敬愛するクリムトさまの。
今年は、生誕150周年ということで、
オーストリアは、ウィーンの美術館などでは、
クリムトの蝋人形と記念撮影できる!・・・らしい・・・・・。
クリムトさんの顔は、しらんので、
蝋人形との撮影は、そんなにうれしくもないかも。
それより、
かれの絵のまえで
写真をとるの特別にOK!!が、いいかな。
彼(の絵)をすきになったのは、
病院の待合室。
来る~こない~来る~と
花びら占いで待っていたわけではなく(え?
なにげに壁をみると
そこに
彼の『接吻』という絵がかけてあったのです。
男性が女性をいだいている絵。
よくみると
ふたりがひざまづいているところにお花がちりばめられ、
彼の服は、四角がいっぱい。
女性の服は、四角と二重丸の文様で。
キンキラしていて、
きれいな
ロマンチックな絵なのです。
そこから、
すてきだなぁと思っていました。
さらに新聞の本の批評欄に載っていた~
クリムトさんの風景画に日本人の長田弘さんの詩をつけた本『詩ふたつ』
花を持って、会いにゆく
人生は森のなかの一日
という本をしり、かいまして。
風景もすてきだなと
大好きになりました。
でね、
そのクリムトさんの誕生日7月14日を
遠い東の国のしがない乙女が祝います。
おめでとう!!(死んでるけどね
蟹座だね。
7月14日うまれのあなたは、
『現実主義と理想主義の二面性がプラスの方向に作用
非凡な才能を発揮します』(誕生日大全より)
たしかに
非凡な才能を発揮されましたね。
私は、ウィーンにいつか、会いに行く。
クリムト貯金、はじめました。
毎月3千円じゃ、いつになることか・・・・・・