「志(こころざし)が内から出てくる」ということ自体が才能です。
みなさんの内から、今、何が出てくるのか。
この出てくるものが、みなさんの才能なのです
そして、「その才能がある」ということは、
「そういう可能性がある」ことを意味しているのです。
『智慧の法』P.160
「志(こころざし)が内から出てくる」ということ自体が才能です。
みなさんの内から、今、何が出てくるのか。
この出てくるものが、みなさんの才能なのです
そして、「その才能がある」ということは、
「そういう可能性がある」ことを意味しているのです。
『智慧の法』P.160
セルフイメージとは、自分が自分に対して描いている自己イメージ、自己像のことです。
自己イメージを変えない限り、あなたの人生は変りません。
セルフイメージは特に子供の時に遭遇した時に形成され、主に失敗、挫折、屈辱といった過去の経験から作られいます。
幼少時に両親やきょうだいから言われた否定的な言葉や悲観的な言葉、また、学校において先生や級友たちに十分な評価されることなく、悔しい思いや、つまらない思いなど、そういうことが積もり積もって、現在、有限で悲観的な自己像になっていることが多いようです。
このように若い時は自己中心なために、自分を冷静に客観的に見ることができずに思い込みが激しく、自己卑下になりやすいのです。
このように無意識にセルフイメージが作られてゆきます。普段はセルフイメージはこうだとは意識していません。あなたのセルフイメージは何ですか?と聞かれると初めて考えるのではないでしょうか。
自分の人生は「自己イメージ」から抜け出すことなど決してないというのが心の法則であり、その人の感情、行動、価値観など「自己イメージ」枠内で起こっています。
言葉を換えると、人はみな、「自己イメージ」どおりに生きているということです。
誰でも「思い込み」はありますが、この「思い込み」もまた一つの「自己イメージ」なのです。
「私は人と話すのが苦手」「だから営業は絶対にできない」「私は運が悪い」
「機械は苦手」このようにあなたは、あなたの「自己イメージ」に合わせた人生を生きているのです。
私もそうでしたが、こうして考えると子供の時から作られたセルフイメージは正しいものではありません。本当の自己像ではないのです。
「自己イメージ」を変えることによってあなたの人生は劇的に変化します。
セルフイメージを変えると行動や性格まで影響を受けます。私は変えるまでは血液型A型の典型的なタイプで神経質で他人の言葉をすごく気にして、一言一言を気にして傷ついていましたが、セルフイメージを変えてから他人の言葉に傷つかなくなりました。
セルフイメージは長い年月をかけて作られているために、すぐには変わりません。
若い時はマイナス思考で自己卑下が強かったので、自分の努力だけでは、全く変わりません。
私がセルフイメージを変えた方法は幸福の科学の大川先生の光明思想の本を繰り返し読み、講演テープを何度も聞きました。
半年以上かかりましたが、今までのセルフイメージは間違っていたと気ずき、もっと自分には可能性がある、営業もできると確信できるようになりました。
それからまた、半年後ぐらいから、劇的に現実が変わり始めました。営業成績の急激のアップ、ヘットハンティングされ、独立、夢であった映画の製作・全国上映しました。
セルフイメージが変わると本当に現実が変わります。
下が、セルフイメージが変えたら、映画製作、上映できた映画「セルフイメージとは、自分が自分に対して描いている自己イメージ、自己像のことです。
自己イメージを変えない限り、あなたの人生は変りません。
セルフイメージは特に子供の時に遭遇した時に形成され、主に失敗、挫折、屈辱といった過去の経験から作られいます。
幼少時に両親やきょうだいから言われた否定的な言葉や悲観的な言葉、また、学校において先生や級友たちに十分な評価されることなく、悔しい思いや、つまらない思いなど、そういうことが積もり積もって、現在、有限で悲観的な自己像になっていることが多いようです。
このように若い時は自己中心なために、自分を冷静に客観的に見ることができずに思い込みが激しく、自己卑下になりやすいのです。
このように無意識にセルフイメージが作られてゆきます。普段はセルフイメージはこうだとは意識していません。あなたのセルフイメージは何ですか?と聞かれると初めて考えるのではないでしょうか。
自分の人生は「自己イメージ」から抜け出すことなど決してないというのが心の法則であり、その人の感情、行動、価値観など「自己イメージ」枠内で起こっています。
言葉を換えると、人はみな、「自己イメージ」どおりに生きているということです。
誰でも「思い込み」はありますが、この「思い込み」もまた一つの「自己イメージ」なのです。
「私は人と話すのが苦手」「だから営業は絶対にできない」「私は運が悪い」
「機械は苦手」このようにあなたは、あなたの「自己イメージ」に合わせた人生を生きているのです。
私もそうでしたが、こうして考えると子供の時から作られたセルフイメージは正しいものではありません。本当の自己像ではないのです。
「自己イメージ」を変えることによってあなたの人生は劇的に変化します。
