元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

シドニーで慰安婦像設置進む 日韓合意の効力はどこへ?

2016-08-03 13:26:39 | 日記

シドニーで慰安婦像設置進む 日韓合意の効力はどこへ?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11738

オーストラリアで、慰安婦像の設置運動が再燃している。

韓国系市民団体が昨年、シドニーのストラスフィールド市に慰安婦像を設置しようとし、日系市民団体の反対によって、設置が阻止された慰安婦像問題。しかし、オーストラリア放送協会(ABC)によると、韓国系市民団体が今月6日に、再び、シドニー郊外の別の場所に像を設置する計画を進めているという(1日付電子版)。

これについて産経新聞は、韓国系市民団体が、ひとまず、シドニー韓人会館に像を設置した後、1年以内に、アッシュフィールド市の教会に移設する方針であると報道。教会のビル・クルーズ牧師は、同紙の取材に対して「私は日本人の敵ではなく、韓国支持でも中国支持でもない。被害女性のことだけを考えている」と述べたという(7月4日付電子版)。


◎「慰安婦問題は謝罪や賠償で解決しない」

しかし、本誌・本欄で繰り返し述べているように、慰安婦問題は、日本叩きのためのプロパガンダ(政治宣伝)であり、いわれなき「虚構の歴史」。「日本軍は慰安婦を性奴隷にした」という韓国側の主張が、嘘であることは数多くの日本軍資料でも裏付けられている。

にもかかわらず、日本政府は昨年末に、元慰安婦を支援する財団に対し、10億円を拠出する「日韓合意」を締結。韓国側の言い分に屈し、歴史認識をめぐる反論に消極的となった。

今回の運動に反対の声を上げている、オーストラリアの日系市民団体「AJCN」の代表・山岡鉄秀氏は、本誌7月号の中で次のように述べている。

「慰安婦問題は、謝罪や賠償で解決する問題ではありません。安倍政権には、歴史問題が情報戦であることを正しく認識し、謝罪外交を改め、毅然とした態度で外交に臨んでほしいです」

日韓合意を受け、その後、日本と韓国両政府とのつばぜり合いはなくなり、一見歴史問題が収束しているかのように見える。だが、今回の動きを見れば、それが「幻想」であることが分かる。日韓合意の効力はどこへやら。安倍政権は、外国で起きている歴史問題にどう対処していくのか、説明責任を果たすべきであろう。(山本慧)

【関連記事】
2016年9月号 日中の「歴史戦」 安倍政権、「南京文書」の撤回に動かず - ニュースのミカタ 8
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11658

2016年7月号 慰安婦像の設置を阻止したサムライが語る─ - 母親たちだけで戦わせるわけにはいかない - 山岡鉄秀 インタビュー
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11367

2016年6月24日付本欄 中国への反撃! ユネスコ記憶遺産に「通州事件・チベット侵略」「慰安婦」を登録申請
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11543


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸福実現党に家宅捜索 同党「強い政治的意図を感じる」公職選挙法違反での政党本部の家宅捜索は異例

2016-08-03 11:57:32 | 日記

 幸福実現党に家宅捜索 同党「強い政治的意図を感じる」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11737

7月の参院選で、幸福実現党の候補者の応援演説をした男性タレントに対し、会社役員らがその見返りとして現金を渡し、公職選挙法違反の容疑で逮捕された事件をめぐり、警視庁は2日、同法違反の疑いで、東京都内にある同党本部を家宅捜索した。

この事件は、「テレンス・リー」こと、加藤善照容疑者が、先の選挙で東京選挙区から立候補した候補者の応援演説をし、会社役員らから現金5万円の報酬を受け取ったとして、公職選挙法が禁じる買収の容疑をかけられたことが発端(2日付NHK NEWS WEB)。

今回、行われた家宅捜索に対して、同党は「党本部にまで捜索が及んだことに対し、強い政治的意図を感じる。捜査当局に対して強く抗議していく」とコメント。今後、捜査の動向を注視する姿勢を見せている。

産経新聞は同日付電子版で、「公職選挙法違反での政党本部の家宅捜索は異例」と報じた。

先の参院選で、幸福実現党は、2009年の立党以来、過去最多の得票率を獲得。特に、当選者が1名しか出ない1人区においては、当落の行方を左右する意味において、キャスティングボートを握る存在感を示していた。

選挙後、産経新聞は、「自民党は事前に接戦が予想された8選挙区のうち7選挙区で敗れたが、政策が近い幸福実現党と連携すれば違った結果が出た可能性がある」(同紙7月12日付)と指摘していた。

【関連記事】
2016年7月13日付本欄 「幸福党が候補擁立を見送っていたら、自民党が単独過半数」に一言。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11623

2014年6月号 自民党が選挙後 幸福実現党を後追いする理由
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7727

2016年7月31日付本欄 【都知事選】「政策本位の選挙」への革命か? マスコミの黙殺権に風穴を開けた候補者
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11731

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大川隆法総裁「正しき者よ、強くあれ」

2016-08-03 10:01:07 | 日記

正しき者は強くなくてはならないのである。

あらゆる誤解や中傷を破砕し、この世の迷妄を一掃せねばならないのである。

悪の想念や闇の勢力は断じて認めてはならないのである。



いまこそ、山をもふき飛ばすダイナマイト思考を手にし、

自分を、そして世界を変えるべき時なのだ。

希望の革命を推しすすめるべき時なのだ。



『ダイナマイト思考』あとがき

※幸福の科学出版
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M353696&c=10209&d=203d

※Amazon
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M353697&c=10209&d=203d

 

----------------------
メルマガ本日の格言は、幸福の科学の公式メールマガジンです。
大川隆法総裁の著作から抜粋した格言を毎日お届けしています。
----------------------
◇「本日の格言」アプリ
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M353698&c=10209&d=203d
◇本日の格言アプリ 公式サイト
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M353699&c=10209&d=203d
----------------------
◇本メールアドレスは送信専用です
◇よくある質問はこちら
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M353700&c=10209&d=203d
◇お問い合わせはこちら
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M353701&c=10209&d=203d
◇配信停止
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M353702&c=10209&d=203d
----------------------
◇書籍発刊情報
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M353703&c=10209&d=203d
◇法話・霊言情報
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M353704&c=10209&d=203d
----------------------
◇本日の格言 特設サイト
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M353705&c=10209&d=203d
◇幸福の科学 公式サイト
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M353706&c=10209&d=203d
幸福の科学 IT伝道局


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする