http://the-liberty.com/article.php?item_id=12606
女優・清水富美加さん(法名・千眼美子)の出家について、芸能界では「仕事を途中でやめて、迷惑をかけた」として、清水さんを批判する意見が多い。だが、清水さんを擁護する声も少しずつ出始めている。
◎西川史子さん「責めたらかわいそう」
19日に放送されたバラエティ番組(TBS)で、医師でタレントの西川史子さんは「彼女はいっぱいいっぱいなんですよ。責めたらかわいそうだよ」と、清水さんを擁護した。西川さん自身も、昨年12月に体調を崩して休養していた。
西川さんは番組の中で、「お休みをするっていうことは、迷惑を掛けていることは十分わかっている。彼女は本当に苦しんでいたと思うんですよ。心を痛めている22歳が目の前にいたら、医者としても一女性としても、『そこから逃げなさい』と私は言うと思う。離れないと治らないと思うから。22歳でやり直すこともできるから『一回やめなさい』と言うのが正しい方法なのでは」と話した。
また、19日に放送された別のバラエティ番組(フジテレビ系)で、アイドルグループ・HKT48の指原莉乃さんも、清水さんに一定の理解を示した。
指原さんは、「無責任だと言う人が芸能人には多く感じますが、私はそう思っていなくて。『死にたいから辞めたいです』って言っても、女優さんだと映画の公開も先だし、ちょっと待って、と先延ばしにされると思うから、絶対やめられないと思う。本当に死にたい、逃げたいとなった時に、こういう判断しちゃうのは仕方ないのかな」と語った。
◎松本人志さん「日本タレント組合が必要」
また、「清水さん報道」をきっかけに、タレントの給与体系にも焦点が当たっている。
清水さんは、所属していたレプロエンタテインメントと、歩合制でなく月給制の契約を結んでいた。直近の月給は25万円。ここにボーナスが上乗せされるが、事務所の機嫌を損ねればボーナスはなくなる。
タレントの給与体系について、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんは先述のフジテレビの番組で、「(ダウンタウンの)松本さんぐらいになったら言えますけど、僕らは言えない」と述べた。
ダウンタウンの松本人志さんは、自分自身は売れる前から強気でギャラ交渉をしていたが、みんなが同じことはできないとして、芸能界にも「労働組合」をつくるべきだと訴えた。
「芸能界の『日本タレント組合』みたいなもんをつくった方がいい。なんかあった時はそこを通してやるようにしていかないと、僕はダメやと思う。それは芸能界のクオリティを高めるというか、長い目で見た時には(必要)」(松本さん)
番組ではその後、アメリカでは映画俳優組合の力が強いこと、アメリカのロナルド・レーガン元大統領も映画俳優組合の幹部だったことが紹介された。
◎「夢と希望が持てる芸能界」への改革を
このように、苦しんでいるタレントを擁護する声が上がっているのは朗報だ。清水さんのように、自殺寸前にまで追い込まれているタレントはたくさんいるはず。タレントたちの労働環境は「異常」であり、改善すべきだ。
アメリカの事例も参考に、芸能界に労働組合をつくって交渉できるようにし、不当な労働環境を正す必要がある。
こうした改革を通して、芸能界を「欲にまみれたどす黒い」世界でなく、「人々に夢や希望を与え、芸能人自身もまた、夢や希望が持てる」世界に変えていきたいものだ。
【関連書籍】
幸福の科学出版 『全部、言っちゃうね。本名・清水富美加、今日、出家しまする。』 千眼美子著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1822
幸福の科学出版 『芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長 守護霊インタビュー』 幸福の科学広報局 編
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1823
【関連記事】
2017年2月14日付本欄 清水富美加さんに見る「奴隷的な契約」 一般社会では通用しない「常識」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12585
http://news.infoseek.co.jp/article/tocana_50590/
清水富美加が宗教団体「幸福の科学」への出家を発表したことに関して、現時点での所属事務所「レプロエンタテインメント」が危機に陥っている。能年玲奈、そして清水と立て続けにトラブルを起こしてしまったことで、芸能界一の“悪徳プロダクション”という評判になってしまった。前出の2人だけではなく、これまでも新垣結衣など多くの所属タレントが不満を漏らしていたこともクローズアップされる事態となっており、レプロは存続の危機を迎えている。
契約中の所属タレントがそれを無視して宗教団体に出家――。普通ならばレプロは同情を一身に受けてもよさそうだが、世論はまったくそうなっていない。能年とトラブルとなり完全に干してしまった“前科”があることから、レプロにもバッシングが浴びせられている。
「レプロはとにかく事務所とタレント、またタレント個人とのトラブルが多い。契約でモメた能年や清水だけではない。例えばガッキーこと新垣も10年ほど前、多忙によるストレスから精神的にかなり疲弊したことがあった。一時、まともに仕事ができないほどストレスがかかってしまったため、長期間休ませることになった。以前所属していたこずえ鈴も辞めた後に猛批判された」と芸能プロ関係者。
レプロは本間憲社長の方針で「変わった人間」をスカウトして売り出しているため、所属タレントにはネジが飛んでいる女の子揃いだ。
「吉川ひなのやマリエもレプロ所属です。どちらもかなりの“素行不良”で、事務所も手を焼いていた。その一方で、元不良少年と噂されている本間社長は強権的で、社員は誰も意見できない。タレントと事務所が頻繁に衝突してしまうのは避けられない状態なのです」とテレビ局関係者。
これまで幾多の所属タレントたちとトラブルを抱えながらも、芸能界で第一線を走っていたレプロだが、清水の一件でさすがに大ピンチに陥っている。
「揉めている真っ最中に本を出版するなど、清水が強硬な態度を崩さないのはレプロの“秘密”を握っており、教団側に情報を流しているからだと言われています。教団側は完全にレプロを潰しにいっており、次々と爆弾を投下していくでしょう。また清水のトラブルが大き く報道されたことにより、タレント志望の子たちがレプロを敬遠するようにもなっています。これだけネガティブ情報が蔓延していると、親御さんもレプロは避けるようになるのは当たり前です」とは、ワイドショー関係者。
清水の出家騒動が表沙汰になる直前に広報担当の社員が退社するなど、「最近はレプロを辞める社員が増えている」(前出関係者)という話も。
レプロと清水・幸福の科学はかなりの部分で言い分が食い違っており、現時点でどちらが正しいかは判断できないが、レプロにとってはマイナスでしかない騒動だ。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12603
女優・清水富美加さん(法名・千眼美子)の出家が連日、大きく報じられている。
清水さんが出家した背景には、元所属事務所のレプロエンタテインメントが、彼女の健康や安全への配慮を怠っていたことがある。
清水さんは、『全部、言っちゃうね。〜本名・清水富美加、今日、出家しまする。〜』(千眼美子著)の中で、心身ともに限界で、「今やめないと、ほんとに死にそうだった」と告白している。
幸福の科学側は、「レプロは、専門家である医師の診断書にすら公の場で疑問をはさみ、決められた仕事をしない清水さんの方が悪い、と言ってきた」と指摘する。もし仕事を断れば、レプロに干されてしまうため、タレントたちは嫌な仕事でもやらざるを得ないのだ。
