元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

「日本の誇りを取り戻す戦い」は終わっていない。中韓以外のアジアの諸国は日本に感謝している

2016-08-15 13:02:31 | 日記

http://hrp-newsfile.jp/2016/2864/

 幸福実現党・政務調査会 佐々木勝浩

 ◆戦時中の未公開映像

8月15日、71回目の終戦の日を迎え、あらためて大東亜戦争で国の為に命を捧げられた御霊に対して心より感謝申し上げます。

さて先日、都内で戦時中の未公開のフィルム映像の上映会がありました。

スターリンやチャーチル、そしてルーズベルトの会談の模様、米軍艦側から撮影された特攻隊の突入映像、その後、米兵と牧師が水葬するシーン…。

その中には、東南アジアでB級C級戦犯の容疑をかけられた日本兵が絞首刑になるシーンもありました。

両手を縛られ丸刈りの日本兵が絞首刑台に連行される姿は、毅然としており、その笑みには、日本人としての誇りがにじみ出ていました。

映像に音声はないのですが、「自分はアジアの人たちを植民地から救うために戦ったのだ。自分が行ったことに何一つ恥じることはない」とでも言っているようでした。

 ◆中韓以外のアジアの諸国は日本をどう思っているのか

戦後の日本ではマスコミが「アジアの国々に多大な迷惑をかけた。アジアの国々に謝罪しなければならない」と報道してきました。

実際に「アジアの国々に多大な迷惑をかけた」と言っているのは、中国や韓国だけです。中韓は、国民や人民の不満の矛先が自分たちの政権に向かわないよう、「反日教育」を国家の政策として行ってきた国です。

しかし、他の東南アジアのインドネシア、インドなどは、今でも日本に感謝しています。日本が欧米と戦ってくれたから、自分の国は独立できたのだと。

アジア諸国の言葉は、戦後の教育でも教えておらず、マスコミもほとんど取り上げていません。以前も紹介しましたが、再度紹介しましょう。

ぜひ、この夏休み、「アジアの諸国にはこのように日本に感謝している国もあるんだよ」と、子供たちに教えてあげてください。

【タイ】ククリット・プラモード元首相(タイの新聞『サイアム・ラット紙』)

日本のおかげでアジア諸国は全て独立しました。日本というお母さんは、難産して母体を損ないましたが、生まれた子供はすくすくと育っています。

今日、東南アジアの諸国民が、米英と対等に話ができるのは、一体誰のおかげであるのか、それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったからです。

【マレーシア】ガザリー・シャフィー元外務大臣(1988/7/19 於・赤坂プリンスホテル)

(日本政治家の「大戦において貴国に対しご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」との挨拶に対して)日本はどんな悪いことをしたというのですか?

マレー半島で南下したときの日本軍はわずか3ヶ月でシンガポールを陥落させ、我々にはとてもかなわないと思っていたイギリスを屈服させました。あの時は神の軍隊がやってきたと思いました。

日本は敗れましたが、英軍は再び取り返すことができずマレーシアは独立したのです。

【インドネシア】サンパス元復員軍人省長官(1957年来日の際の発言)

特にインドネシアが感謝することは、戦争が終わってから日本軍人約1000人が帰国せずインドネシア国軍と共にオランダと戦い、独立に貢献してくれたことです。

日本の戦死者は、国軍墓地に祀り、功績を讃えて殊勲賞を贈っているが、それだけですむものではありません。

【インド】グラバイ・デサイ弁護士会会長・法学博士——1946年 デリーの軍事裁判に参考人として召還された藤原岩市F機関長に対する挨拶(F機関とは、インドをイギリスから独立させるためにインドに協力した機関)

インドは程なく独立する。その独立の契機を与えたのは日本である。インドの独立は日本のお陰で30年早まった。これはインドだけではない。

インドネシア、ベトナムをはじめ東南アジア諸民族すべて共通である。インド4億の国民は深くこれを銘記している。

(引用ここまで)

しかし、近年は、中国が経済支援をバックに、東南アジアの諸国でも「反日世論」を形成しようとしています。

東南アジアの現状に詳しい識者は、あと5年もすれば、中国による「反日工作」が浸透し東南アジアの諸国も反日国家に変わると警告しています。

 ◆「日本の誇り」を取り戻す戦いは終わっていない

先の大戦で日本は、西洋の植民地で奴隷扱いされたアジアの国を解放するために戦った、これは否定しようのない事実です。

日本人は、勇気があり、正義心に溢れ、愛深く、人が困っていたら黙っていられない気質を持っていました。

だから、同じアジアの同胞が白人から奴隷のように扱われている姿を見て助けずにはいられなかったのです。

インドネシアでは、戦争が終わって日本に帰ってくることもできたのに、1000人の日本人が、「自分たちはアジアの解放のために来たのだ、だからインドネシア人とともにオランダと戦う」という志を貫いたのでした。

戦後は自分の国は悪い国だと教えられてきた日本人ですが、それは戦勝国の罪を隠すために意図的につくられたウソだとしたら…。

それが、戦勝国によって日本の弁明は一切聞かず、ウソの証言も真実として採用して日本を悪者に仕立て上げた「東京裁判」です。

「正義を貫く日本の心」を子供たちに教えることが出来たら、学校のいじめがどんなにつまらないものであるかが分かるはずです。

戦後71年を経て、「日本の誇りを取り戻す戦い」は今も終わっていません。幸福実現党の「日本の誇りを取り戻す戦い」はまだまだ続きます。

http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/rekishi01.htm


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「人生の最期」はどう迎えるべき? 延命医療の考え方

2016-08-15 11:24:36 | 日記


http://the-liberty.com/article.php?item_id=11778

人生の終わりをどうするかは、すべての人に関わる問題です。医学の進歩で、延命治療は可能になりましたが、延命治療をすべきかどうかをめぐる議論は尽きません。

特に、2020年代は、団塊の世代が寿命を迎えるため、多くの人がこの問題に直面することが予想されます。自分自身、そして家族の「人生の最期」に向けて、どのような考え方が必要なのでしょうか。


◎本人が望まない延命治療に対する家族の苦悩

平成25年版の「高齢社会白書」によると、9割以上の高齢者が「病気が治る見込みがない場合、延命治療を望まない」としています。しかし実際には5割以上が、家族の希望などによって、身体に管を通して栄養や酸素を送る延命治療を受けています。

日本には、「高額療養費制度」があり、自己負担が一定額を超えた場合、サポートが受けられます。たとえば月に数百万円の医療費がかかっても、70歳以上で低所得の場合であれば、月1万5千円で済み、残りは税金や保険料でまかなわれます。

個人の負担が減る一方で、病院で延命治療を受ける人が増えれば増えるほど、国の財政が圧迫され、ひいては国民の負担に跳ね返ってしまうという現実もあります。中には、貧しくて、親の年金を受け取る必要があるために、親の延命治療を望むといういびつな構図も生まれてきています。

死期が近い家族に延命治療をしてもしなくても、後悔し、悩む人は多いようです。

本人の希望に従って延命治療をしなかった場合、「治療すれば生き長らえることができたかもしれない」と、後悔する人もいます。一方、延命治療を行っている人からも、「本人や家族も望んでいない延命治療のために、社会に負担を強いているのではないか」と悩む声が上がることもあります。

「もう楽にさせてあげたいと思っても、家族を見殺しにするみたいなので、延命治療をやめることはできない」などという声も出てきています。

医学の進歩によって寿命を延ばせることは喜ばしいですが、その一方で本人や家族の願いとずれてしまうこともあるようです。


◎この世の命を引き延ばすことよりも大切なこと

延命治療は、どのようにとらえればいいのでしょうか。

大川隆法・幸福の科学総裁は、「人間の本質は、肉体ではなく魂」「人間は、魂を磨くために何度も地上に生まれ変わる存在」であるとして、死んだ後に私たちが赴く「あの世」の存在を明確に説いています。著書『勇気ある人となれ』では、次のように述べています。

「末期の苦しみがあまり長いと、死んだあとにも苦しみを持ち越して、その状態が続くことがわりに多いので、その辺の見切りは大事だと思います。病気になって、あまり苦しくて悲惨な状態を長く続けるのはよくないのです」「『もう回復不能』と判断したら、そこで見切るのも愛かなと思います。この世の人にとってもそうですし、本人自身の魂も、『もう、あの世に還りたい』と願っている状態であれば、あまり無理をして延命を続けないほうがよいと思います」

たとえ肉体は死んでも、魂は不滅です。人は、この世で魂を磨き、何かを為すために生まれてきます。死んだ後もあの世の生活があり、また、別の時代に別の立場でこの世に生まれ変わってくるのです。

霊的人生観という視点を持つと、「この世で長く生きる」ということに加え、「あの世へと幸福に旅立つ」ことが重要であることが分かります。当事者の魂の幸福を実現するための終末医療のあり方を考えたいものです。(小林真由美)

