昨日、朝、私がトイレに入っていたら、
廊下をドドド・・・と歩く音。
娘かな?
と、思って、ドドドの音のしたほうこうへ(キッチン)いってみた。
ら、誰もいない・・・・
なぜ*(はてな)*
どした*(はてな)*
10年前に義母がなくなったあとにこういうことがありました。
おかしい・・・・誰も死んで無えし。
ゴミ捨てにいこうと外にでたら、
お隣の奥さんが、あわてていた。
奥さん「危篤だって。」
ダンナさん、入院してるんです。
私「そんなに悪かったんですか?」
だって、こないだ、奥さんから、「リハビリして、ちゃんと歩けるようになってから退院してほしい」という話を聞いたばかり。
奥さん「もう、だめだと思う。間に合わないわ。きっと。」
そうなの?
・・・・・
タクシーが来た。
私「忘れ物ないですか?きをつけて。」
奥さん「はい。」
行っちゃった・・・・。
じゃ、さっきの歩く音は、隣のおじさんだったのか・・・・
鳥肌たつね。
・・・・
危篤だなんて、自分ちのことでなくても、ドキドキする。
それから、しばらくして、お昼ちかくに買い物いこうとチャリに乗ったら、
向こうから、お隣の奥さんが歩いてもどってきた。
顔がこころなしか、明るい。
どうした?
奥さん「危篤じゃなかった。手術の同意書がほしいだけだった。」
私「手術も大変でしょうけど、よかったですね。」
奥さん「うん。」
別れまして。
・・・じゃ、あの足音は、誰だったの?
ギャ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!