(関連記事:清水富美加さんに見る「奴隷的な契約」 一般社会では通用しない「常識」 http://the-liberty.com/article.php?item_id=12585)
煌びやかに見える芸能界で、タレントたちはまるで奴隷の如く扱われている——。
◎タレントには「仕事を選ぶ権利」はない
事実上、こうした「奴隷契約」を強要している芸能事務所・レプロは、どんな考えで運営されているのか。
レプロ・本間憲社長の本心を探るため、大川隆法・幸福の科学総裁の導きの下、本間氏の守護霊霊言が行われた。この内容は、霊言が行われてから4日後の18日、書籍『芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長 守護霊インタビュー』(幸福の科学広報局 編)として発刊された。
これまで清水さんは、水着の仕事を嫌がり、何度も自殺未遂を繰り返していた。さらに昨年、グロテスクな場面のある映画に出演し、心身に不調をきたす。それをマネージャーに訴えたものの、真剣に取り合ってくれなかったという。
そんな清水さんについて、本間氏の守護霊は「(自殺したら)それは自己責任じゃないの」と冷たく言い放った。また、清水さんが水着やグロテスクな映画の仕事を嫌がっていたことについては、「断ったら干す」と発言。「売り上げがすべてで、中身は問わないのか」との質問には、「当たりめぇだよ」と答えた。
つまり、「タレントが受ける心の傷」はどうでもよく、「売れればいい」ようだ。
◎マスコミが「芸能界の闇」を取り上げない理由
こうした「芸能界の闇」について、マスコミはテレビや雑誌で取り上げない。
むしろ、テレビに登場するコメンテーターたちは、事務所側を擁護する発言を行い、清水さんが病気で苦しんでいることを考慮せず、仕事を投げ出したことを批判している。
本間氏の守護霊は「新聞社とかテレビ局に力があるようだけど、そうは言ってもね、『そこにどういうキャラを出すか』っていうプロダクションと、彼らの収入源である広告代理店、まあ、この二つが牛耳っとるんだ」と述べた。
つまり、マスコミは、芸能事務所が人気タレントを自社の番組に出演させなくなることを恐れているのだ。
テレビ局や出版社では、「視聴率」や「売り上げ」で業績が評価される。人気のあるタレントが出れば、視聴率も上がり、本や雑誌も売れる。だが、「芸能界の闇」を取り上げてしまうと、芸能事務所がタレントを出してくれなくなり、視聴率や売り上げが低迷する。
芸能事務所はマスコミに対し、極めて強い権力を持っているため、マスコミは「自己保身」から、問題を指摘できない。
ただ、一部の雑誌やWebメディアでは 「芸能界の闇」を指摘し始めている。清水富美加さんに続く"犠牲者"を出さないためにも、芸能界の改革を進めていく必要があるだろう。
この他にも、本間氏の守護霊は、何のために芸能事務所の仕事をしているのか、あの世でどんな場所にいるのか、自身の過去世などについても明かした。ぜひ本を読み、レプロの本質を確かめてほしい。
【関連書籍】
幸福の科学出版 『芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長 守護霊インタビュー』 幸福の科学広報局 編
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1823
幸福の科学出版 『全部、言っちゃうね。』 千眼美子著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1822
幸福の科学出版 『女優・清水富美加の可能性』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1818
【関連記事】
2017年2月17日付本欄 清水富美加さんがレプロ問題で告白本を出版 - 自殺未遂を繰り返した事実を赤裸々に
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12596
2017年2月14日付本欄 清水富美加さんに見る「奴隷的な契約」 一般社会では通用しない「常識」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12585
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12602
清水富美加(法名・千眼美子)さんの出家報道をめぐり、さまざまな議論が噴出している。
その中のひとつに、清水さんとレプロエンタテインメントとの契約問題がある。
幸福の科学広報局によれば、清水さんは、仕事が増え、丸1カ月休まず働いても月給は5万円で、交通費も満足に支給されなかったという苛酷な就労環境にあった。また、本人が「辞めたい」といっても、レプロ側が一方的にもう1年強制的に働かせることができるという、「奴隷契約」とも言うべき契約を結ばされていたという。
タレントやテレビのコメンテーターからは、「私たちも若いころはそうだった」「さすがに給料が低すぎるのでは」などといった意見が出ている。
◎芸能界の特殊な契約を擁護する弁護士
こうした契約問題について、情報番組に出演した弁護士らは、「芸能界では、一般の会社と契約が違う」「雇用契約ではなく、専属マネジメント契約というもので、タレントは個人事業主として、プロとして契約している」という趣旨の解説を行っている。
確かに、どのような契約を結ぼうが個人の自由であり、原則、政府などが口を挟むべきではない。本誌も基本的にはこの立場だ。
だがそれは、契約の当事者が、お互いに言いたいことが言える対等な関係にある時のこと。片方が圧倒的に強い立場だったりする場合は、もう一方が損をするような契約を結ばされるケースも出てくる。そこで、弱い立場の人を守るための法律がある。
たとえば、従業員は企業と「雇用契約」を結ぶが、一般的には従業員の方が弱い立場にある。そこで、「労働基準法」などで、最低賃金や従業員の安全を守る義務が定められている。これも行き過ぎれば会社が倒産してしまうが、一部の悪質な会社から従業員を守るために、最低限のルールを定めることは必要だろう。
清水さんは、自由に仕事を選んだり、やめたりすることができない状態にあったわけで、レプロと対等な関係にあったはずもない。それなのに、弁護士たちから「個人事業主なんだから厳しい状況に耐えるべき」と言われているわけだ。これは、あまりにも冷たいのではないか。
◎憲法違反の契約は認められない
契約を結ぶ際には、当然ではあるが、刑法などが定める社会生活上当然のルールに反したものでないかという点検も必要だ。契約は自由だからといって、例えば「人殺し契約」などといった契約が認められるはずはない。
さらに一人ひとりは、憲法によって基本的人権が保障されているため、憲法違反の契約は許されない。
「とんでもない悪条件の下で働かされ、本人が嫌がっているのに苦痛な仕事を押し付けられる」「やめたくてもやめられない」といった状況に追い込む契約は、憲法第18条の、「奴隷的拘束・苦役からの自由」と、憲法22条の「職業選択の自由」に反している。
弁護士たちが、「芸能人は特別な契約を結んでいる」と解説するのは、芸能界の悲惨な実態をまったく理解していないか、芸能界だけが法治国家の外側にあると主張しているようなものであり、いずれにせよ法律家としての見識が疑われる。
日頃、人権を声高に叫んでいる弁護士たちは、今こそ古い体質の中におかれて苦しむ芸能人たちの「基本的人権」を守るために立ち上がるべきだ。
【関連記事】
2017年2月14日付本欄 清水富美加さんに見る「奴隷的な契約」 一般社会では通用しない「常識」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12585
2017年2月17日付本欄「芸能人の労働環境を糺す会」が発足 清水富美加さん契約問題にも注目
