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ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

9月のBQ大会!

2012-09-05 20:17:21 | 悩み

大会ってぇ言うても
いきどまりのL字型の私道にすむ近隣9軒で、
毎年、行うこの行事。


自分ちの嫁にいった娘夫婦だけならまだしも
そこの兄弟の子どもとか、義理の弟とか、もうひと家族を連れてきたりとか、

独身の娘が、今、つきあっている彼氏とか、

多いときは35人。


焼ききれませんわ。うちのダンナだけでは・・・・・。




あまりに参加人数がおおいので、
1品もちよりにして欲しいとキボンヌして

炭で焼くのは

イカや、やきとりくらい・・・・・。


焼き鳥だって、1人3本食べさせようと思ったら、
3本x30人=90本を串にさして、焼かねばなりません。(うちは、焼き鳥屋か?

90本串を買えばいいんだろうけど、高いから、あとで、皆様からお金を徴収する幹事としては、安くあげたいので、


家で鶏肉を細かく切って、刺す!刺す!刺す!

で、BQ大会という名称も『夕涼み会』という名前にして、幹事をずうっとやっています。




で、
今年も8月に入ってすぐに


近隣のボスであるお隣のおネエサマ(Bさんとしましょう)が、


「今年は、どうする?」


私「どうしましょうか。Mさんが具合がわるいから、外でうるさくしているとわるいんじゃないかな?って、ダンナが言ってましたけど~。」

ネエサマ「大丈夫。きにしないでやってくれと言ってたわよ。」


ホントか?
やることに決まっているようでした・・・・・・・・。(「どうする?」って、聞いたろ?と心の声~)


じゃ、やりましょう。
と、
みなさまの都合をきいてまわる。


お向かいのTさん「毎週、土日で用事があっていそがしいの。皆さんでやってください。」

ふぅん。

ネエサマにその由を言うと「私が一緒にききにいく!」

ネエサマ「あなたんちがいないんだったら、うちとAさん(私んち)で家でやればよくなっちゃうじゃない。それは、ないわよ。」

ムリやり誘いました。

ふぅ。

そんなこんなして大会の日は9月1日土曜日、無事にやりおえました。


私ね、
今回ばかりは、
気持ちよく幹事しようと思っていたのだけど、(いつもは暑くて考えるのもつらいのですが)


無理やり参加させられたTさん(女帝世代)が、

「一品もちよりって、何をもっていこう?」

と、きいてくるので、

私「(前にもってきてくれた)ニンニクチャーハンは、どうですか?」

T「暑いときは大変よ(作るのが)」

私「そうですか。じゃ、なんでも。」

T「BQって、いろんなものを買ってきて焼くもんじゃないの?」

私「・・・・・・」

T「いろいろ焼くとおいしいわよね。」


クーラーの効いた家の中でニンニクチャーハンを作るのは、暑くて大変で作れないのに
暑い外で
うちのダンナに肉だの野菜だのをたくさん焼かせるのは平気なんだと思うと


悲しくなりました。



ここで負けちゃいけない!
夫のためにがんばらねば!

私「申し訳ないんですけど、それは、若い世代が幹事になったらやってもらって。
うちは、そんなにできないから~。1品は、なんでもいいですから。」

と、言い返したぜ、オレ~~~!!

ドキドキした。

私の次に年若いひとが3年前にウラに引越ししてきたんだけど、子どもが小さいのと


ちょっと大変なので
「幹事やってよ!」って、頼めなかったんだよ~~~。


その場にいたオネエサマ「パパさんが大変なら女たち、自分たちで焼いてもいいよね!」


ネエサマ~それは、
そのくくりでは、そこにまた、私が所属して、ぜんぜん変わらないじゃん?

そして、一番、年下である私が焼くことになる。

目にうかぶ光景~


私「いや~(ネエサマたちで)焼くのは、大変ですよ~。みなさまが1品持ち寄りでよかったら、うちで準備しますから、まかせて!!」



まかせて!!という言葉でそこがおさまってよかったばぃ。



こうして、1日に、夕涼み会が催されたのでした。

うちの1品は、『鯛めし』

焼いた鯛をお鍋にいれてごはんを炊いたよ。


・・・って、ダンナが!