元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

今週から始まる「プレミアムフライデー」の何が問題か?この政策は日本を没落させ、長期不況への突入させる。

2017-02-22 13:21:11 | 日記

 今週から始まる「プレミアムフライデー」の何が問題か?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12611

《本記事のポイント》
・プレミアムフライデーの効果を疑問視する声は多数
・バブル期でも働き方改革が行われたが、効果はあったか!?
・政府が最優先にすべきは減税

いよいよ今週24日から、月末の金曜日の仕事を早く終える「プレミアムフライデー」が始まる。政府が消費活性化と働き方改革を同時に進めるために打ち出した政策だが、実際にうまくいくどうかは疑問だ。

第一生命経済研究所によれば、プレミアムフライデーの経済効果は、大企業で導入された場合、1日当たりの経済効果は135億円。中小企業を含めて完全実施されれば、最大1,236億円が見込まれるという。

一見すると、低予算で経済効果を上げる"良策"に見えるが、効果を疑問視したり、デメリットを指摘したりする人がいる。


◎需要の先食いが起きる意見も

プレミアムフライデーに関して、三菱総合研究所の武田洋子主席研究員は、「金曜夕方をモノを買う機会ととらえるだけなら、買う日が土日から移るだけになる」と指摘している。つまり、需要の先食いが起きるだけという分析だ。

また、複数の民間企業が「プレミアムフライデーが実施された場合、何をするか?」というアンケートを行っている。それによると、「自宅でのんびり過ごす人」が多数存在し、効果は「限定的」になると予想されている(下グラフ)。

※グラフはリバティWebにてご覧ください。

また、Shufoo!は、プレミアムフライデーを期待しない理由も調査している。それによると、「早く終業する分、他の日にしわ寄せが来る」(29.2%)、「余暇時間を過ごすお金がない」(24.5%)などの回答があったという。

景気があまりよくない中、政府が逆に、労働者側に負担を押し付けていると見ているわけだ。


◎花の金曜日の再来?

プレミアムフライデーについて、大川隆法・幸福の科学総裁は、今年1月にパシフィコ横浜国立大ホールで行った大講演会「未来への扉」の中で、こう述べている。

「それは1990年、日本が国際競争力世界一だったときに、多くの人々がこれからはリゾートの時代だと言ったし、ソニーの盛田さんもアメリカやヨーロッパをまわって帰ってきて、『日本人は働き過ぎだ、遊ばなきゃいけない』というようなことを言っていた。その後ですよ、大没落がはじまったのは。それと同じようなものを感じます」

振り返ってみれば、バブル期の流行語である「花の金曜日」が象徴するように、当時の政府も「働き方改革」を行っていた。

政府は週休二日制を導入し、1992年5月1日に国家公務員の完全週休2日制を実施。多くの百貨店も、買い物するなら木曜日という「花の木曜日」と銘打ち、それまで木曜日だった定休日を火曜日にずらして、買い物需要を増やす商戦を繰り広げた。

だが、その後何が起きたかと言えば、バブルの崩壊であり、「失われた25年」という長期不況への突入だった。今や、「花金」も「花木」も死語になるなど、政府が思い描いたシナリオ通りにはいかなった。

確かに、労働時間が減ることは、歓迎すべき現象であると言えよう。だが、経済が成長し、給料が増えなければ、国民の暮らしが本当に豊かになることはない労働時間が減った分、給料が減ることは誰も望んでいないはずだ。

となれば、政府がすべきことは、減税による消費の活性化である。国民の負担を軽くし、明るい未来ビジョンを示せれば、おのずと消費が進み、経済も成長していくだろう。(山本慧)

【関連記事】
2017年1月9日付本欄 「プレミアムフライデー」「カジノ」は日本を没落させる 大川隆法総裁が横浜で講演
https://the-liberty.com/article.php?item_id=12440


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能年玲奈さんの守護霊が語る「レプロ」「奴隷契約」「清水富美加」『人間として、こんなことであっていいんだろうか』と思うようなところがありますね

2017-02-22 09:50:41 | 日記


http://the-liberty.com/article.php?item_id=12613

女優・清水富美加 (法名・千眼美子) さんが幸福の科学に出家したことをきっかけに、清水さんたちタレントの多くが、自殺に追い込まれるほどの厳しい就労環境に置かれていることが明らかとなった。それに伴い、以前清水さんと同じ芸能事務所・レプロエンタテインメントに所属していた能年玲奈さんにも、注目が集まっている。


◎レプロから仕事を干された能年玲奈さん

能年さんは、2013年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロイン役で大ブレイク。だが、レプロからもらっていた当時の月給は5万円で、下着を買うお金すらなかったという。