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12594
http://tocana.jp/2017/02/post_12366_entry.html より転載」
人気女優・清水富美加の出家騒動が異様な展開を見せている。清水が宗教団体「幸福の科学」に出家したのが、今月12日。教団側は所属事務所「レプロエンタテインメント」の労働環境に疲弊した清水を「出家」という形で救済したと主張。これにレプロは信仰の自由は尊重するが、現在進行形の仕事があるなかでの突然の出家は認められないと訴えている。
水面下では苛烈な情報戦がスタート。清水の父親に5000万円の借金があり、それを教団が肩代わりしたとする報道も飛び出した(教団は「事実無根」と否定)。そうしたなか、今度は教団総裁の大川隆法氏がレプロ代表・本間憲氏への守護霊インタビューを敢行。その中身は衝撃的だ。
関係者によると、本間氏の守護霊と対峙した大川氏は「本間氏のことを“人食い鬼”と形容。前世でも“女性を使いエゲつないビジネスをしていた”とし、それが現世にも影響していると指摘した」(関係者)という。
また、大川氏は「レプロ」という社名から、同社が爬虫類型宇宙人レプティリアンの影響下にあることを危惧。レプティリアンは知能が高く、人間になりすまして世界を牛耳っているといわれる。その代表格が、米大統領選で落選したヒラリー・クリントンやローマ法王、英国のエリザベス女王で「かねて“レプティリアン説”が囁かれている」(オカルト誌ライター)という。
幸福の科学においては、レプティリアン=人類を脅かす敵という扱いだ。2015年に公開された教団製作のアニメ映画「UFO学園の秘密」では、主人公と対峙する地球外生物としてレプティリアンが描かれている。
「熱心な信者はそうした映画を必ず見ているので『レプロはレプティリアンの手先』と言われれば、敵意を燃やすことでしょう。事実、レプロには連日信者からの抗議電話や、街宣活動が相次いでいるそうです」とはスポーツ紙記者。
信者は今回の騒動を芸能界のみならず、全宇宙的な問題と捉えているのかもしれない――。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12597
幸福の科学に出家した、女優の清水富美加さんが、自身の法名である千眼美子の名で、『全部、言っちゃうね。〜本名・清水富美加、今日、出家しまする。〜』を出版した。
これについて、ネット上では「出版するってそんなに簡単なことじゃないよね」「用意周到」「前から準備してたのか」などの疑問の声が出ている。
確かに、出版といえば、企画を立て、販売戦略を練り、著者本人が長い時間をかけて書き、編集者が整え、校正し、といった形で、いくつもの行程を経てつくられる。短くて1、2カ月、長ければ数カ月ほどかかるのが普通だ。
さらに、完成した原稿を印刷所に持ち込んでから刷り上るまでに、一般的には2週間ほど要する。
◎スピード発刊されてきた経典と「霊言シリーズ」
だが、幸福の科学出版は、今までも出版の常識を覆すスピードで書籍を発刊してきた。
大川隆法・幸福の科学総裁の法話や霊言は、社会に大きな影響を与える。公開霊言では、政治家や各国首脳の守護霊霊言も数多く収録されている。幸福の科学出版は、こうした内容を矢継ぎ早に、経典や「霊言シリーズ」という形で世の中に出している。
その中でも、政治や外交を左右する、時事性が非常に高いものについては、公開収録の翌日、場合によっては当日に編集作業を終え、その翌日に発刊され、一部店頭に並べられる。
例えば昨年1月、北朝鮮の水爆実験が報道された際は、水爆実験報道の翌7日、金正恩・朝鮮労働党委員長の守護霊の公開収録が行われ、さらにその翌日の8日には、首都圏の一部書店で発売が開始された。
昨年4月に熊本で震度7の地震が発生した時も、同様にスピード発刊を行った。地震発生の翌日15日に、熊本地震にかかわった霊人の霊言を収録し、16日には書店に並べた。
ドナルド・トランプ氏が、アメリカの大統領選で勝利した翌日10日には、大川総裁は"On Victory of Mr. Donald Trump."と題した英語説法を行った。それが日英対訳本で発刊されたのは12日だった。
こうしたスピードでの発刊は、2014年5月に発刊された『究極の国家成長戦略としての「幸福の科学大学の挑戦」』以降、約120冊程度の実績がある。
つまり、幸福の科学では、企画から取材、文字起こし、文章整理、表紙づくり、印刷、書店搬入を2日程度で行うのは、ごくノーマルな仕事だと言ってよい。
◎体調に配慮しつつ行われたインタビュー
このようなスピード感からすれば、清水富美加さんの告白本の発刊はむしろ遅いくらいかもしれない。
幸福の科学広報局によれば、編集者が本人にインタビューを始めたのが2月11日だという。
だが、清水さんはひどく体調を崩している。そこで、医師の立ち会いのもと、体調のよいときに、何回かに分けてインタビューを収録し、16日に印刷所への入稿となった。そして17日に都内書店に並んだというわけだ。
清水さんはツイッターで「私の持ってる真実、消されたくないので改めて千眼美子として生きてゆく宣言。」とつぶやいていたように、必死の思いで真実を伝えようとしたのだろう。その思いが多くの人々に届くよう願いたい。
【関連書籍】
幸福の科学出版 『全部、言っちゃうね。〜本名・清水富美加、今日、出家しまする。〜』 千眼美子著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1822
【関連記事】
2017年2月12日付本欄 清水富美加さん、芸能活動 引退ではない - 幸福の科学に出家した理由
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12576
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12596
幸福の科学への出家をめぐり、ツイッターでつぶやく程度だった女優・清水富美加さんが、『全部、言っちゃうね。〜本名・清水富美加、今日、出家しまする。〜』(千眼美子著)を出版した。千眼美子は、幸福の科学の出家者としての清水さんの法名である。
16日の夜に、「この本も、またすぐ差し止められちゃうかもしれないんですけど 私の持ってる真実、消されたくないので改めて千眼美子として生きてゆく宣言。」とつぶやいていた清水さん。同書では、身を削る思いで仕事をし続け、自殺未遂を何度も繰り返していた清水さんが、幸福の科学の友人や教えに救われ、出家に至った経緯が激白されている。
このタイミングでの出版は、「最初から仕組んでいたのでは?」と勘繰る人もいるかもしれないが、どうもそうではない。同書には、出家を決意した1月末からの話や出家のニュースが一斉に報じられた後のやり取りもかなりの割合で含まれており、緊急で発刊された様子がうかがえる。幸福の科学広報局によれば、2月11日から医師の立ち会いのもとで本人の体調をみながら何回かに分けてインタビューした内容を編集したものだという。
幸福の科学出版からは、大川隆法・幸福の科学総裁の霊言を、収録翌日に緊急発刊することがたびたびあることを考えれば、この時期の発刊はむしろ遅かったと言える。
◎突然、出家した理由
現在、テレビのワイドショーなどでは、清水さんが出家したことに対し、「仕事を途中で投げ出した」などの批判的な意見が飛び交う。
一方で、幸福の科学は、所属した芸能事務所「レプロエンタテインメント」が、清水さんを低賃金で働かせ、時に仕事を干すなどして嫌な仕事でもやらざるをえない状況に追い込み、「奴隷状態」に置いていたと指摘する。
そうした中、渦中にある清水さんは、冒頭の本を出版した。
突然、辞めたことについて謝罪しつつ、出家した理由について、「今やめないと、ほんとに死にそうだったからです」と告白した。
◎役作りのため、ホラー映画を見続け……
清水さんが「死にたい」という思いに初めて駆られたのは、15〜16歳で水着の仕事をした頃。その後、カッターで腕を切って自殺未遂を繰り返すほどに、精神が不安定になっていったという。
そんな彼女に追い打ちをかけたのが、昨夏に撮影していた、人肉を食べる役の映画だ。
清水さんは、血を見るのが苦手であるにもかかわらず、役作りのために、ホラーやグロテスクな映画を見続け、"血への耐性"をつけようとした。
ところが、その結果、清水さんは毎晩、金縛りに遭い、眠れない生活を送らざるを得なくなったという。
そして、ある夜、夢の中で、"気持ちの悪い人"に体を乗っ取られ、「われわれはお前たちを絶対に許さない」という声が響く。はっと目覚めると、金縛りに遭い、今度は実際に、口から勝手に「われわれはお前たちを絶対に許さない」という言葉が出続けたことが明かされている。
あまりの恐怖にマネージャーに相談するも、真剣に取り合ってはくれなかった。結局、駆け込んだ先は、幸福の科学だったという。
◎意外に身近な悪霊の存在
こうした現象は、宗教的に見れば、悪霊に憑依されてしまった状態だ。悪霊は、映画や小説などで見たことはあっても、どんな存在かイメージしづらいかもしれない。しかし、意外にも、悪霊は身近な存在だ。
例えば、周囲にこんな人はいないだろうか。酒を飲んで急に人格が変わり、暴言を吐いたり、暴力を振るったりする。だが本人は、その時の状況をまったく覚えていない——。
飲酒や睡眠不足になれば、人間の理性が麻痺し、悪霊の憑依を受けやすくなる。
また、どこからともなく「殺せ」「死ね」などの声が聞こえたり、無意識に相手を傷つけてしまったりするケースも、憑依現象の一つと言える。
◎波長同通の法則
では、憑依とはどんなメカニズムで起きるのか。幸福の科学では、そのメカニズムを「波長同通の法則」と呼び、『「神秘の法」入門』の中で、大川総裁はこう説明している。
「心霊番組などで、悪霊もの、地獄的なもの、恨み、怨念、恐怖などを含んでいるものと、長く一時間も二時間もお付き合いをしていると、こちらの心のなかにも、恐怖、苦しみ、恨み、悲しみなどが芽生えてきて、心が、そういう、苦しく悲しい世界と同通してくるのです。
そうすると、そちらの世界のものが、こちらに来ることができるようになります。心が通じたことによって、こちらへ影響を与えることができるのです(中略)『ドラえもん』というマンガには、『どこでもドア』といって、『そのドアを開ければ、どこにでも出ることができる』というものが出てきますが、ちょうど、そのようなものです」
清水さんも、まさにホラー映画を見続け、人肉を食べる役に入り込みすぎ、悪霊を呼び寄せてしまったというわけだ。
◎レプロの圧力
清水さんは、夜も眠れない最悪の状態で、仕事を続けざるをえなかった。「仕事を断れば、事務所から干されてしまう」という恐怖があったためだ。
清水さんは、ツイッターで「力ある大人の怖い部分を見たら夢ある若者はニコニコしながら全てに頷くようになる。」と語っていた。同書には具体的にこう記されている。
「『夢を叶えたいんだったら、こっちの指示に従え』っていう無言の圧力がずっとあって、従わないと、干される。うちの事務所が、ほかの事務所と比べてもバーニング系列だから強いってことを知っていると、『ああ、もう、自分はここの事務所以外でやっていくことはできないんだな。言うことを聞かないと自分の夢は叶うこともないんだな』って理解するしかなくて。ある意味、宗教みたいです、逆に。『事務所に"帰依"しないと』みたいな(笑)。」
レプロ側は、「清水さんは前向きに仕事をしていた」と言うが、精神ケアを怠り、彼女を追い詰めたのは明らかだ。
同書では、清水さんの待遇も明らかにされている。
仕事が増え始めた当初の月給は5万円で、NHK番組「まれ」が放映されていた当時でさえ、12万円に過ぎなかったという。直近の月給は25万円。ようやく昨年、年収が1000万円になったものの、月給以外はあくまで会社側からの恩恵である"ボーナス"としてもらっていた。つまり、干されれば、ボーナスなしという形でいつでも「低賃金」に逆戻りしてしまうのだ。
また、マネージャーによると、「清水さんは1億円以上を稼いでいた」というから、事務所のピンハネの度合いは凄まじいと言える。
さらに清水さんは、月給5万円だった高校2年生の頃、早朝から深夜まで撮影があるにもかかわらず最低限の交通費しか支給されていなかったために、見知らぬ人の車をヒッチハイクで捕まえ、帰宅していた事実も明らかになった。10代の少女に身の危険が及びかねない劣悪な労働環境は、レプロがつくり出したものと言っていい。
◎「電通の悲劇」を繰り返さないために
そうしたレプロの奴隷的な契約形態の代償として、ドクターストップで働けなくなるほど、身も心もボロボロになった清水さん。一般の会社であれば、労働者が会社を刑事告訴できるレベルではないだろうか。
幸福の科学は、「仕事をこれ以上続ければ人格が崩壊し、命に危険がある」と判断し、「駆け込み寺」として清水さんを受け入れ、出家を認めた。
過労のために自殺した電通社員のような悲劇を繰り返してはならない。清水さんが勇気ある告白をした今、芸能界の「悪習」や悪徳ビジネスモデルは正されるべきだろう。
【関連書籍】
幸福の科学出版 『全部、言っちゃうね。〜本名・清水富美加、今日、出家しまする。〜』 千眼美子著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1822
【関連記事】
2017年2月12日付本欄 清水富美加さん、芸能活動 引退ではない - 幸福の科学に出家した理由
https://the-liberty.com/article.php?item_id=12576
2017年2月14日付本欄 清水富美加さんに見る「奴隷的な契約」 一般社会では通用しない「常識」
https://the-liberty.com/article.php?item_id=12585
2017年2月13日付本欄 ドクターストップがかかった清水富美加さんに「仕事してから辞めろ」と言えるのか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12581
2017年2月13日付本欄 清水富美加さんが宣言した、幸福の科学の「出家」って何?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12579
件名「レプロ・本間社長守護霊インタビュー」
■重要 新たな霊言の開示について
☆「レプロ・本間社長守護霊インタビュー」
◇-◆-◇-◆-◇-◆-◇
【霊言開催概要】
信者必聴! 「芸能界」の実態が明らかに——。
☆★☆★☆★☆★☆★☆
幸福の科学グループ創始者兼総裁
大川隆法先生
「レプロ・本間社長守護霊インタビュー」
☆★☆★☆★☆★☆★☆
【開示日】
≪本編[約99分]≫
明日2月15日(水)
≪エッセンス版[約20分]≫
2月22日(水)
【開催場所】
全国の支部・拠点・精舎
【本間 憲(1960〜)】
(株)レプロエンタテインメント 代表取締役社長兼(株)ブランジスタ取締役。
1991年、30歳のときに独立し、芸能プロダクション会社の(株)レヴィを設立。
2006年、創立15周年目を迎え、レプロエンタテインメントに社名変更し、代表取締役社長に就任。
2015年、同所属の能年玲奈の"独立&洗脳騒動"が芸能界に衝撃を走らせた。
☆−☆−☆−☆−☆
・連日、マスコミを賑わしている、清水富美加さんの"出家"問題。テレビのワイドショーなどでいろいろコメントもある中、霊的真実はどうなのかを知るために、レプロエンタテインメントの本間社長の守護霊霊言を賜りました。
・驚くべき芸能プロダクションの実態が明らかになった本霊言は、全信者必聴です。さらに、日本の識者や、芸能界に興味のある方にも、ぜひ、お勧めいたします。
【Point】
◆マスコミ報道では決してわからない!——清水富美加さんの出家の本当の理由とは!?