セルフイメージを変えると行動や性格まで影響を受けます。私は変えるまでは血液型A型の典型的なタイプで神経質で他人の言葉をすごく気にして、一言一言を気にして傷ついていましたが、セルフイメージを変えてから他人の言葉に傷つかなくなりました。
セルフイメージは長い年月をかけて作られているために、すぐには変わりません。
若い時はマイナス思考で自己卑下が強かったので、自分の努力だけでは、全く変わりません。
私がセルフイメージを変えた方法は幸福の科学の大川先生の光明思想の本を繰り返し読み、講演テープを何度も聞きました。
半年以上かかりましたが、今までのセルフイメージは間違っていたと気ずき、もっと自分には可能性がある、営業もできると確信できるようになりました。
それからまた、半年後ぐらいから、劇的に現実が変わり始めました。営業成績の急激のアップ、ヘットハンティングされ、独立、夢であった映画の製作・全国上映しました。
セルフイメージが変わると本当に現実が変わります。詳しくは、下記を見てください。
http://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/68ac161b83ebb7e6d627fdebde8b1546
人生最大の失敗は、「失敗が一度もない」ということです。
「失敗したことがない」ということが人生最大の失敗なのです。
それを知らねばなりません。
数多く失敗した人は数多くチャレンジした人でもあるのです。
どうか、失敗を怖れずに、勇気を持ってチャレンジしていただきたいのです。
『勇気の法』P.47 ※幸福の科学出版
天皇陛下の生前退位と憲法9条—日本の政治家よ、今こそ高貴なる義務を果たせ[HRPニュースファイル1677]
http://hrp-newsfile.jp/2016/2866
HS政経塾第5期生 表なつこ
◆天皇陛下が「生前退位」の強いお気持ちを示唆
天皇陛下は、加齢によって、「国と国民のために活動し続ける」という象徴天皇としての信念を果たし続けることができなくなる懸念に対して、「生前退位」のお気持ちがあることを示されました。
このことについて、マスコミ各社が行ったアンケートでは、生前退位を容認する人が多数を占めています。
政府は、来月にも専門家などによる有識者会議を設置して、議論を始める予定です。天皇陛下の生前退位に対して国民の容認があることや、ご高齢である天皇陛下のご体調の観点からも、早急に結論を出す必要があるでしょう。
◆国会の改憲議論に影響も
ただ、天皇陛下が「生前退位」の意向を強く示されたことによって、安倍晋三首相が目指す憲法改正の論議に影響が出そうだとの報道がなされています。(8月11日(木)日本経済新聞など)
7月の参院選で、改憲に前向きな勢力が衆参両院の3分の2を超える議席を確保し、首相は9月の臨時国会から、改憲論議を始めようとしていました。生前退位を最優先課題として検討すれば、改憲議論に遅れが生じそうです。
天皇陛下の生前退位については、論点が膨大なので、今の天皇に限った特例法で対応するという手もあるでしょう。
ですが、このような話題は、本来、象徴天皇のあり方などを定めた憲法と、密接不可分な関係にあるものです。それは、先の大戦における日本のポツダム宣言受諾までさかのぼります。
◆憲法9条と天皇制の切っても切れない歴史
ポツダム宣言は、先の大戦で日本軍の降伏を求めた文書です。日本の完全武装解除や、再軍備を可能とするような産業の禁止、また、しばらくの間、日本を連合国が占領することも規定されていました。
降伏するにあたり一番の問題は、「日本は古来より天皇が国を治め、国民はこれをたすけていく」という「国体」が護持されるかどうかということでした。
そこで、日本政府は、「この宣言は、天皇の国家統治の大権を変更するという要求を含んでいないという了解のもとに受諾する」という条件付きで受諾したのです。
そして、天皇の権限は占領軍の最高司令官マッカーサーの下に置かれることとなり、この占領時下、戦争放棄や、軍備と交戦権の否認、「国民の総意に基づく」と天皇の地位を規定した、現在の日本の憲法ができたわけです。
これが、天皇制の存続と、日本の平和憲法が、ある意味でバーター(取引)のようなものだったと言われるゆえんです。
◆矛盾する状況にある天皇陛下のお立場
話を現代に戻します。
安保関連法案の是非に関しては国論も二分していました。
先に述べたとおり、この7月の参院選で、改憲勢力が3分の2を超えましたが、選挙戦では、改憲勢力の主体である与党自民党は、憲法改正の是非を有権者の皆さまに問うことをしませんでした。
平和憲法の制定と引き換えに「国民の総意に基づく」象徴としての地位にあり続けた天皇が、以上のような、国民の総意があると言えない状況で、平和憲法の根幹にかかわる「憲法改正の交付」をしなければならなくなる可能性がある。
これは、大きな矛盾だと言わざるを得ません。
◆政治家は正々堂々と責任を果たせ
日本国憲法が公表された日、マッカーサーは憲法9条を指し、「これによって日本は本来その主権に固有の諸権利を放棄した」と発言しています。
