おそる、おそる。
父の仏壇にお供え物をもって。
お昼ごはん用に妹の分もおにぎり弁当を買いまして。
いや、これが一番安かったんだ・・・・。
女帝、さっそく「もう、遅いから、食べちゃうところよ。」といいながら、
おにぎり弁当を食べる。
女帝「これ、いくら?」
私「ひとつ390円です。」
栗おこわのおにぎり1個と山菜おこわのおにぎり1個、計2個のおにぎりにひとかけらのつけものとにんじん、しいたけ、いもの煮物がひとつづつ入っており、
ま、たべすぎなくていいでしょうと、これにした。
女帝「高いね~~。もう、もったいないから買うんじゃないよ。」
はい。
私は、いつでも、YESMAN*(びっくり2)*
私も、よく考えたら、これ、自分で炊き込みおこわを作ってもっていけばいいんじゃんと反省したところ。
ま、おいておいて。
女帝、たいらげて、さらに家に買ってあったコロッケパンを食べました。
で、8月のたびの愚痴を言おうとする。
女帝「おたくのパパも、私の文句言ってたろ?」
私「いや。言ってない。」
女帝「パパも疲れたって言ってなかった?」
私「あ~あんまり後には、ひっぱらないタイプだから、おかあさんとご飯をたべにいこうって言ってたよ。」
女帝「・・・・・。」
女帝「そうなの?」
私「そう。こないだのお彼岸のときに、パパがおかあさんを食事に誘うって言ったので、よったら、留守だった。」
女帝「そうなんだ~。」
せっかく旅に連れて行ってもらったのに文句を言っている女帝(母)=自分を反省してもらおうと
言ってみました。本当のことだし。
あたしだったら、もう、絶対に誘わないよ~~
女帝もわかったようで、もう、なにも言わなかった。めでたし。
で、かえりに鶏肉やさんで、
やきとりとチキンカツを買ってくれたので、
今夜の夕飯、世話なしですばぃ。
ありがたい母のお話・・・・・。