ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

バス停で寝込んでたらしぃ。

2010-11-30 10:41:00 | インポート

昨日は、*(ビール)*、ずいぶん早く帰ってきた。午後7時。


私「めずらしぃじゃん?」


*(ビール)*「ちょっと、また、行ってくる。」



・・・どこへ?



*(ビール)*は、駅からバスにのって帰ってくるんだけど、



乗るときから、ふらふらとしてた男性がいたそうで、


・・・危ないな~と思いながら、みていたら、



自分と同じバス停でその男性が、降りようと・・・・・



男性、お金を両替機にいれたまま、バス代をいれられない・・・・



で、*(ビール)*がいれてあげたそうで。



足元、危ないので、

おろしてあげたら、


バス停のところにおいてあるベンチにすわったそうで、


*(ビール)*は、自分もかばんやら荷物がおおかったので、


いったん家に帰ってきた。


で、


やはり、その男性のことが心配になったので、



*(ビール)*「家まで送ってくるよ。」


私「車で?」


*(ビール)*「いや、俺もカップ酒を駅で飲んじゃったから。」



歩きでかぃ~~~~*(汗)*



私「大丈夫?あたしも行こうか?」


だって

もしも、その男性がひとりぐらしだったら、
知らない男(*(ビール)*)が、家の鍵あけていたら、


*(ビール)*も他人から見たら、
不審人物かもしれないし~



どう思われるか・・・・



一瞬のあいだにいろんな場面を想定・・・・


ちと、心配した。


私「具合がわるいなら、救急車呼んだほうがいいんでなぃ?」


*(ビール)*「いや、いってみて考える。」


*(ビール)*「放っておいて、バスにひかれたらいやだし。」


じゃ、懐中電灯もっていきな。



・・・・


いっちゃいました。



・・・・



しばらくして、かえってきた。



バス停にいったら、まだ、寝ていて、
自転車からおりた女性が声をかけたりしていたそうで、


*(ビール)*がその男性を送っていくと言うと



自転車の女性も「いきがかりじょう、私も行くわ。」と言ってくれたので、



ふたりで送っていったそうな。



送りながら、話しをしてみれば、
酔ってしまってただけみたいだったそうで。



家についたら、娘さんがでてきて、
男性、叱られていたそうで。


ふふ。



無事でなにより。



*(ビール)*がしたことよりも
自転車でとおりかかった女性がついてきてくれたってことが



私、まだまだ、日本人も捨てたもんじゃあないなぁと感心したのでした。