | つぶやき
6月議会報告の市政報告懇談会、明日になりました。

「・・・なりました」と言っても、日程を決めてニュースでご案内したのはだいぶ前なのですが、気が付いたら明日に迫って慌てています。


この記事でご覧いただいている方には、当日のご案内でごめんなさい。


7月5日(木)午後7時~

東助松長寿園



急なご案内ですが、ご都合のつく方は、お越しください。


市議会のHPのアップされた、20日の一般質問の録画を見ながら、報告の内容を考えます。

それにしても、全く納得のできない答弁の連続でした。


「満足できない」のではなく「納得できない」。道理がない。理念がない。「将来ビジョン」など全く見えない。


これが「読書量日本一」を掲げる泉大津の図書館行政?

「市民とともに歩む」と言った3月議会の副市長答弁を反芻し、「どこが?」と問い返したい。



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平和行進がやってきた!

2018-07-03 22:12:25 | 憲法・平和
東京から被爆地、広島に向けて歩き続ける国民平和大行進。

毎年7月3日は朝10時に、泉大津に行進団を迎えます。

スマホのカメラでうまく撮れず、森下議員から写真をいただきましたが、皆さん、いい笑顔です。




泉大津市役所前での出発集会。市長からのメッセージ代読、市議会代表して林議長は自ら挨拶、激励をいただきました。






高石市役所まで、新婦人大阪府本部の横断幕を掲げて歩きました。


今年で60回目を迎えた平和行進。そのうち40回は私もみんなと一緒に歩いてきました。

以前は泉大津から浜寺公園までがお決まりのコースでしたが、いつからか高石市役所までに。

「歩くの大好き!」だったのに、脚の故障で2014年には、やっとの思いで高石まで歩きました。一昨年、人工関節挿入の手術を受け、今年は4年ぶりに行進参加。

歩けることは幸せです。


沿道から手を振ってくれる人の姿がありました。大阪府下を歩き続ける通し行進の方は、すれ違う方に署名の訴え。たくさんの方が署名に応えてくださっていました。
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「ヒトはなぜ争うのか」

2018-07-02 18:13:57 | 読書


サブタイトル ~進化と遺伝子から考える~

著者;若原正巳(1943年 北海道生まれ。理学博士)

発行所:新日本出版社
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平和行進 大阪府内を通過中

2018-07-01 22:32:43 | つぶやき


猛暑です。

汗をふきふき、毎月1日の「消費税10%ストップ!」の宣伝&署名。

片づけかけているところに駆け寄って署名をしてくださる方もありました。







広島・長崎をめざして、平和の想いを伝え、広げながら歩き続ける国民平和大行進。



今年の通し行進者の皆さんのプロフィールはコチラ

昨日は夕方、突然の豪雨。そして今日は真夏日。

元気に歩いておられる姿を想像し、プロフィールと決意を読ませていただきました。



7月3日(火)午前10時に、泉大津市役前に迎える予定。


泉大津から、北へ向かいます。高石市役所を経由し浜寺公園へ。


少しでも一緒に歩きましょう。


炎天下、歩き続ける自信がない方も、和泉市からの行進団を迎える引継ぎ集会に参加しましょう。
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