日本はこのような主権のない状態をいち早く脱し、中国や北朝鮮の軍拡という、現実に迫っている国防の危機に自国で対処できる法改正を急ぐべきです。
ですが、この重大な法改正には、元首の地位が不明確である、今の憲法を改正する必要があります。
対外的に国家を代表する存在が誰かを明確にせずに、万が一軍拡を進める国々と戦争が起こってしまった場合、誰が責任を取るのか。
この点、自民党の憲法改正草案では、天皇を元首と規定しており、天皇陛下が政治責任や戦争責任を負う危険性をはらんでいると言えます。
皇室が2000年以上も連綿と続いてきた要素の一つとして、「天皇が直接政治を執らなかったこと」が挙げられると、明治天皇の玄孫である竹田恒泰氏は指摘しています。(『旧皇族が語る天皇の日本史』PHP新書)
天皇のお仕事とは、今回のビデオメッセージで天皇陛下ご自身がおっしゃっている通り、「国民の安寧と幸せを祈ること」です。
日々国民の幸せを祈ってくださり、清らかな日本の心を体現してくださっている天皇というご存在をお守りするためにも、政治家は現代日本に適合した「国体のあり方」を提示し、国民に信を問う必要があるでしょう。
また、政治家や首相が国民の安全を実質的に守る存在だと、その責任を明確に憲法に記す時期が来たと言えます。
●幸福実現党HP
天皇陛下の「お気持ち」の表明を受けて(党声明)
https://info.hr-party.jp/press-release/2016/3455/
宗教立国・国家ビジョン
https://hr-party.jp/policy/future-nation/
●幸福の科学出版公式サイト
『今上天皇の「生前退位」報道の真意を探る』(大川隆法)
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1712
2016年4〜6月期の実質国内総生産(GDP)の伸び率は、前期比でプラス0.048%となり、ほぼ横ばいでした。
この低い成長率の原因は、GDPの6割を占める個人消費の伸び悩みです。個人消費は0.2%の伸びにとどまり、特に、生活に必要な食料品や衣料品、外食の分野で低迷しています。
日本政府は28兆円規模の経済対策を打ち出し、日本銀行もマイナス金利政策を続け、金融緩和の強化を行っていますが、功を奏していない形です。
⇒政府主導でGDPを成長させようとしていますが、消費税10%などの増税も控え、将来の見通しが暗い中で、日本経済を活性化させることは難しいでしょう。
マイナス金利も弊害が大きく、金融庁は2017年3月期決算で、3メガ銀行グループの減益は少なくとも3000億円になると報告しています。
いま、政府がやるべきは、民間企業が自由な経済活動ができるよう、環境を整えることです。財政出動や金融緩和も必要ですが、何よりも、規制緩和や減税を進め、個人や企業に「日本はまだまだ発展できる」というマインドを持ってもらい、お金を使いやすくすることが重要です。
【関連記事】
2016年9月号 日本の金融は、社会主義だった——世界中にお金を循環させる方法 - 編集長コラム
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11684
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アメリカのオバマ大統領は、核兵器を最初に使わない「核先制不使用」宣言をすることを検討しています。これに対し、安倍晋三首相はハリス米太平洋軍司令官に対し、「北朝鮮に対する抑止力が弱体化する」と反対する意向を伝えたと、15日付の米紙ワシントン・ポストが報じました。
日本以外にも、韓国やイギリスなどの同盟国が懸念を表明。カーター米国防長官も、アメリカの核の抑止力の低下に不安を抱き、独自に核兵器を開発する国が出てくるとして反対しています。
こうしたことを受け、関係者は「重要閣僚や同盟国の反対で、政策変更の可能性は低くなった」との見方を示しています。
⇒オバマ大統領が6月、広島を訪問し、核廃絶を訴えたこともあり、広島や長崎からは、安倍首相を批判する声も上がっています。
広島の原爆被害者団体の事務局長は、「核の先制不使用は、核廃絶を求める被爆者や非核保有国の思いに沿った政策だ。安倍首相は保有国以上に核に依存している。けしからん」と強く非難しました(16日付東京新聞電子版)。
ただ、アメリカが「核先制不使用」宣言をしてしまうと、中国や北朝鮮などの独裁国家に核兵器を使わせない抑止力としての効力が薄れてしまいます。オバマ氏はこれを宣言すべきではありません。
任期も少なくなる中で、歴史に名を残そうとしているのかもしれませんが、自身の名誉のために世界を不安定化させることは、許されることではありません。
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2016年8月6日付本欄 広島で71回目の原爆忌 真の核廃絶に向けて被爆国の日本が考えるべきこと
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11754