元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

張成沢氏粛清は経済制裁の効果? 北朝鮮の暴発に備えよ!!!

2013-12-21 18:59:46 | 日記

北朝鮮のナンバーツーだった張成沢・元国防副委員長が今月初めに処刑された背景に、日本をはじめとする国際社会による経済制裁があったという、東京基督教大学の西岡力教授の論考を20日付産経新聞が掲載した。

同記事は、張氏が軍の利権を取り上げたために恨みを買ったのだと指摘する。
北朝鮮は、核やミサイルの材料などの輸入で膨らむ貿易赤字を穴埋めするために外貨を必要としているが、度重なる挑発外交で経済制裁を受けているため、軍の持つ外貨稼ぎ事業くらいしか外貨を手に入れる手段がなかった。その事業を張氏が内閣に移管させたことが軍の恨みを買い、軍内部の強硬派の圧力によって金正恩・第一書記が張氏の処刑命令を出したのだという。
経済制裁の効果が見られたことから、経済制裁の解除と引き換えに拉致問題の解決を迫れるとする一方で、今後、北朝鮮が暴発して韓国に侵攻する可能性についても指摘している。アメリカのある大手シンクタンクはおよそ2カ月前、金正恩政権の崩壊がすぐにも起きうることを前提に準備すべき段階に来ていると提言している。

第二次朝鮮戦争が起きた場合、日本はどのように対応するつもりだろうか。

大川隆法・幸福の科学総裁が今年2月、「眠れる予言者」エドガー・ケイシー霊を招霊して朝鮮半島について未来予知を行ったところ、ケイシー霊は、38度線で通常兵器による戦闘が始まっているのが見えると語り始めた。
「国境線の周りが燃えているような状態に見えています」「アメリカや日本の判断は、『まず、自分たちの国民を逃がす』という方向に働き、『逃がしつつ、戦闘準備に入る』というかたちになると思われます」「(日本は)『戦闘行為はよくない』というような非難声明は出すものの、主体的に何かができることはない感じがします」

北朝鮮に起きた今回の混乱を拉致解決の好機と捉えるのもいいが、朝鮮半島に高まるリスクを前に、日本はアジアの秩序に対してどう貢献していくつもりなのかを練っておく必要がある。

米軍基地のある日本は朝鮮半島有事の際に、国連軍として動く米軍の後方支援基地になるだろう。また在韓邦人の救出や難民の受け入れなど、平時から対応を考えておかなければ迅速な意思決定はできないことは多くある。

半島有事のリスクが明確に見えてきている今こそ、起こりうる事態を想定して備えるべきだ。(居)

【関連記事】
2013年12月4日付本欄 北朝鮮の"ブレーキ役"張成沢氏の失脚で、朝鮮半島の緊張が高まる
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7033

2013年5月号記事 迫りくる 第二次朝鮮戦争 - 「戦わないアメリカ」に日本は備えよ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5790




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映画「尖閣ロック」アメリカ初上映が成功! トクマのポジティブ・エナジーがアメリカ人の心をつかむ

2013-12-21 18:57:53 | 日記

映画「尖閣ロック」アメリカ初上映が成功! トクマのポジティブ・エナジーがアメリカ人の心をつかむ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7126

12月15日、映画「尖閣ロック」がアメリカで初上映された。
「尖閣ロック」は、国有化された尖閣諸島の魚釣島に初めて上陸を果たしたミュージシャンで幸福実現党青年局長のトクマ氏の愛国心を描いたドキュメンタリー映画だ。

すでに今年6月から日本の主要都市で上映され、「自分の国は自分で守る」というメッセージに感化された有志によって、鹿児島や栃木などからイベント上映の依頼が寄せられている。

その「尖閣ロック」(英語字幕付き)が遂に、米カリフォルニア州のサンフランシスコ市とミルピタス市で15、17、18日の3日間にわたって上映された。15日には、トクマ自身がライブ演奏をして会場を盛り上げた。
この上映イベントを企画したサンフランシスコ在住の長谷川氏から届いた現地レポートを以下に紹介。

「上映前日の12月14日、トクマはサンフランシスコのJapan Townでライブ演奏。
その後、Japan Townから徒歩5分くらいの場所にある中国大使館の前でも"Peace in Asia"などのプラカードをバックに"I love Zipang"を歌い、通行人の注目を集めました。

翌15日、2時5分開演でドキュメンタリー"尖閣ロック"がアメリカではじめて上映されました。場所は、メキシコ人やニューエイジ系が集まるミッション地区。会場には約100席が用意され、開演前に殆どの席が埋まっていました。

