元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

松本人志さん「タレントの労働組合」設立を提唱 清水富美加さん擁護の声相次ぐ

2017-02-20 11:48:42 | 日記


http://the-liberty.com/article.php?item_id=12606

女優・清水富美加さん(法名・千眼美子)の出家について、芸能界では「仕事を途中でやめて、迷惑をかけた」として、清水さんを批判する意見が多い。だが、清水さんを擁護する声も少しずつ出始めている。


◎西川史子さん「責めたらかわいそう」

19日に放送されたバラエティ番組(TBS)で、医師でタレントの西川史子さんは「彼女はいっぱいいっぱいなんですよ。責めたらかわいそうだよ」と、清水さんを擁護した。西川さん自身も、昨年12月に体調を崩して休養していた。

西川さんは番組の中で、「お休みをするっていうことは、迷惑を掛けていることは十分わかっている。彼女は本当に苦しんでいたと思うんですよ。心を痛めている22歳が目の前にいたら、医者としても一女性としても、『そこから逃げなさい』と私は言うと思う。離れないと治らないと思うから。22歳でやり直すこともできるから『一回やめなさい』と言うのが正しい方法なのでは」と話した。

また、19日に放送された別のバラエティ番組(フジテレビ系)で、アイドルグループ・HKT48の指原莉乃さんも、清水さんに一定の理解を示した。

指原さんは、「無責任だと言う人が芸能人には多く感じますが、私はそう思っていなくて。『死にたいから辞めたいです』って言っても、女優さんだと映画の公開も先だし、ちょっと待って、と先延ばしにされると思うから、絶対やめられないと思う。本当に死にたい、逃げたいとなった時に、こういう判断しちゃうのは仕方ないのかな」と語った。


◎松本人志さん「日本タレント組合が必要」

また、「清水さん報道」をきっかけに、タレントの給与体系にも焦点が当たっている。

清水さんは、所属していたレプロエンタテインメントと、歩合制でなく月給制の契約を結んでいた。直近の月給は25万円。ここにボーナスが上乗せされるが、事務所の機嫌を損ねればボーナスはなくなる。

タレントの給与体系について、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんは先述のフジテレビの番組で、「(ダウンタウンの)松本さんぐらいになったら言えますけど、僕らは言えない」と述べた。

ダウンタウンの松本人志さんは、自分自身は売れる前から強気でギャラ交渉をしていたが、みんなが同じことはできないとして、芸能界にも「労働組合」をつくるべきだと訴えた。

「芸能界の『日本タレント組合』みたいなもんをつくった方がいい。なんかあった時はそこを通してやるようにしていかないと、僕はダメやと思う。それは芸能界のクオリティを高めるというか、長い目で見た時には(必要)」(松本さん)

番組ではその後、アメリカでは映画俳優組合の力が強いこと、アメリカのロナルド・レーガン元大統領も映画俳優組合の幹部だったことが紹介された。 


◎「夢と希望が持てる芸能界」への改革を

このように、苦しんでいるタレントを擁護する声が上がっているのは朗報だ。清水さんのように、自殺寸前にまで追い込まれているタレントはたくさんいるはず。タレントたちの労働環境は「異常」であり、改善すべきだ。

アメリカの事例も参考に、芸能界に労働組合をつくって交渉できるようにし、不当な労働環境を正す必要がある。

こうした改革を通して、芸能界を「欲にまみれたどす黒い」世界でなく、「人々に夢や希望を与え、芸能人自身もまた、夢や希望が持てる」世界に変えていきたいものだ。

【関連書籍】
幸福の科学出版 『全部、言っちゃうね。本名・清水富美加、今日、出家しまする。』 千眼美子著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1822

幸福の科学出版 『芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長 守護霊インタビュー』 幸福の科学広報局 編
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1823

【関連記事】
2017年2月14日付本欄 清水富美加さんに見る「奴隷的な契約」 一般社会では通用しない「常識」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12585


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【清水富美加】トラブル続きの“悪評”レプロの実態! 新垣結衣やこずえ鈴、社員までも…

2017-02-20 06:09:55 | 日記

 http://news.infoseek.co.jp/article/tocana_50590/

清水富美加が宗教団体「幸福の科学」への出家を発表したことに関して、現時点での所属事務所「レプロエンタテインメント」が危機に陥っている。能年玲奈、そして清水と立て続けにトラブルを起こしてしまったことで、芸能界一の“悪徳プロダクション”という評判になってしまった。前出の2人だけではなく、これまでも新垣結衣など多くの所属タレントが不満を漏らしていたこともクローズアップされる事態となっており、レプロは存続の危機を迎えている。

 契約中の所属タレントがそれを無視して宗教団体に出家――。普通ならばレプロは同情を一身に受けてもよさそうだが、世論はまったくそうなっていない。能年とトラブルとなり完全に干してしまった“前科”があることから、レプロにもバッシングが浴びせられている。

「レプロはとにかく事務所とタレント、またタレント個人とのトラブルが多い。契約でモメた能年や清水だけではない。例えばガッキーこと新垣も10年ほど前、多忙によるストレスから精神的にかなり疲弊したことがあった。一時、まともに仕事ができないほどストレスがかかってしまったため、長期間休ませることになった。以前所属していたこずえ鈴も辞めた後に猛批判された」と芸能プロ関係者。

 レプロは本間憲社長の方針で「変わった人間」をスカウトして売り出しているため、所属タレントにはネジが飛んでいる女の子揃いだ。

「吉川ひなのやマリエもレプロ所属です。どちらもかなりの“素行不良”で、事務所も手を焼いていた。その一方で、元不良少年と噂されている本間社長は強権的で、社員は誰も意見できない。タレントと事務所が頻繁に衝突してしまうのは避けられない状態なのです」とテレビ局関係者。

 これまで幾多の所属タレントたちとトラブルを抱えながらも、芸能界で第一線を走っていたレプロだが、清水の一件でさすがに大ピンチに陥っている。

「揉めている真っ最中に本を出版するなど、清水が強硬な態度を崩さないのはレプロの“秘密”を握っており、教団側に情報を流しているからだと言われています。教団側は完全にレプロを潰しにいっており、次々と爆弾を投下していくでしょう。また清水のトラブルが大き く報道されたことにより、タレント志望の子たちがレプロを敬遠するようにもなっています。これだけネガティブ情報が蔓延していると、親御さんもレプロは避けるようになるのは当たり前です」とは、ワイドショー関係者。

 清水の出家騒動が表沙汰になる直前に広報担当の社員が退社するなど、「最近はレプロを辞める社員が増えている」(前出関係者)という話も。

 レプロと清水・幸福の科学はかなりの部分で言い分が食い違っており、現時点でどちらが正しいかは判断できないが、レプロにとってはマイナスでしかない騒動だ。


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