元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

フジテレビが幸福の科学を情報番組で紹介。 誤った宗教への偏見。教えや信仰の内容にはほとんど触れずじまい

2016-08-04 15:41:23 | 日記

幸福の科学がテレビ情報番組で紹介 誤った宗教への偏見
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11741

フジテレビの報道・情報番組「みんなのニュース」で3日、日本最大級の宗教団体である幸福の科学グループが特集された。教団の施設にカメラが入った、その報道内容は、日本のマスコミの宗教に対する偏見を象徴していた。


◎スポットライトは「金」「権力」

番組では、教えや信仰の内容にはほとんど触れずじまいだった。

全体の印象は、「潤沢な資金を持つ教団の内部にカメラが入った」というナレーションを前置きとし、祈願奉納を収める封筒や、宝具の値段が中心に紹介されるなど、「お金」に焦点を当てるシーンが目立った。

また幸福実現党については、「幸福の科学を優遇する政治を行うのではないか」といった、宗教と権力に関する疑問を広報担当者にぶつける内容がメイン。番組のテーマは「政界進出の狙いは?」だったが、結論部分は何も言わず、ネガティブなシーンで終えていた


◎報じられなかった「心の教え」

偏った印象だけが残るといけないので、一部補足したい。

まず、幸福の科学では、「自分を幸福にしつつ、周りの人々も幸福にしていく教え」が中心に教えられている。「他人に何かをしてもらうことを考えるのではなく、他人を愛すことで、幸福になれる(愛)」「人間の幸・不幸は心が決める(悟り)」といった心の教えがあり、「社会をより良い方向に変えていく(ユートピア建設)」という実践の教えもある。

教団施設で行なわれているのは、物品の販売ではなく、こうした教えを元に心を見つめ、神仏に祈りを捧げる行為だ。


◎政治進出も人を幸福にするため

また、政治に進出するのも、不況や戦争、教育制度の乱れを契機に、悩み苦しむ人が大量に生まれることを防ごうという思いからだ。政治哲学の根本にも、「人はどう生きるべきか」という人生哲学がなければならない。

幸福の科学もグループの活動は、決して「金・権力」を目的にしたものではない。


宗教を「教え」で見ない日本社会

「金・権力」にスポットライトを当てる番組構成になる背景には、日本社会において「宗教=お金・権力」という偏見があるためだろう。

「教えで人々に悩みを解決してもらい、人々を幸せにする」という宗教的な面ではなく、施設・お金ばかりに焦点を当てる編集には疑問を感じる。

日本人が、宗教の教えの中身を語れないのは、その判断基準がないからだろう。学校教育の中で、仏教・キリスト教・神道など、伝統的な宗教の教養について教えられていない。そのため、新興宗教の教えを見ても、比較対象がなく、どう見ていいのか分からない。

今回の報道内容は、そんな日本の歪んだ宗教観を象徴していると言える。

【関連記事】
2016年7月号 釈量子の志士奮迅 [特別編] - 私の人生は"政教分離"できない
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Web限定記事  祭政一致と民主主義は両立する? (ウェブ・バージョン) - 編集長コラム
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大川隆法総裁「諸行無常の時代に備えよ」 

2016-08-04 13:16:05 | 日記

これからの時代を予想するかぎり、

全体の流れとしては昔のようにはいかないだろうと思います。

変動社会に耐えなければならない時代が来つつあり、

"諸行無常の時代"が、やってくると感じています。



こういう時代のなかで、仏教精神に近い考え方を出すとすれば、

やはり、いかなる事情があっても淡々と生きていくということです。

これが大事だと思います。



『Are You Happy? 2016年9月号』 離婚多発時代の心構えについて(第2回)
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「スピリチュアルリーディングによる幸福実現党家宅捜索の真相」

2016-08-04 12:07:19 | 日記


☆「スピリチュアルリーディングによる幸福実現党家宅捜索の真相」

◇-◆-◇-◆-◇-◆-◇

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
幸福の科学グループ創始者兼総裁
大川隆法先生
「スピリチュアルリーディングによる幸福実現党家宅捜索の真相」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