映画上映前に司会から、尖閣諸島の地理的条件、資源そして軍事的な意味合いなどを詳しくスライドを使って説明。観客の関心を高めていました。

映画が終わると一斉に会場から拍手が起こりました。このドキュメンタリーがアメリカの地で受け入れられたことを実感した、まさに感激の瞬間でした。

拍手の最中、尖閣に上陸したときに歌った"I Love Zipang"を歌いながらトクマが登場。会場に一体感が広がり、さらに大きな拍手でトクマの歌に聞き入りました。

ライブ後もCDのサイン会に多くの方が立ち寄り、トクマと写真を撮ったりしながら、『勇気づけられた』『すごく良かった。みんな見るべきだ』と口々に語るなど、トクマの国を守る命がけの行動に、サンフランシスコの人々は感激した様子でした。

17日は、Happy Scienceサンフランシスコ支部にて上演会とライブが開催され、18日には、従軍慰安婦像の設置を検討しているミルピタス市の図書館で上映され、多くの観客に感動を届けました。

トクマは今回のアメリカ初上映について『拍手で受け入れられ、平気でトクマのPositive Engergyはすごいと正直に言ってくれたことが一番印象的でした。政治も音楽も同じで、みんなに元気になってほしい』と語り、手ごたえを感じていました」

「尖閣ロック」には、日本人自身が命がけで日本の領土を守ろうとしている姿が描かれている。尖閣諸島を中国から守ることが、日本のみならず、アジアの平和と自由を守ることに繋がると考えている日本人は数多いのだ。
それを世界に知らしめる上で、今回のアメリカ上陸は大きな一歩と言える。

なお、映画のイベント上映を希望する個人や団体などからの相談を受け付けている。
相談は、監督・プロデューサーの園田映人氏にメール( tokyo@reicielstudio.com )にて。

【関連記事】
2012年11月6日付本欄 日中両政府を怒らせた尖閣上陸ロッカー・トクマ氏 夕刊フジで「自分の国を愛そう」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5106

2013年1月号記事 勇気と行動が時代を変える「とにかく動く!」の陽明学 9・18尖閣上陸でサムライ精神を示した男
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5187


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映画「尖閣ロック」アメリカ初上映が成功! トクマのポジティブ・エナジーがアメリカ人の心をつかむ

2013-12-21 18:57:53 | 日記

映画「尖閣ロック」アメリカ初上映が成功! トクマのポジティブ・エナジーがアメリカ人の心をつかむ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7126

12月15日、映画「尖閣ロック」がアメリカで初上映された。
「尖閣ロック」は、国有化された尖閣諸島の魚釣島に初めて上陸を果たしたミュージシャンで幸福実現党青年局長のトクマ氏の愛国心を描いたドキュメンタリー映画だ。

すでに今年6月から日本の主要都市で上映され、「自分の国は自分で守る」というメッセージに感化された有志によって、鹿児島や栃木などからイベント上映の依頼が寄せられている。

その「尖閣ロック」(英語字幕付き)が遂に、米カリフォルニア州のサンフランシスコ市とミルピタス市で15、17、18日の3日間にわたって上映された。15日には、トクマ自身がライブ演奏をして会場を盛り上げた。
この上映イベントを企画したサンフランシスコ在住の長谷川氏から届いた現地レポートを以下に紹介。

「上映前日の12月14日、トクマはサンフランシスコのJapan Townでライブ演奏。
その後、Japan Townから徒歩5分くらいの場所にある中国大使館の前でも"Peace in Asia"などのプラカードをバックに"I love Zipang"を歌い、通行人の注目を集めました。

翌15日、2時5分開演でドキュメンタリー"尖閣ロック"がアメリカではじめて上映されました。場所は、メキシコ人やニューエイジ系が集まるミッション地区。会場には約100席が用意され、開演前に殆どの席が埋まっていました。

映画上映前に司会から、尖閣諸島の地理的条件、資源そして軍事的な意味合いなどを詳しくスライドを使って説明。観客の関心を高めていました。

映画が終わると一斉に会場から拍手が起こりました。このドキュメンタリーがアメリカの地で受け入れられたことを実感した、まさに感激の瞬間でした。

拍手の最中、尖閣に上陸したときに歌った"I Love Zipang"を歌いながらトクマが登場。会場に一体感が広がり、さらに大きな拍手でトクマの歌に聞き入りました。

ライブ後もCDのサイン会に多くの方が立ち寄り、トクマと写真を撮ったりしながら、『勇気づけられた』『すごく良かった。みんな見るべきだ』と口々に語るなど、トクマの国を守る命がけの行動に、サンフランシスコの人々は感激した様子でした。