【関連記事】
2015年7月号 医療負担はもっと安くできる - 幸福実現党の設計図 2025 第3回
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9642

2014年11月4日付本欄 死をコントロールすることは是か非か アメリカの女性が尊厳死を実行
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8682

2014年11月1日付本欄 「尊厳死」は動機と生命観が問われる 29歳の女性が尊厳死の延期を示唆
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8671




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韓国議員団が竹島上陸へ 「謝罪外交」では日韓関係は発展しない

2016-08-15 11:04:13 | 日記

韓国議員団が竹島上陸へ 「謝罪外交」では日韓関係は発展しない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11779

韓国の超党派の国会議員団が、15日に竹島への上陸を計画していることが明らかになった。
終戦記念日である8月15日は、韓国では「光復節」と呼ばれ、日本の朝鮮半島統治からの解放記念日となっている。韓国側の関係者は、「光復節を迎えるにあたり、韓国の領土を守る意思を国民に伝えたい」などと説明した。

これは、日韓合意に基づいた慰安婦財団の事業内容に合意し、月内にも日本が財団へ10億円の拠出をすることになった翌日の動きである。


◎朴槿惠大統領の本音はどうであるのか

韓国は何を狙っているのだろうか。

大川隆法・幸福の科学グループ総裁は、反日外交を繰り返す朴槿惠(パククネ)大統領の守護霊を複数回呼び出し、その本心を探った。

朴大統領の守護霊は2014年に収録された霊言(『守護霊インタビュー 朴槿惠韓国大統領 なぜ、私は「反日」なのか』に収録)で、朝鮮半島の統一後、北朝鮮から2千万の国民が難民としてなだれ込んでくることへの危惧を理由に、日本に資金を「タカる」計画を口にしていた。

「(日本から)三兆円ぐらい"予備資金"をもらわんと、北朝鮮対策に困るんだけど」「(従軍慰安婦は)交換材料だよ」「慰安婦の像、嫌でしょう?『撤去してやるから、三兆円よこせ』っていうこと」

実際に、韓国の日本大使館前に設置された慰安婦の少女像の撤去などを条件に、日本は10億円の拠出を決めたが、いまだ像は撤去されていない。「ゆすり」材料として「慰安婦問題」を利用している。

また、2013年に収録された朴大統領の守護霊では、「『竹島防衛』と『尖閣防衛』は一緒なの」「中国が尖閣を取れたら、日本は絶対に竹島を取れないから、中国にちゃんと尖閣を取ってほしいのよ!」(『安重根は韓国の英雄か、それとも悪魔か』に収録)と、中国と共同戦線で日本の領土を取るというプランを明らかにしていた。こちらの計画も、着々と前進しているということだろうか。


◎健全な日韓関係を築くために

北朝鮮の核の脅威に備え、最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備を決定した韓国に対し、中国が韓国企業へのビザ発給の厳格化を行っている。中国との信頼が揺らぎ始めているなか、それでもなお日本と協調する姿勢を見せないのは、あくまで中国に頼る姿勢を貫くということか。

韓国は、自立した大人の国として、日本への「タカり外交」をやめ、どの国と協力することが、国益に、ひいては世界平和に繋がるのかを考えるべきである。

日本も、飽きもせず同じことを繰り返す韓国に対し、謝罪外交を繰り返していては、韓国との建設的な関係を築けないと学習すべきだ。(片)

【関連書籍】
幸福の科学出版刊『守護霊インタビュー 朴槿惠韓国大統領 なぜ、私は「反日」なのか』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1114

幸福の科学出版刊『安重根は韓国の英雄か、それとも悪魔か 安重根&朴槿惠 大統領守護霊の霊言』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=981

【関連記事】
2016年3月7日付本欄 慰安婦問題が終わらない理由はここに 国連の実態を幸福実現党の釈量子氏が報告 
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11029

Web限定記事 告げ口外交の舞台裏 慰安婦問題は朴槿惠大統領の金策だった
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7510


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大川隆法「朝の来ない夜はない」

2016-08-15 10:26:10 | 日記

迷っているときは、右往左往しないで現状維持の方針を打ち出すことです。

これもまた勇気の要ることなのです。


悠々と鼻歌でも歌いながら、夜が明けるのを待つことです。

恐怖の森も、一夜明ければ、素晴らしい小鳥のさえずりとともに、

美しい太陽が昇ってきます。

それから歩き出しても遅くはないのです。    



『繁栄の法則』P.153

※幸福の科学出版

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=202&utm_source=wordsJpn&utm_medium=email

※Amazon
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4906282121/hsmail-22


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