女帝(母)、最近・・つうか、ここ3年くらい、
天候で気分がそうとう変わります。
年なのか?
雨やら、寒いやらで、ふさぎこみ、
家でふさぎこむとストレスがたまるようで、爆発する。
なので、
雨でも車ならでかけられるよと
たまに
ダンナの運転でランチに連れ出していました。
先月も女帝の誕生日がありランチにいこうと誘ってみた。
開口一番、女帝「もう、私、あんまり食べられないから、いいよ。」
私「ま、そんなに食べなくても(本当は、けっこう食べます)いいから、気分転換にいこうよ。」
女帝「そうかい?お金使わせちゃって悪いから。」
私「いいよ、たまのことだし~。」
これ、いつものセリフ。
ま、行こうかということになりましてん。
その前日の夜、
天気予報をみた女帝から電話あり。
女帝(母)「明日は、雨だから、来ないで。車が事故しても困るから。」
このとき、私がお風呂はいっていて、電話にダンナがでちゃって、
ダンナ「予報は、予報。はずれることだってあるし、
ましてや、車ででかけるんだから、台風にでもならなきゃ平気だよ。」
と、言ってもきかなかったそうで。
ダンナは、「おかあさん、すごい剣幕だったから、あなた、また電話して。」
私、電話しまして「ま、そんなに心配ならやめよう。」
で、翌日、
12時頃から晴れた。
妹から電話あり。「やっぱり来てやってくれる?行きたくなったみたい。」
うち、もう、昼めし食べちゃったので、顔だけみにいきました。
ダンナ、自分勝手なばあさんだと思っただろうから、
ちょっとかばってしまった。
私「今は、おばあさんになったけれど、もともとは、おかあさんなので、子どもの事が心配なんだよ。」
実際、そうなんだと思うのよ。
ま、これは、
1例で、
こういうことは、よくあることです。
で、
今日は、
女帝、本当に半年ぶりくらいで友人と旅行。
電車で1時間くらいのところで、かつて、よく行った場所。
でも、先週、
寒かったときに「行かない!」と言っていたので、
ちゃんといけるのかなと
昨日、夕方、私は電話しました。
電話したら、
女帝「なにか用ですか?」
え?機嫌が悪いですな?
でも、そんな言い方、ないんじゃない?と思いながらも言えないチヤちゃん。
私「用は、ないけど、明日は、旅行でしょ。」
女帝「私が旅行に行くって、誰かおしゃべりな人がしゃべったんですか?」
私「自分が言ったじゃん?」
女帝「あら、そう。私は親が早くに死んだぶん、友だちに恵まれて、いい友達と旅行に行くの。」
私「よかったね。じゃ、またね。」
切りました。
3年まえにドライブ旅行に連れて行ってあげたときに
「遠くて疲れた」って
半年もぶうぶう文句言ってたから、
私は、もう行かないよ。ぶつぶつ。
そんな言い方ないよなぁと。
なんだか、今でも
腹がたつけど、
そんな強気なら、安心だと思うことにしました。
けど、腹がたつのでここに書いて・
・・・きがはれるわけでもないなぁ。ブチブチ。