17日は、Happy Scienceサンフランシスコ支部にて上演会とライブが開催され、18日には、従軍慰安婦像の設置を検討しているミルピタス市の図書館で上映され、多くの観客に感動を届けました。

トクマは今回のアメリカ初上映について『拍手で受け入れられ、平気でトクマのPositive Engergyはすごいと正直に言ってくれたことが一番印象的でした。政治も音楽も同じで、みんなに元気になってほしい』と語り、手ごたえを感じていました」

「尖閣ロック」には、日本人自身が命がけで日本の領土を守ろうとしている姿が描かれている。尖閣諸島を中国から守ることが、日本のみならず、アジアの平和と自由を守ることに繋がると考えている日本人は数多いのだ。
それを世界に知らしめる上で、今回のアメリカ上陸は大きな一歩と言える。

なお、映画のイベント上映を希望する個人や団体などからの相談を受け付けている。
相談は、監督・プロデューサーの園田映人氏にメール( tokyo@reicielstudio.com )にて。

【関連記事】
2012年11月6日付本欄 日中両政府を怒らせた尖閣上陸ロッカー・トクマ氏 夕刊フジで「自分の国を愛そう」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5106

2013年1月号記事 勇気と行動が時代を変える「とにかく動く!」の陽明学 9・18尖閣上陸でサムライ精神を示した男
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5187


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映画「尖閣ロック」アメリカ初上映が成功! トクマのポジティブ・エナジーがアメリカ人の心をつかむ

2013-12-21 18:57:53 | 日記

映画「尖閣ロック」アメリカ初上映が成功! トクマのポジティブ・エナジーがアメリカ人の心をつかむ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7126

12月15日、映画「尖閣ロック」がアメリカで初上映された。
「尖閣ロック」は、国有化された尖閣諸島の魚釣島に初めて上陸を果たしたミュージシャンで幸福実現党青年局長のトクマ氏の愛国心を描いたドキュメンタリー映画だ。

すでに今年6月から日本の主要都市で上映され、「自分の国は自分で守る」というメッセージに感化された有志によって、鹿児島や栃木などからイベント上映の依頼が寄せられている。

その「尖閣ロック」(英語字幕付き)が遂に、米カリフォルニア州のサンフランシスコ市とミルピタス市で15、17、18日の3日間にわたって上映された。15日には、トクマ自身がライブ演奏をして会場を盛り上げた。
この上映イベントを企画したサンフランシスコ在住の長谷川氏から届いた現地レポートを以下に紹介。

「上映前日の12月14日、トクマはサンフランシスコのJapan Townでライブ演奏。
その後、Japan Townから徒歩5分くらいの場所にある中国大使館の前でも"Peace in Asia"などのプラカードをバックに"I love Zipang"を歌い、通行人の注目を集めました。

翌15日、2時5分開演でドキュメンタリー"尖閣ロック"がアメリカではじめて上映されました。場所は、メキシコ人やニューエイジ系が集まるミッション地区。会場には約100席が用意され、開演前に殆どの席が埋まっていました。

映画上映前に司会から、尖閣諸島の地理的条件、資源そして軍事的な意味合いなどを詳しくスライドを使って説明。観客の関心を高めていました。

映画が終わると一斉に会場から拍手が起こりました。このドキュメンタリーがアメリカの地で受け入れられたことを実感した、まさに感激の瞬間でした。

拍手の最中、尖閣に上陸したときに歌った"I Love Zipang"を歌いながらトクマが登場。会場に一体感が広がり、さらに大きな拍手でトクマの歌に聞き入りました。

ライブ後もCDのサイン会に多くの方が立ち寄り、トクマと写真を撮ったりしながら、『勇気づけられた』『すごく良かった。みんな見るべきだ』と口々に語るなど、トクマの国を守る命がけの行動に、サンフランシスコの人々は感激した様子でした。

17日は、Happy Scienceサンフランシスコ支部にて上演会とライブが開催され、18日には、従軍慰安婦像の設置を検討しているミルピタス市の図書館で上映され、多くの観客に感動を届けました。

トクマは今回のアメリカ初上映について『拍手で受け入れられ、平気でトクマのPositive Engergyはすごいと正直に言ってくれたことが一番印象的でした。政治も音楽も同じで、みんなに元気になってほしい』と語り、手ごたえを感じていました」

「尖閣ロック」には、日本人自身が命がけで日本の領土を守ろうとしている姿が描かれている。尖閣諸島を中国から守ることが、日本のみならず、アジアの平和と自由を守ることに繋がると考えている日本人は数多いのだ。
それを世界に知らしめる上で、今回のアメリカ上陸は大きな一歩と言える。

なお、映画のイベント上映を希望する個人や団体などからの相談を受け付けている。
相談は、監督・プロデューサーの園田映人氏にメール( tokyo@reicielstudio.com )にて。

【関連記事】
2012年11月6日付本欄 日中両政府を怒らせた尖閣上陸ロッカー・トクマ氏 夕刊フジで「自分の国を愛そう」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5106

2013年1月号記事 勇気と行動が時代を変える「とにかく動く!」の陽明学 9・18尖閣上陸でサムライ精神を示した男
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経済停滞を打破するために、官民あげてフロンティアに挑戦しよう!