「あまちゃん」の撮影が終了すると、受けたくない仕事を拒否していた能年さんは、マネージャーから「態度が悪いから仕事を入れられない。事務所に対する態度を改めろ」と言われ、仕事を干されてしまう。

「事務所を辞めたい」と思った能年さんは、2014年1月から独立に向けて動き始める。だがレプロは、強引に2016年6月まで能年さんとの契約を延長。その間、仕事は干したままだった。

能年さんは2015年4月に事務所を設立し、2016年7月にレプロから独立。「のん」として芸能活動を始めた。だがレプロ側は、「契約期間中に仕事をしなかった」として、現在もホームページに能年さんのプロフィールを掲載し続けている。

レプロの圧力から、女優としての仕事がほとんどできてない能年さんだが、昨年11月に公開された映画「この世界の片隅に」で主人公の声優をつとめ、ヨコハマ映画祭で審査員特別賞を受賞。毎日映画コンクールでは、実写映画をおさえ、同作品が「日本映画優秀賞」を受賞している。やはり、能年さんには芸能の才能があるようだ。


◎清水さんと能年さんは同じような状況下にあった

能年さんは今、何を考えているのか。その本心を探るため、大川隆法・幸福の科学総裁は15日、能年さんの守護霊霊言を行った。この内容は、霊言が行われてから6日後の21日、『守護霊メッセージ 能年玲奈の告白 「独立」「改名」「レプロ」「清水富美加」』として発刊された。

能年さんの守護霊は、清水さんがグロテスクな映画に出演することで心身ともに追い込まれ、レプロを辞めたことについてこう語った。

「『私だけじゃないのかなあ』って。『やっぱり、ほかの人でも嫌なのかなあ』というふうな感じは受けましたねえ。(中略)やってる役者さんのほうも、精神的に人格が崩壊する可能性は、そうとうあると思います。私、絶対に崩壊しますから」

天真爛漫さが魅力である能年さんも、キスシーンや濡れ場、殺人などがある役は拒否していた。このことについて、能年さんの守護霊はこう話した。

「『二十歳やそこそこで、大人がやってるショービジネスの厳しさが分かるのか』っていうようなことで、『黙って言うことをきけ』という感じは多かったのかなあと。だから、純粋な世界を求めても、『そんなものがあるか。命じられた役は何でもやれ』っていうような感じは、やっぱりありましたねえ。(中略)自分としては、イメージもありますので、できるだけ『清純派』でいきたいなとは思うし」

レプロは、「タレントの魅力を引き出そう」とするのではなく、「指示通りに動かそう」とする傾向が強いようだ。


◎レプロ社長が持つ二面性

さらに、レプロの本間憲社長は、記者会見では「本人の意向を尊重する」としつつも、清水さんに10億円以上の損害賠償を請求する可能性があると、一部で報じられている。このことについて、能年さんの守護霊は次のように指摘した。

「外には"仏の顔"を見せて、内側では、本人を金銭で"脅して"、あぶり出して、出させようとしてるんでしょう?でも、払えるわけないよね。(中略)ああいうふうな二面性を持ってやるっていう。こういう言葉は使いたくないけども、『人間として、こんなことであっていいんだろうか』と思うようなところがありますね。やっぱり、"奴隷契約"の考えが、ずっと残っているんじゃないですかねえ」

本間社長の「本心」は、『芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長 守護霊インタビュー』で明らかにされている。(関連記事:レプロ・本間憲社長の「本心」が分かる本が発刊 清水富美加さん「奴隷労働」の深層は? http://the-liberty.com/article.php?item_id=12603 )

この他にも能年さんの守護霊は、芸能に関するポリシーや、タレントの給料についての考え、過去世などについても話した。ぜひ本を読み、ご確認いただきたい。

【関連書籍】
幸福の科学出版 『守護霊メッセージ 能年玲奈の告白 「独立」「改名」「レプロ」「清水富美加」』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1824

幸福の科学出版 『芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長 守護霊インタビュー』 幸福の科学広報局 編
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1823

幸福の科学出版 『全部、言っちゃうね。』 千眼美子著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1822

幸福の科学出版 『女優・清水富美加の可能性』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1818

【関連記事】
2017年2月18日付本欄 レプロ・本間憲社長の「本心」が分かる本が発刊 清水富美加さん「奴隷労働」の深層は?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12603

2017年2月20日付本欄 清水富美加さんを批判するテレビの裏側 所属事務所の問題には沈黙
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12609

2017年2月17日付本欄 清水富美加さんがレプロ問題で告白本を出版 - 自殺未遂を繰り返した事実を赤裸々に
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12596


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