この度、主より新たなリーディング「スピリチュアルリーディングによる幸福実現党家宅捜索の真相」を賜りました。

☆−☆−☆−☆−☆

◇神聖な活動に土足で踏み込んではならない!
信仰を害するた
・この度、エドガー・ケイシー霊のリーディングにより、前代未聞の党本部への家宅捜索の真相、その背景にある、周到に準備された陰謀と、その黒幕が明らかになりました。

仏の前では、一切の嘘・偽りは通用しません。現政権の闇の部分に斬り込んだ、本リーディングは、信者をはじめ、幸福実現党の支持者、政治家、マスコミ関係者、知識人、今回の選挙でご縁のあった方を中心に、ぜひ、ご覧いただくことをお勧めいたします。

◇幸福実現党は神々の総意で創られた政党。

【Point】
◆なぜ、NHKがあらかじめ党本部前で待機し、産経新聞が大々的に報じることができたのか?

◆参院選の前から準備?
——やはり、周到に用意された計画だった!

◆驚愕! 謀略を巡らすシーンが目に浮かぶよう。
提案者、それを聞く人、実行者が実名で明らかに。

◆小池ゆりこ氏の圧勝と関連している?
今回の件は、某政党とのバーター約束だった!?

☆−☆−☆−☆−☆

【拝聴者の声】

・「こんな裏の意図があったなんて」と、霊言を拝聴して憤りを感じた。(30代男性)

・やはり、地道な伝道を重ねていくことが大切だと思いました。(50代女性)


○下記にアクセスすると、最新御法話・霊言の公開情報一覧を閲覧することができます!
http://info.happy-science.jp/lecture/#

○Youtube幸福の科学公式チャンネルに御法話・霊言のCM動画を一般公開しています!

【幸福の科学公式チャンネル】
https://www.youtube.com/user/HappyScienceChannel


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28兆円の経済対策。バラマキでは経済対策にはならない。消費税の減税をすべき

2016-08-04 12:05:12 | 日記

28兆円の経済対策

政府は2日、28兆円規模の経済対策を決定しました。

具体的には、「21世紀のインフラ整備」分野に対し、10.7兆円を投じます。リニア中央新幹線の全線開業を最大で8年前倒し、港湾整備も行ないます。

また、「イギリスの欧州連合(EU)離脱問題への対応や地方支援」として、10.9兆円。「1億総活躍社会の実現」に対しては、年金受給資格期間を25年から10年に短縮し、低所得者には1.5万円を給付するなど、3.5兆円を投じます

政府の財政出動と日銀の追加緩和で、日本の国内総生産(GDP)を1.3%引き上げ、アベノミクスを再加速したい狙いです。

⇒今回の経済対策には、低所得者への給付など、バラマキ色の強いものも含まれています。こうしたバラマキを行うのをやめ、政府は資本主義の精神を取り戻し、最先端の技術開発や産業育成に投資するべきでしょう。

その点で参考になるのは、アメリカ国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)です。ここからインターネットやGPSなどの技術が生まれており、現在も、最先端技術の研究開発に多額の投資を行っています。しかも、一見トンデモな研究にも投資していると言います。

着実な国民性の日本は、SF的なトンデモ研究に投資することは苦手です。ですが、未来を拓くのは、今までにない技術やアイデア。ここから数十年後の基幹産業が生まれてくるはずです。

【関連記事】
2016年9月号 日本の金融は、社会主義だった——世界中にお金を循環させる方法 - 編集長コラム
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11684


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岸田外相の本音・「ポスト安倍」岸田外相が留任 語らぬ外相が明かす外交方針とは?