2013-12-21 18:55:50 | 日記

経済停滞を打破するために、官民あげてフロンティアに挑戦しよう[HRPニュースファイル857]

 ◆FRBが量的緩和縮小、ダウ平均は最高値に

アメリカの中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和の縮小を決定しました。
FRBは5年前のリーマンショック以降、米国債や住宅ローン関連の証券などの金融資産を買い入れる量的緩和政策と、ゼロ金利政策を実施してきました。

その結果、リーマンショック後、10%を越えていた失業率が7%にまで改善したため、金融資産を買い入れる規模を月間850億ドルから750億ドルに減らすことを決定しました。

ただし、もう一つの金融政策であるゼロ金利政策は引き続き行い、インフレ率が多少上がったとしても、失業率が6.5%を下回ったあとも継続するそうです。

この量的緩和縮小の発表を受けて、ダウ工業株平均の終値は1万6167.97ドルと最高値を更新しました。

量的緩和はリーマンショックの原因になったサブプライムローン問題を解決するための対応策であったので、縮小は「金融市場が正常に戻った」という宣言になります。

そのため、株価が上昇したのです。

 ◆楽観できないアメリカ経済

ただし、FRBのバーナンキ議長が、「景気の回復はまだ完全とはとても言えず、失業率はなお高止まりしている」と発言している通り、アメリカ経済は予断を許さない状況です。

失業率は改善していますが、アメリカの労働参加率は34年ぶりの低水準にあります。労働参加率とは、就労しているか就職活動をしている現役世代の割合です。

つまり、労働参加率が減少しているのに、失業率が改善しているということは、現役世代が就労をあきらめているということなのです。

FRBがインフレ率よりも、失業率に対し神経をつかっている背景にはこのようなことがあります。

 ◆景気回復には政府の力が必要

金融市場が正常に戻ったとはいえ、100%回復とは言えないのがアメリカ経済の現状です。ただ、景気回復をすべてFRBの責任にすることは酷な話です。

いくらお金が流れていたとしても、起業家が出てこなければ、新しい雇用はつくられません。そして、新しい雇用を作る鍵は、政府の経済政策、さらにいえば未来ビジョンにかかっているのです。

現在、残念ながらアメリカでは財政赤字の解決が政府の主な関心事になっており、景気回復まで頭が回っていません。

そのため、FRBが金融政策を長い間続けているのに、なかなか景気が回復しない状況が続いています。これはアメリカだけに限らず、先進各国に共通する問題です。

日本においても、日銀は金融緩和を行なっていますが、政府は経済成長戦略を掲げながら、消費税の増税を決定しています。

 ◆挑戦する政府が現状を打開する

現在ある経済活動の延長線上では、経済成長が限られたものになることは目に見えています。

製造業では、OEM(ブランド力を持った企業の製品を製造すること)を手がけてきた企業が自社で販売を行おうとし、またBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)の利用により、欧米ではビジネスの一部を労働力の安い発展途上国に委託するようになってきています。

基本的には現在ある商品やサービスをいかに安く提供するかというところで、競争が起きているのです。その結果、雇用は新興国に奪われやすく、賃金は低くなり、経済が縮小しやすくなっています。

個別の企業においては、新しいサービス、商品を開発することで、価格競争に陥らないようにしようと努力がなされています。こういった取り組みは、企業レベルだけでなく、国家レベルにおいても必要です。

クリントン政権時に、アメリカの膨大な財政赤字が黒字に転換しましたが、これは冷戦時にアメリカが研究・開発していた軍事技術が民生に利用され、IT産業が立ち上がったためでした。

 ◆官民一体となってフロンティアを開拓しよう

幸いなことに、日本国内ではアメリカと違い多くの資金が塩漬けにされています。1600兆円の眠れる個人資産を投資してもいいと思える計画を立て、資金を集めるべきです。

メタンハイドレードやレアアースなどの海洋資源の開発、宇宙産業の育成といった項目ごとにファンドを立ち上げ、民間からも資金を募り、資金面・技術面で官民一体となってフロンティアを開拓することを、改めて提言いたします。

(HS政経塾1期生 伊藤のぞみ)


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