元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

次々出てくる世界の"UFO事変"——東欧編

2016-10-24 10:43:33 | 日記

 
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12120  幸福の科学出版

UFOの研究は、米英を中心とした西欧圏がリードしていると思われているが、言語の壁に阻まれ知られてこなかっただけで、実は 東欧圏でも真剣に行われている。今年9月に『UFOs Over Romania』(ルーマニア上空のUFO)という書籍が、初めてルーマニア語から英語に翻訳され話題になった。

UFO専門のメディアOpen Mindsが、著者であるルーマニアのダン・D・ファルカス博士にインタビューしている記事が興味深い。

この書籍のカバーには、ルーマニアの教会で見つかったUFOらしきものの壁画の写真が使われているとおり、ルーマニアには、まだ世界に知られていない多くのUFOの記録があり、それは他の東欧諸国も同様だという。書籍の中では、軍のパイロットや一般の人々によるUFO遭遇事件が多くの写真とイラストで紹介されている。

著者のファルカス博士は、1998年にASFANという未確認航空宇宙現象の研究機関を、首都ブカレストの天文台の中に設立し、数学、天文学や航空学他多くの専門家とともに多元的にUFOを研究している。

2014年にはルーマニアでUFO会議を開催、テレビやラジオなどメディアにも多数出演、世界UFO会議への参加など世界的な交流もしてきた。また、UFO目撃の報告や写真などのデータを収集、分析もしている。
 
ファルカス博士は、宇宙の進化の中で「ハイパー文明」という非常に進化した文明が存在することや、パラレル・多次元宇宙の存在、霊界と物質界の存在などを想定。 進化した知的生命体は、何百万年も前から地球の存在を知っており、地球がオリジナルの真理、視点、 創造物(芸術、科学、哲学……)など、 独自に進化するのを待っているかもしれないという。

例えば昆虫学者が蟻塚を観察するとき、生態系をできるだけ壊さないようにしながら、一部の蟻を実験室に持ち込んで、新種を作り出そうとするかもしれない。

あるいは、"ロボット蟻"を作って巣に放つということも考えるだろう。博士は、進化した宇宙人が、地球人に対して「同様のこと」をしているかもしれないという。

博士は、「UFOは存在する」と言い切れる理由として、以下のように述べている。


「UFO学は完全に科学にはなりえないが、そのことがUFO学の重要性を否定するものではない。世界中の異なった国や文化、 宗教を持つ人々が、首尾一貫した内容の報告をしていることが理由だ。

科学だけでなく、宗教、民間伝承、超常現象などが複雑にからんでいるため、もっと多元的なアプローチをする必要がある。そして反証できない限りは、すべての事実に敬意を払うべきだ」

やはり昨年、『UFOs Over Poland』 (ポーランド上空のUFO)という本が初めて英語に翻訳され、その内容がメディアにも取り上げられ話題となったことがある。

我々が知らないだけで、地球のあらゆる場所で、かなり多くの共通したUFO遭遇やUFO墜落事件があるようだ。"『UFOs Over Japan』"にも早くお目にかかりたいものだ。(純)

【関連記事】
2014年7月8日付本欄 ルーマニアの教会で謎のUFO壁画が発見される 「エゼキエルの 車輪」か!?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8109


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鹿児島県薩摩川内市議選に幸福実現党候補が当選

2016-10-24 10:39:10 | 日記

鹿児島県薩摩川内市議選に幸福実現党候補が当選
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12122

23日に投開票が行われた鹿児島県薩摩川内市議選において、幸福実現党県本部副代表の松澤力氏(34)が当選した。

松澤氏は本誌取材に対し、「今回の当選は、本当に皆様のご支援のおかげです。わたくしにとってはここがスタートだと考えています。チャンスを頂いたこの4年間で、地域の困りごとにも丁寧に耳を傾け、『松澤議員でよかった』と思っていただける仕事を重ねていきたい。一つひとつ、市民の皆様の役に立つ政策を実現してまいりたいです」と決意を語った。

松澤氏は、鹿児島県鹿児島市出身。コンビニエンスチェーン本部勤務を経て、幸福の科学・大川隆法総裁が創立したHS政経塾を卒業している。

松澤氏は2012年9月の国政選挙に初挑戦して以来、川内原発再稼働の必要性を一貫して主張してきた。鹿児島県においては、知事の三反園訓氏が再稼働に反対の立場で、これまでにも川内原発の即時停止を九州電力に複数回申し入れるなどしている。

松澤氏は市議選においても、「地元の市議として、川内原発再稼働の必要性を訴えていきたい」などとしていた。

【関連サイト】
松澤力公式サイト
http://www.matsuzawaisao.jp/



HS政経塾公式サイト
https://hs-seikei.happy-science.jp/


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする