実は、先日、達谷窟毘沙門堂に行った際
達谷窟毘沙門堂についての説明を読んで
なんだか違和感を感じ
いつまでもモヤモヤ感が取れなかったんです(笑)
このモヤモヤ感をスッキリするためには
当時のことについて、調べてみるしかないよね
調べるには、東北歴史博物館か、図書館か・・
この事について夫に話してみると
「奥州市埋蔵文化財調査センターに行くとわかるのでは?」というので
急遽、奥州市に行くことに・・
(すぐに協力してくれるので嬉しい~(笑))
奥州市埋蔵文化財調査センターは、2度目の訪問です
このセンターでは
「胆沢城(イサワジョウ)と古代東北蝦夷(エミシ)の世界」
について詳しく展示されています
私が、知りたいこと・・
朝廷と蝦夷の関係
阿弖流為(アテルイ)について
阿弖流為と坂上田村麻呂(サカノウエノタムラマロ)の関係
胆沢城や多賀城等の役割について
そしてもっとも気になるのが
未開野蛮だと言われた蝦夷
悪路王と表現されることもある阿弖流為
本当にそうだったのかな?ということ
センター内のスクリーン映像を見たり
発掘調査の資料や朝廷と蝦夷の戦いの資料の展示により
かなり具体的に知ることができて
少しスッキリしたかな
でも、まだまだわからないことが沢山あるので
今後も継続して調べてみようかなと思います
とりあえず、夫から
「10年前に買った本なんだけど、これ読んでみたら」と
手渡された本があるので、読むことにします(笑)
「荒 蝦夷(アラ エミシ)」
かなり厚いので読み切れるかな~?
その後、胆沢城跡へ
その後、黒石寺へ
奥州市埋蔵文化財調査センターから
黒石寺に移動する途中
「姉体小学校」が、あったんだけど
大谷選手が通った小学校ではないかな?
では、またね👋😃