nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

名前の由来は野鳥のホトトギスのある部分 ・ 自宅

2019年10月26日 | nokoの花図鑑

皆様にお伝え致します。いつも拙いブログを見て頂きありがとうございます。お礼申しあげます。

パソコンの不具合があり、モデム・ルターを変えましたが。gooブログが、開きにくく編集画面も中々開きません。

画像も入れるのに、今も一時間以上かかりました。結局、1枚ずつ入れたりしております。

新規投稿も開きにくいです。

詳細

  • この問題を報告する    このような表示が出ます。が良く分かりません。一応ブログを作っていますが、時間がかかる時は取りやめたいと思います。休んでいる時はこういう不具合ですので申し訳ありませんが、お休みにします。すんなり入いる時も、勿論ありますのでその時は、よろしくお願いいたします。(ケーブルの方はもうこのような表示は出ないと言われましたが・・・)


学名:Tricyrtis hira  和名:ホトトギス(杜鵑・不如帰) 別名:トード・リリー 油点草

科名:ユリ科  属名:ホトトギス属  原産地:東アジア  草丈:30~100cm 開花期:7~10

名前の由来は斑点が野鳥のホトトギスの胸にある斑点に見立ててのことからです。 私もホトトギスを

何年も前から持っていましたが、置いて引っ越しました。その時は、北東の余り日の当たらないところに植えていたので

大きくなっていましたが、花の咲いた頃は、いつも、黄緑の大きな蝶か蛾の幼虫に葉が食べられ無くなっていました。

今年も、5本ぐらい花芽の付いている葉も全部坊主になっていました。キアゲハやクロアゲハの幼虫は見当たりません。

イラガの小さいいのが、一匹いました。丁度、イラガ退治をしている時だったので、イラガに食べられたとは考えられません。

イラガのいた葉はまだきれいでした。

ホトトギスは、乾燥と暑さに弱く水はけのよい半日陰で育てるとよいです。日が当たらないと大きくなりすぎてしまいます。

肥料は春から秋にかけて週1回程度の液肥をやるといいそうです(夏は除きます)

株分け・挿し芽・種蒔きで増やします。充分、広がってくれるので株分けが容易いと思います。2月下旬~4月です。

ホトトギスの仲間:日本に自生するホトトギス・タイワンホトトギス・キバナホトトギス・ジョウロホトトギス

キバナノツキヌキホトトギス・イヌホトトギスなどがあります。

今日のアップの花は、2016年に、主人が頂いてきたもので、今年は沢山、芽が出ました。

花も、まだ、食べられたとはいえ、ツボミが沢山あります。

鉢植えで、育てる時は、水切れに注意しましょう。私は小型のホトトギスを、違う方に、2度頂きましたが

水切れで枯らしてしまいました。













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白いシュウメイギク! ひときわ目立ちます ・ 自宅

2019年10月25日 | nokoの花図鑑

学名:Anemone hupehensis var.japonica   科名:キンポウゲ科  属名:イチリンソウ属  別名:貴船菊・秋牡丹

古代中国からきて、野生化しているそうです。9~10月、秋、真っ盛りの時咲くので秋明菊です。

花はがくが花弁化したもので実際には花弁はありません。萼片です。

3月から5月の生長期の間には、月に1回程度の置き肥、秋には、花が咲いた後にお礼肥として同様に肥料を与えます。

お礼肥は、来年もきちんと花をつけるために大事な肥料です。

2018/11/09、お礼肥えに88をやり、花茎を切りました。葉は枯れ始めてから切りました。

土は有機質に富んだ弱酸性を好みます。株分けは3から4月が適期です。

肥料は、3月から5月の生長期のに与えますが、地植えですので、やっていませんが、周りのお花に与えた肥料が多少

届いたでしょうか?