◆"レプタリアン"エンタテインメント?レプロエンタテインメントに潜む、闇の実態が明らかに!そして、社長の霊的正体とは?
◆タレントは鵜飼の"鵜"、仕事は選べない?本間社長は、事務所所属のタレントをどう見ている?
◆これは奴隷契約?実際は、契約は解除できない!基本的人権に反する、自動更新システムの怖さ。
◆神仏の創ったマスコミ・幸福の科学が芸能界の闇を糺す!
☆−☆−☆−☆−☆
【拝聴者の声】
・芸能プロダクションの闇に対して、主が智慧と慈悲の御光で照らそうとされていることを強く感じました。(30代男性)
・清水さんが、こんなひどい状態にあるのを初めて知りました。これは、全信者が必ず知っておくべき霊言だと思います。清水さんを温かく迎え入れて、共に頑張っていきたいと思いました。(40代女性)
☆−☆−☆−☆−☆
○女優・清水富美加氏の出家について
https://happy-science.jp/info/2017/23415/
○清水富美加さんが宣言した、幸福の科学の「出家」って何?(ザ・リバティWeb)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12579
○清水富美加さん、芸能活動 引退ではない - 幸福の科学に出家した理由(ザ・リバティWeb)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12576
○ドクターストップがかかった清水富美加さんに「仕事してから辞めろ」と言えるのか(ザ・リバティWeb)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12581
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/02/17/kiji/20170217s00041000131000c.html
宗教団体「幸福の科学」に出家し、芸能界を引退する意思を表明した女優・清水富美加(22)の告白本「全部、言っちゃうね。」が17日、幸福の科学出版から発売された。
法名の「千眼美子」名義で、副題は「本名・清水富美加、今日、出家しまする。」。今月11日から医師の立ち会いのもと、出版元の幸福の科学出版の編集者がインタビューし、まとめたものといい、本の表紙には直筆とみられる文字で「死にたかった7年、死ななかった7年。」と記している。
全147ページ。1「でも今日、出家します。」、2「死にたかった7年、死ななかった7年。」、3「私の生い立ち」、4「ずっと幸福の科学」の4章構成となっている。
直筆のまえがきでは、今回の騒動についても触れており「現在進行中のお仕事での共演者さんやスタッフさんには、この身、千切れる思いでいっぱいです。」と謝罪の文字。また、「日々、様々な疑問や情報、憶測や意見が飛び交っているのを目の当たりにし、それにお答えしたく、全ての事を遺書を書くような思いで、この本に全託しました」と発売の背景を説明。最後は「でも、絶対、死にません。いつか絶対に完全復活します。なぜなら…。千眼美子」と法名の名義で意味深に締めくくっている。
あとがきも直筆で記され「お世話になった皆様には、悲しませてしまった皆様には、必ずや倍にして恩返しすることを約束します。」としている。
発売については、清水が16日のツイッターで告知。「この本も、またすぐ差し止められちゃうかもしれないんですけど私の持ってる真実、消されたくないので改めて千眼美子として生きていく宣言。“全部、言っちゃうね。”17日、発売。」とつづっていた。
宗教法人「幸福の科学」に出家し、芸能界を引退する意思を表明した女優・清水富美加(22)の告白本「全部、言っちゃうね。」が17日、幸福の科学出版から発売された。
第2章「死にたかった7年、死ななかった7年。」において、自殺未遂の過去を衝撃告白。16歳の誕生日には「死のうとしてガムテープを口と鼻に貼ったんです」。高校2年の夏頃までは、いつでも死ねるように部屋の引き出しに大きなカッターを入れていた。ある日、腕を切りつけ「その時の傷は今も右手首に残っています」と打ち明けた。
以下は http://npn.co.jp/article/detail/66582710/ より転載
大きな波紋が広がっている若手女優・清水富美加の“出家引退”騒動。衝撃的なニュースを受けて、ワイドショーでは多くの芸能人がコメントを残しているが、辛辣な意見が目立っている。
精神的な苦痛や事務所の待遇面を引退理由としている清水は、マスコミ各社に送った直筆メッセージで、「約8年、このお仕事をさせていただきましたが、その中でお仕事の内容に心がおいつかない部分があり、しっかりとした生活が送れず。毎日がギリギリの状態でした。なので今、出家したいと思いました」と説明。昨年3月に更新したブログでも「生きてる気がしません」などと不安を吐露していた。
また、清水の出家騒動を受けて宗教団体「幸福の科学」は12日、都内で会見を開き、清水が出家するに至った経緯を説明。その中で清水が周囲に「死にたい」と漏らしていたと明かしていた。
今回の騒動において、芸能人が問題視しているのは「出家」ではなく、「仕事」である。清水がテレビ番組や映画、そしてCMなどの仕事を残したまま引退を発表したことで、関係各所は対応に追われているのが現状。その際の違約金は10億円にのぼるとみられている。
12日に清水引退の第一報が各メディアで報じられたが、同日放送のTBS「アッコにおまかせ!」で、和田アキ子は「(仕事)をキレイにしてお辞めになった方が…」とコメントし、日本酒のイベントに出席した芸能事務所「タイタン」の太田光代社長は「なんで辞めるんですかね? 両立できないんですか?」と清水の対応に疑問を抱いていた。
そして一夜明けた13日には数多くの芸能人が、清水の引退に対してコメントした。
小倉智昭キャスターはフジテレビの「とくダネ!」で、「どんな仕事だって嫌な思いをしながらきつい気持ちで臨んだり…、あるわけじゃないですか」とコメント。
カンニング竹山はTBSの「白熱ライブ ビビット」で、「仕事を残したことによって不幸になる人がいっぱいいるわけじゃないですか。まずその人たちのことを考えて、キレイにしていきなさい」と清水に訴えた。
坂上忍はフジテレビ「バイキング」で、「追い込まれていたのはわかるけど、8年間所属した事務所に対する配慮がない」と指摘し、「擁護する気は一切ない。結果論として仕事を飛ばしている訳だから」と厳しい見解を示した。
宮根誠司は日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」で「いろんな方に迷惑をかけているんだから、いろんな仕事が一段落してから(出家)がいいのでは」と提案。
TOKYO MX「バラいろダンディ」では、武井壮が「退所してから出家するとか、大人だから順序ですよ」と指摘し、カルーセル麻紀は「この女はバカだとおもう。10年間もやってきて、芸能界の仕組みわかっているんだから」と清水の対応に苦言を呈した。
そして、15日放送のフジテレビ「バイキング」では歌手の美川憲一が「許せない。芸能界にはしきたりがある」と怒りを露わにし、16日放送の同番組でモト冬樹は「芸能界には芸能界のルールがある。普通の企業と比べられても困る」と“芸能界のルール”を強調した。
「芸能人が特に苦言を呈しているのは、仕事を放置したまま辞めるということですが、その中で強調しているのは“芸能界のルール”。特にベテランになればなるほど、その部分を強調し辛辣な意見を述べていますね。ただ、もし清水さんが精神的に苦しみすぎて、最悪の事態になってしまったら、同じことが言えたでしょうか。その時は『なんでもっと早く逃げなかったのか?』という論調になっていたでしょうね」(芸能記者)
まだまだ騒動が収まりそうもない“出家引退劇”。清水の所属事務所と「幸福の科学」との間で主張が食い違っているだけに、事態が二転三転する可能性もありそうだ。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12592
《本記事のポイント》
・規制によって企業には毎年2兆ドルもの負担がかかっている
・本来、法の目的は「自由の拡大」であり規制によって自由を奪うことではない
・トランプ氏は雇用の創出で国を再興させた後に、長期的に財政を均衡させる
前編では、製造業をアメリカに取り戻し、雇用を創出するためには、大型減税を行う必要があることを述べました。しかし大型減税には課題も多くあります。とりわけ問題とされるのが財源です。トランプ米大統領は、経済成長による税収増を見込んでいますが、減税による政府の債務は20兆ドル(2270兆円)近く増えると言われています。
一方で、トランプ氏が打ち出す経済政策のもう一つの大きな柱である規制緩和にも、経済効果が期待されています。これも視野に入れて予測すべきでしょう。
後編では、この規制緩和について考えていきます。
◎規制による企業への負荷は毎年2兆ドル!
トランプ氏は、企業関連の国内規制について「75%かおそらくそれ以上の削減が可能」としているほか、「1つの規制を導入する際、既存の規制2つを撤廃する」と政府機関に義務付ける大統領令に署名しています。企業のトップにとっては、税金よりも規制の方が重荷であるとの認識を持っているからです。
米シンクタンク・ヘリテージ財団や全米最大の製造業の業界団体である米国製造協会は、政府規制によって、毎年2兆ドル(約226兆円)、つまりGDPの10%近いコストがかかると発表しています。規制による負担は、小さい会社ほど重く、その負荷は通常のビジネスの3倍になるといいます。
この2兆ドルは、米国歳入庁が集める年間の所得税の合計額に匹敵します。米シンクタンク・企業競争研究所(Competitive Enterprise Institute)によると、規制はあたかも「隠された租税」として機能し、米国一世帯あたり1万5千ドルの租税賦課に匹敵するといわれています。
ヘリテージ財団の規制緩和の専門家のダイアン・カッツ氏はこう述べています。「私たちの生活で法や規制が及ばない部分はどこにも存在しません。議会も連邦レベルの官僚も、規制によるコストを無視し、その恩恵を誇張し、憲法や法の制約に違反して規制を制定してきました」
トランプ氏が言うように、75%の規制を削減すれば、それによる経済効果により歳入アップが見込めるのは間違いありません。
◎規制は経済的自由を阻んでいる
規制緩和というと、その経済効果よりも、企業にまかせると消費者をカモにしたり、環境を汚染したり、安全性が低くなるなどといった声が上がりがちです。しかし現実には、何千ページにもわたる行政の文書に縛られた規制の中では、自由な経済行為を行うことはできません。
かつて経済的自由の大切さを説いたハイエクは、法が法として機能するには、「個人が政府の活動を予測でき、計画の立案に際しその知識をデータとして使用できるかどうかが大事である」と述べています。自由な社会の根本にある「法の支配」という原理原則を忘れている結果が、多すぎる規制なのです。
そもそも、失敗したら競争に負けるなど、市場からの撤退が求められるのが、私有財産が認められている自由な社会です。たとえば、日本の民間の保育園に対しても施設について細かい規制があり、行政がチェックしていますが、市場経済のなかで競争している以上、安全性に問題があれば潰れていきます。それが企業の自己責任であり、企業が私有されているということの意味です。
規制によって企業をがんじがらめにするのは、私企業から「責任」を奪ったソ連経済を彷彿とさせます。ソ連でも経済活動を政府が管理して、経営者が責任をとらない状態でした。要するに、アメリカも日本も、社会主義に近づいているといえるでしょう。
古代から、法の目的は「自由の拡大」でした。日本もアメリカも、自由で繁栄する社会をつくるには、規制による経済コストを自覚し、本来の意味での「法の支配」を取り戻す必要があります。
◎雇用の創出は最大の社会保障にもなる
2回にわたって、トランプ氏の経済政策、とりわけ減税と規制緩和について述べてきました。これによってトランプ氏が目指しているのは、GDPの増大と雇用の創出です。彼は、働きたいという気持ちを持った国民が職業に就けることが、最大の社会保障だと考えているのです。
かつてギリシャの哲学者アリストテレスは、「中間層が没落すると国が成り立たなくなる」と、警鐘を鳴らしました。トランプ氏が考えているのもこれに近いのではないでしょうか。短期的には雇用の創出で勤労意欲をもった国民を育て、国を再興させた後に、長期的に財政を均衡させる——。心から国民の幸福を願うからこその経済政策です。
共和党下院議長のポール・ライアン氏は財政再建派として知られているため、トランプ氏の減税政策は議会調整が難航する可能性もあります。しかし、財政再建派が主張する財政均衡を目的としていては、国家を再建できません。トランプ氏の国民を思う心を共和党議員は忖度すべきでしょう。(長華子)
【関連記事】
2017年2月14日付本欄 トランプの減税は成功するか?(前編) アメリカ製造業は危機的状況
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12583
2017年2月15日付本欄 映画『Death by China(中国がもたらす死)』に見る アメリカの現状とトランプの哲学 (後編)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12588
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12595
女優・清水富美加さんの「出家」を巡り、清水さんが所属していた芸能事務所レプロエンタテインメント社長・本間憲氏の守護霊インタビューが公開され、大きな話題になっている。
この守護霊インタビューでは、清水さんが出家に至るまでの経緯や、所属タレントをどう見ているかなどの本間社長の「本心」が明らかにされている。
また、一連の報道によって、「守護霊の霊言」そのものにも注目が集まっている。これまで大川隆法・幸福の科学総裁は、政治家や経営者、言論人に加え、俳優や女優などの守護霊の霊言も数多く収録し、書籍として発刊してきた。
◎守護霊霊言とは
そもそも、守護霊とはどんな存在か。
心理学では、人間の心には自分で意識できる「表面意識」と、意識できない「潜在意識」があるといわれている。この潜在意識の一部分が、守護霊と考えてよい。
幸福の科学では、人間の魂は原則として、リーダー格の「本体」と5体の「分身」で6人一組の魂グループをつくっていると説いている。このグループを「魂の兄弟」と呼び、順番に地上に生まれて魂修行をし、その経験を共有する。守護霊とはこの魂の兄弟のうちの一人だ。
花をイメージすると理解しやすい。魂という花のうち、一枚の花びらが地上の本人。残りの花びらが守護霊を含めた魂の兄弟だ。別々のようだが、合わせて一つの花を構成している。
守護霊の霊言は、本人の魂の一部が「本当は何をしたいか」という本音を語ったもの。そのため時間が経つにつれ、その内容が現実化していくことが多い。
◎守護霊の霊言の信憑性は?