2016-08-04 11:44:06 | 日記

「ポスト安倍」岸田外相が留任 語らぬ外相が明かす外交方針とは?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11742

公開霊言抜粋レポート
公開霊言「岸田外務大臣守護霊インタビュー『外交 そしてこの国の政治の未来』」
2016年7月31日収録

安倍晋三首相は3日、内閣改造において、岸田文雄外相を留任させることを決めた。アジア諸国やロシアなどとの諸課題の解決に向け、「外交の継続性」を重視する判断だ。

「ポスト安倍」とも言われている岸田氏であるが、首相の積極的な首脳外交の影に隠れ、目立たないことなどが指摘されている。また、「首相の『対外スピーカー』のようで、独自性が薄れている」など、腹の中が分からないという声もある(7月27日付産経ニュース)。岸田氏の本音はどこにあるのかは、国民として、知っておく必要がある。

大川隆法・幸福の科学グループ総裁は7月31日、岸田氏の守護霊を呼び、その心中を探った。


◎「空っぽな人ほど人気が高くなる」

岸田氏の守護霊は、安倍外交における貢献について、「"振り付け"どおりにやっているだけ。外務省は、透明で空っぽな人ほど、人気が高くなる」と、自身の処世術を述べた。自身の日本外交の指針についても、「安倍氏のご指示通りにやるしかない」と、主体性の無さを明らかにした。

また、自身が総理に就任した際には、2007年頃に首相を務めた福田康夫氏の様な「つなぎ役」を務める意向を示した。


◎中国の攻撃「逃げたら諦めてくれる」

国防問題とも直結する対中外交に関しては、「『中国にロックオンされたらとにかく逃げろ』。これが外務大臣として言うべきこと」と発言。東シナ海上空での日本の空自機に対する中国戦闘機の攻撃動作に対しても、「とにかく逃げる姿勢を見せて、向こうが諦めてくれたら助かる」など、徹底的な逃げ腰の姿勢を見せた。 
 
逃げ腰と言えば、昨年、「南京大虐殺」がユネスコ記憶遺産に登録されたことが、記憶に新しい。中国のユネスコへの申請が明るみになった2014年の6月以降、外務省は中国の申請への反論として積極的な動きを見せず、当事者であるはずの岸田氏も、この件に関して目立った発言しなかった。

安倍政権は、積極的な外交を展開しているように見せながら、肝心な時に何もしない。岸田氏の守護霊の発言は、その側面を象徴しているかのようだ。 


◎慰安婦問題には100億くらいは小出しに

また、日韓合意については、岸田氏の守護霊は以下のように語った。

「適当に融和政策をとりながら、『元従軍慰安婦だった』と名乗る人たちが亡くなるのを待つのが基本戦略」「日本国民が怒らない範囲で、100億くらいまでなら、微調整で小出しに使うのではないか」

加えて、「慰安婦は存在したと思うか」という問いに対しては、「政治的には、客観的な科学実験のような真理はない。お互いがスムーズに隣国として存在できる仲を取る以外、真理はない」史実や正義は二の次にするような外交政策を語った。

弊誌では、取材や調査を重ね、「『従軍慰安婦』はなかった」と主張している。「真実の追求」も無しに、易きに流れ、国を守るために戦った英霊を愚弄することは許されることではない。また、近視的な戦略で、安易に融和政策をとることは、国益にとっても非常に危険である。

岸田氏の守護霊の語る「外交」には、足らざるところがあると言わざるを得ないであろう。

岸田氏の守護霊は、"次期首相"としては少し心もとない発言を繰り返した。日本の安全保障環境が日に日に厳しくなる中、「ポスト安倍」と呼ばれる氏に、国を守る覚悟を問いたい。(片)

【関連記事】
2015年11月1日付本欄 ユネスコ記憶遺産 歴史ねつ造をとめなかった「不作為」の罪 岸田外相の責任を問う
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10409

2016年6月1日付本欄 中韓の民間団体が「慰安婦」資料をユネスコ記憶遺産に申請 日韓合意の無力露わに 
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11430

2016年8月2日付本欄 シドニーで慰安婦像設置進む 日韓合意の効力はどこへ? 
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11738


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