昨年同様、今年も、かなり間引きました。10本残っていました。もう少し、間隔を詰めて間引けば、咲いた時の見栄えは良いと

思いました。ランナーで増えていくのですが、間引き方も難しいと感じています。

真っ白の花!やはり、咲くと、キレイでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今となっては 懐かしい オシロイバナです ・ 散歩道

2019年10月24日 | nokoの花図鑑

今となっては 懐かしい オシロイバナですが、後悔はしていません。

我が家のオシロイバナは、2017の根茎の処理で、完全にいなくなりました。

見えない場所に咲き、ほっていると、どんどん増えるお花に手を焼いてしまいました。

日陰の身ではこういう事にもなりますね。(意味が全く違いますね(笑))

そうはいっても、植える場所をためらいますのでこういう結果になりました。

今日、投稿のお花は、散歩をしている主人が、キレイなお花が咲いていたと取ってきたものです。

夕方でないと開きませんので、何日かして撮影に行きました。

フォロワーさんが投稿されたのを見て、単純な撮り方でしたので、撮り直しに行ってみると、広い歩道ですが

キレイに刈られていました。仕方なく、投稿の羽目になりました。

来年もう1回、挑戦しようと思います。ピンボケもあり、残念でした。












 

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ウインターコスモス! 異常に元気!? ・ 自宅

2019年10月23日 | nokoの花図鑑

学名:Bidens  科名:キク科のウインターコスモスは3度ほど、育てたことがあります。

株分け・挿し木をし、仕立て直す方が、ガッチリして草丈も、高くならないように、育てられます。

晩秋から咲く品種は、8月頃、20cm位に、1回切り戻します。

今年は、その場所が、キバナコスモス・オオケタデ・シソに蓋われウインターコスモスやダンギクが生えてくるのも忘れていました。

ダンギクは薄紫の花が見えた頃、慌てて、周りのキバナコスモスなどを抜きました。

しばらくたった頃、キバナコスモスに似た葉が元気に、1m位に育ち、キバナコスモスを押しやりどんどん成長してきました。

ふと、思い出しました。ここには、ウインターコスモスを2種類植えたのでした。

ウインターコスモスは大きくなりますので、剪定は必須でした。

しかし、あの悪条件の中ここまで広範囲に広がったのには驚いています。

今から、霜が降りるまで咲きます。寒さには少し弱いです。腐葉土などをかぶせておくとよいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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矮性サルビアを鉢に植えただけです 白と紫がステキです ・自宅

2019年10月22日 | nokoの花図鑑

矮性サルビアです。6月~11月一杯咲きます。途中で花を全部切り落とし、また、咲いたものです。

紫と白の色が、珍しく購入しました。何しろ、7株が150円でしたから(*^^)v

学名:Salvia splendens  科名:シソ科  属名:アキギリ属の1種です  原産地:ブラジル

特徴:

燃え立つような濃い鮮やかな赤色の花が群れ咲く様子は、サルビアならではのものです。印象が強く

秋花壇では主役にもなり、花期が長く育てやすい花です。サルビア属は900種ほどありますが、

最もポピュラーで親しまれているのは、この赤い花を咲かせるS・スプレンデンス(ヒゴロモソウ)で

単にサルビアといえば本種を指すほどです。

今回は、赤いS・スプレンデンス(ヒゴロモソウ)ではなく、鉢植えにしたく矮性のサルビアにしました。

 

葉は濃緑色のハート形の密に茂り、花は長い穂になって下から順に咲き上がります。

萼も美しく色づき、花が散ったあともしばらく残るので、長く観賞できるのが特徴です。

寒さに弱いので、春まき一年草として扱います。宿根草のサルビアもあります。寒さには多少弱いです。

 

最近は矮性サルビアもバイカラーなど色が豊富です。矮性種にもフラメンコ・シズラー・ビスタのシリーズがあります。

この花は、サルビア フラメンコに花の形状・葉も似ています。唯、長い間、花を見せてくれて、手間いらずの花ですので

育てるのは簡単です。花の元気な時は肥料は必要です。(8月を除く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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