実際に、守護霊が語った内容は現実化しているのか——。
例えば2008年11月、アメリカのオバマ前大統領の守護霊インタビューが収録された。その際、オバマ氏の守護霊は「将来、アメリカは『世界の警察』ではなくなる」と述べていた。5年後の2013年9月、オバマ前大統領はテレビの演説で、「アメリカは世界の警察官ではないとの考えに同意する」と述べたのだ。
また、中国の習近平国家主席の守護霊インタビューも、国家主席に就任する2年以上前の2010年10月に収録された。「穏健派ではないか」という噂さえあったが、習氏の守護霊は「かつての大唐帝国や元朝のような世界帝国を建設して、『中国の時代が来た』ということを世界に告げたい」と語った。
2012年11月、国家主席に就任した習氏は、中華民族の偉大な復興を意味する「中国の夢」をスローガンに掲げ、強硬派であることが明らかに。現在もアジアで軍事拡張を続けている。
さらに、AKB48をヒットさせた秋元康氏の守護霊インタビューも2013年7月に行われており、秋元氏の守護霊は「次はもう、じいさん・ばあさんのグループでも結成して、『栄光の八十代』とか言って、やろうかねえ」と語っていた。すると2014年3月、「大人AKB」として、「30歳以上」を対象に期間限定のAKB48メンバーを募集し、話題を呼んだ。
その他にも、外交評論家・岡崎久彦氏の守護霊インタビューを行ったところ、過去世は織田信長を討った明智光秀だと判明。それを本誌編集長が岡崎氏に伝えたところ、「秀吉も家康も田舎者。戦国武将の中なら文化人の光秀が一番近い」と上機嫌に語った。
こうした事例を見ると、霊言には隠されていた本心が表れており、守護霊が語った内容が現実化していることが分かる。守護霊と本人の意見が異なるように見える場合もあるが、本人の「本質部分」が表れているので、時間経過を含めた検証や事例の積み重ねが必要だろう。
本間社長の守護霊霊言も、生々しい「本質部分」が明らかになっており、清水さんが、現代の駆け込み寺となった幸福の科学に出家した「真相」がよく理解できる。
なお、女優・清水富美加さんの守護霊インタビューも、幸福の科学の支部、精舎、拠点で公開中だ。
【関連書籍】
幸福の科学出版 『女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1818
幸福の科学出版 『景気をよくする人気女優 綾瀬はるかの成功術』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1457
幸福の科学出版 『女優・北川景子 人気の秘密』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1456
【関連記事】
2017年2月13日付本欄 清水富美加さんが宣言した、幸福の科学の「出家」って何?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12579
2015年2月号 「霊言学」のすすめ - 500人超の霊言を研究する - Part1
http://the-liberty.com/article.php?pageId=1&item_id=8928
2015年2月号「霊言学」のすすめ - 500人超の霊言を研究する - Part2
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8927
2015年2月号「霊言学」のすすめ - 500人超の霊言を研究する - Part3
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8926
宗教団体「幸福の科学」への出家を表明した女優・清水富美加(22)が16日夜、自身のツイッター(@sengen777)を更新し、大川隆法総裁から与えられた法名「千眼美子(せんげん・よしこ)」として著書「全部、言っちゃうね。」(幸福の科学出版、税込み1296円)を17日に緊急出版することを告知した。幸福の科学出版の公式サイトでも「著者・千眼美子」として告知されている。
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1822&utm_source=IRHweb&utm_medium=TOPbanner
全部、言っちゃうね。
本名・清水富美加、今日、出家しまする。
- ・定価 1,296 円(税込)
- ・発刊元 幸福の科学出版
- ・発刊日 2017-02-17 ※全国書店は、発刊日より順次発売です
- 【緊急告白】
死ななかった7年。
一連の騒動の真相は? 幸福の科学って?
せっかく人気女優になれたのに?
