大晦日は、彼（息子）とだんなの運転で、
京都に行った。
娘は、留守番。
ひとりで留守番も心配だったんだけれど、
友だちと忘年会したり、
初詣にいったりするほうが、
親と旅にいくより楽しいのは、正常だしさ・・・（つまらんねぇ、子どもなんて）
そういうお楽しみがあるなら、行かないのもありだなと
彼女の宿泊は、キャンセルしました。ちっ！
で、３人で。
大晦日の道路はそれほど混んでいなくて、お昼まえにはつきまして、
彼は、八坂神社のまえの祇園小石という店でパフェが食べたいと
・・・・パフェ食べたくて、京都かよ*(青ざめ)*
ま、たべて、
今度はダンナが
八坂神社のうらてのほうの
親子丼の店でお昼ごはんにしようと。
食べにきたのか、京都まで。
食べ終わったら、
*(ビール)*「ホテルで少し休憩しよう。」
ビジネスホテルなので、ホテルライフを楽しむようなかんじでもないしな～ビミョーだ。
彼「俺は哲学の道をあるきたい。銀閣寺へいきたい。」
じゃ、私も。
*(ビール)*に送ってもらい銀閣寺へ。
*(ビール)*は、休憩にいきました。
彼と銀閣寺をみて、庭を散策し、
「あと、どこへいく？」
彼「このまま、寺をみながら、ぶらぶらしよう。」
哲学の道をぶらぶらと
川のなかに魚がいないかなどとみながら、ただぶらぶらと
ときおり、寺があり、
入ってみたり
拝んでみたり、
ラジバンダリ。
彼「俺、疲れた。公園のベンチで休む。」
私「じゃ、私、鉄棒してみる。」
逆上がりしてみました。
彼「俺も。」
できました。やった！！
この子、逆上がりができなかったんよ。
今さら、できるって！！！・・・無駄？
いや、できたほうがいいに決まっている。よかったね*(ハート6つ)*
また、歩き出し。
例の水道の橋のある寺も参りましてん。
はじめて。
りっぱやな～～～～。
桜の時期なら、もっといいのかも。いや、紅葉か？
大晦日は、
家の大掃除のお手伝いもしない男子学生たちや、（決め付けてる！
けっこう地方からの家族づれでにぎわっておったよ。
で、夕方になったので、地下鉄に乗って、ホテルに帰りました。
ちかくの店で夕飯たべて、
ホテルのテレビで紅白をみて、
長渕剛の歌をきいてから、
知恩院の除夜の鐘をみにいきました。
あれ、お坊さんたちがつくのをみるのね。
自分もつけると思ったの。
坊さんも
１０８つも鐘をついてたら、
もう、へとへとになって、
煩悩もふっとぶわな・・・・・
パワーを感じました。（坊さんの・・・・
で、そのお隣の八坂神社に初詣しようと思ったんだけど、
あまりのひとで断念して、あとは終日営業している地下鉄で戻ってまいりました。
ね、
もやもやサマーズ的な一日でした*(音符)*
皆様、今年もよろしくお願いします。