元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

首相靖国参拝 中韓の顔色をうかがうのが国益ではない!

2013-12-29 13:22:09 | 日記

産経ニュースに賛同します。朝日、毎日新聞は反日ということがよくわかります。自分で自分の首を絞めているのが

まだわからないのか。

『首相が靖国神社を参拝しようが、しなかろうが、対話を求めようが、両国は日本と協調しようという考えは持っていないのです。なぜか。日本を批判し続けた方が国内で支持が得られ、外交的にも日本の力を弱めることができると考えているからです。

 朝日、毎日両社はこういう両国の言い分を「受け入れよ」と主張しますが、そんなことをしたら、日本の外交力はそがれ、勝ち誇った両国はますます日本への批判、攻勢を強めて、日本は将来にわたって両国に頭を下げ続ける外交をしなければならなくなります。そんなことをしたら、日本の国益が損なわれることは日本国民の誰の目にも明らかでしょう。

 反対に私は安倍首相が今回、中韓両国の反発を承知のうえで参拝したことは、両国が日本への批判、攻勢を強め続けるなら「日本は両国をもう相手にしませんよ」というメッセージを送り、牽制(けんせい)したという意味で、「国益」につながると考えます。安倍首相は中韓両国が日本批判をやめるまで参拝を続けるべきだと思います。

 国際社会における外交というのは、決して表向きのきれい事ではなく、実態は国益と国益のぶつかり合いという冷徹なものです。その意味で国益が対立する部分は「どちらが先に引くか」という「チキンゲーム」といっても過言ではありません。こんなことは外交をきちんと取材している記者なら、分かりきっているはずです。

 そして、その外交の「チキンゲーム」において勝てるかどうかは、政府だけではなく、その背景である世論にかかっているのです。ここで日本国内の世論が中韓両国に屈するものになれば、日本は間違いなく敗北して国益を失います。国民のみなさまにはそのことを自覚していただきたいと思います。http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131229/plc13122912000006-n2.htm


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靖国参拝批判で国益を損なう新聞報道 内政干渉を呼び込むな!

2013-12-29 13:09:45 | 日記

安倍晋三首相の靖国神社参拝を受けて、27日付の新聞各紙は一斉に批判の声を上げた。

主要紙の多くが首相の靖国参拝を批判し、無宗教の追悼施設の建設を求めている。参拝を評価したのは、靖国に幕末以降の戦没者が祀られていることを挙げて「首相がその靖国神社に参拝することは、国を守る観点でも必要不可欠な行為である」とした産経新聞だけだ。

朝日新聞と東京新聞は首相の参拝について、「先の大戦を指導したA級戦犯の合祀」と「政教分離に違反する恐れ」が問題であるなど、否定的な意見を並べた。毎日新聞と読売新聞は、「靖国は首相が戦没者を追悼する場としてふさわしくない」と代替施設の建設を求め、日経新聞は社説で、「いまの日本は経済再生が最優先課題だ。あえて国益を二分するような政治的混乱をもたらすことで何が得られるのだろうか」と、中韓関係の悪化による経済への悪影響を懸念している。

中国や韓国との外交問題になることを避けるため、80年代以降、首相が参拝を自粛する慣例ができ、小泉純一郎元首相以来、7年間首相の参拝はなかった。しかし、首相が自分の国の戦没者を慰霊することに対して自粛を求める中韓の動きは、日本への内政干渉にあたる。マスコミの参拝反対の報道は、こうした中韓の内政干渉を「後方支援」するかのようだ。

各社が掲げる「無宗教の追悼施設」の建設は、歴代政権で検討されてきた。しかし、これを実現したとしても、中韓の反日の声が止むはずはなく、譲歩すればするほど、要求はエスカレートするだろう。それは、安倍首相が8月15日の終戦記念日、靖国参拝を見送った後も中韓の日本への非難は続き、首脳会談を拒否し続けていることからもうかがえる。

また、「経済再生が最優先課題」との意見は的が外れている。もちろん、景気回復への努力は不可欠だ。しかし、中国が軍事的拡張を続けるなか、いつまでも中韓に内政干渉を許し、強く要求すれば日本は言うことを聞くという状況のままでは、国防の危機を招いてしまう。事実、経済界は、政府に近隣国を刺激しないよう求め、ことを荒立てる事態を避けようとしてきた。その結果、ここ数年で中国による日本の尖閣諸島付近への侵出や、韓国の反日攻勢を呼び込んでしまった。

結局、「中韓との関係悪化は国益を損なう」というのが主だった新聞社の主張のようだ。しかし、中韓の主張を代弁するような報道こそが国益を損なう。首相の靖国参拝は、英霊への慰霊と、侵略国家を押しとどめる方向に日本が向かっていることを示している。マスコミはこのことをこそ、世界の国々に知らせるべきだ。(晴)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7157

【関連書籍】
幸福の科学出版 『公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=955

【関連記事】
2013年12月27日付本欄 安倍首相の靖国参拝は、一国のトップとして当然の責務 幸福実現党が声明
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7147



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