友だちや仕事でお世話になった人、
そして心配してくれるたくさんの人たちへ。
すべての疑問に、自分の言葉で答えました。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12590
女優・清水富美加さんが幸福の科学に出家することが報じられ、幸福の科学の「出家」や「修行」とはどのようなものかについて注目が集まっている。
これについて、宗教学者の島田裕巳氏が、テレビ朝日の情報番組で「幸福の科学は、研修はやっているが、お坊さんという人がいるわけではないので、修行というものはやっていない」「聖職者みたいな人はいない」などと発言した。
一般的に、宗教の修行といえば、滝に打たれたり、座禅を組んだり、千日回峰で山を歩くといったことを思い浮かべる人が多いかもしれない。
「修行をしている」ことが目に見えて分かりやすいし、実際に、心身を鍛える効果がないとは言えない。
だが、そうした「修行」をしていたとしても、「千日回峰を達成して名声を得たい」という欲望が渦巻いていたり、普段、他の人の目の届かないところではふしだらな生活をしていたりしたら、修行者としての尊さは感じられないだろう。
◎修行の目的とは
そもそも、宗教の修行とは何のためにあるのか。
仏道修行の目的は、欲望や迷い(煩悩)を断ち、仏に近づいていくことにあるとされる。
毎日の生活の中で、嫉妬で心が揺れたり、欲望が満たされないことに苦しんだり、失恋や仕事の失敗などでショックを受けたりすることは誰にでもある。そうして心に迷いや悩みがあると、気持ちが沈んで毎日が重苦しくなるし、眠れなくなることだってある。
修行を重ねることで、同じような苦しい出来事に直面しても、他の人よりも軽やかに乗り越えていけるようになる。
幸福の科学における修行の目的も大きくは変わらないが、自らの思いや行いを神様、仏様と呼ばれる理想の存在に近づけていき、「智慧」を得ることを重視する。
智慧は「高い認識力」といってもよいし、宗教的には「悟り」という言葉で表現されることもある。
この「智慧」を得れば、自分の悩みを解決するだけでなく、さまざまな逆境や苦しみの中にある、他の人々をも救えるようになる。
「智慧」を獲得するために修行しているならば、滝行や千日回峰は合理的ではないだろう。
◎幸福の科学の修行スタイル
では、幸福の科学ではどんな修行をしているのか。
まずは、教えを学び、神仏の願いや考え方を知る「教学」。幸福の科学では、どのような考え方をすれば幸福になれるのかという「心の教え」を中心に、仕事や経営の指針、政治、経済のビジョンなど、さまざまな教えが説かれている。その一部が、2100冊を超える大川隆法・幸福の科学総裁の経典や霊言として発刊されている。これをしっかり学ぶことが基本となる。
そして、毎日の生活の中で、教えを実践していく。例えば、心の教えに基づいて、「人の悪口を言わないようにしよう」「ライバルの成功を一緒に喜んであげよう」など、自ら目標を立てて実行する。
一日の終わりには、一人で静かな時間をとって、自分で決めた目標が守れたか、他人への嫉妬心や欲望など、神様に見られて恥ずかしい思いが浮かばなかったかなどを反省し、瞑想で雑念を取り払う。
現在、ビジネスの世界でも「マインドフルネス」と呼ばれ、瞑想が注目されているが、宗教の瞑想は、神様やあの世の存在を前提とし、自分を導いてくれる守護霊、認識の高い霊人たちと一体となることを目指す。
その上で、「もっと理想に近づけるように」「もっと多くの人の幸福に貢献できるように」という祈りを捧げる。
こうした、反省、瞑想、祈りといった「精神統一」の修行は、心を整える上で欠かせない。
また、布教誌の配布や大川総裁の経典のお勧め、説法などを通じて教えを広げることも、修行のひとつ。説法や悩み相談などを行うと、本当に教えを理解していたかが問われ、自分の未熟さに気づかされる。
さらに、認識力が高まれば高まるほど、いろんな人の悩み解決の指針や、多くの人の幸福を左右する政治、経済の指針も示すなどして、人々を教化できるようになる。
幸福の科学の信者からは、「夫との関係がよくなった」「仕事で成功できた」という個人の悩みの解決はもちろん、「日本と世界の未来に対して希望が持てた」「日本の歴史に誇りが持てるようになった」という声も出ている。
◎出家者はプロの修行者であり聖職者
こうした修行のスタイルは、宗教になじみがない人にとっては分かりにくいだろう。
だが、成功している人を見ては嫉妬し、上司に叱られたら憎しみを持ち、仕事をしない部下に苛立ちを覚え、「相手が悪いから私が苦しむんだ」と考えている人と、「成功者を見習ってがんばろう」「仕事のやり方を見直し、上司の期待に応えよう」「部下を導ける人格者になろう」と努力を重ねている人とでは、10年、20年と経つうちに差が開き、まったく違う人生が開けていくことは間違いない。
幸福の科学の信者は、ごく普通の日常生活を送りながら、こうした修行を重ねていく。
その中でも出家者は、人生を神様のために捧げ、布教活動を含めた修行に専念する「プロの修行者」であり、神社の神主、お寺のお坊さん、キリスト教会の神父、牧師と同じく聖職者である。
宗教を外見でしか理解できない宗教学者に、「修行」の本質を語ってほしくはないものだ。
【関連記事】
2017年2月13日付本欄 清水富美加さんが宣言した、幸福の科学の「出家」って何?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12579
Web限定記事 釈迦の有名説法から見る、仏教の「幸福論」とは? 【幸福の科学「大学シリーズ」】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8684
☆「能年玲奈の守護霊霊言」
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【霊言開催概要】
千眼美子(清水富美加)さんへの応援メッセージ
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幸福の科学グループ創始者兼総裁
大川隆法先生
「能年玲奈の守護霊霊言」
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【開催場所】
全国の支部・拠点・精舎
【能年玲奈(1993〜)】
2006年、第10回ニコラ読者モデルオーディションでグランプリを受賞しデビュー。
2013年、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロイン・天野アキ役で大ブレークし、作中で多用された方言"じぇじぇじぇ"は同年の新語・流行語大賞の一つに選ばれた。
2015年、"独立&洗脳騒動"が芸能界に衝撃を走らせ、所属事務所のレプロエンタテイメントの悪評が立つ。
2016年、芸名を"のん"に改名。2017年、映画「この世界の片隅に」で、第31回高崎映画祭ホリゾント賞を受賞。
☆−☆−☆−☆−☆
◇あのあまちゃんの守護霊が応援に来た!
清水富美加(千眼美子)さんと同じレプロに所属していた、能年玲奈さん。レプロとの間に同じ経験をした者として、清水富美加さんの気持ちをよく理解し、彼女の立場の正当性を実証してくれました。
能年さんが国民的人気を得た理由はもとより、芸能界改革の必要性を広く訴える内容でもあり、伝道への使命感がかき立てられます。
レプロ問題の真相を知りたい方、能年さんのファン、芸能界に興味のある方などにお勧めです。
【Point】
◆富美加さんの気持ちを代弁
・人肉を食べる役どころ—演じる役者は人格崩壊してしまう。青少年への悪影響も。
◆日本の芸能界、「ここがおかしい!」
・汚れ役をやらないと、プロにはなれない?
・給料が安いのは、経営が大変だから—ホント?
・レプロはレトロ—その他、おかしなところが一杯の、前近代的体質。芸能界の闇を暴く!
【拝聴者の声】
・きれいな者がきれいなままでいられない芸能界の体質に、悲しさを覚えました。(30代男性)
・能年さんの芸能に対するポリシーに感動しました(20代女性)
・レプロ問題は、人権問題、社会問題、そして、本来神仏に捧げるべき芸能のあるべき姿を問う問題でもあると思いました。(50代男性)
☆−☆−☆−☆−☆
○本日2月15日より開示の大川隆法先生 霊言「レプロ・本間社長守護霊インタビュー」は、支部・拠点・精舎にて拝聴いただけます。
○幸福の科学が「レプロ声明に対するコメント」を発表 レプロ側の抑圧的体質を指摘(ザ・リバティWeb)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12586
○清水富美加さんに見る「奴隷的な契約」 一般社会では通用しない「常識」(ザ・リバティWeb)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12585