先日の夢みるバリ島へは、
まだ、行っていません。
で、バリ島にいきたいという夢を友人に電話で話した。
むか~し、むかし会社に同期で入社した頃からの友人で
同じ年で、
彼女の彼と私の彼が、またまた同期でさ。(この彼とうちの彼は、仲良しではないんだけれど)
同じ年に結婚し、
同じ年に子どもを産み、
彼女んちは、3人家族。
うちは、また、そのあとにもうひとり産まれ4人家族。
あ、私は、同居だったので、お姑さんもいれて、5人家族。
ちょっと構成は違いましたが、子どもの成長ぐあいが一緒だったので、良き相談相&愚痴こぼし相手。
顔は、私がたぬきならば、彼女は、きつね。
タイプは、ちょっと違っていましたが、なんとなくあったんでしょうね。
前置き、長っ!!
でね、
1ヶ月に2~4回、電話をしたり、
1~3ヶ月に1辺、ごはんを食べる。
そんなおつきあい。
長いおつきあいになりますな~。
うちの女帝にもくわしぃ。
彼女にも女帝がいて、かなりなお方。
うちの女帝より、さらにたちが悪いお方であった。(他人のおかあさんにごめん。)
そんな同病あい哀れむ的なところで、なぐさめあう。こんなところも長続きする理由でしょうな。
で、バリね。
私「だってね、バリのヘアオイルがすごく良かったんだよ。行きたい~。」
彼女「ふぅん。」
私「そのヘアオイルは、バリで買ったら、ものすごい安いんだよ。
行かなきゃ、そんそん。」
彼女「日本でも売ってるの?」
私「うん。日本で買ったら、12粒で500円。」
彼女「・・・・・日本で買えよ!」
私「高いよ。」
彼女「あのね、旅費のほうが高いでしょ。」
私「そうかな。エステもよいらしい。」
彼女「ダンナが定年になったら、一緒にいくから、しらべておいて。」
彼女、猫を何匹か飼っているために家を留守できないという。
ダンナは、自分の友達と旅行へ行ったりするのにね。
私「ダンナが定年になったら、って、いつも家にいるダンナをおいて、あなた、出かけられないでしょ。」
彼女「行かれるもん。」
へぇへぇへぇ。3へぇ。(懐かしい~
で、電話は、終了~
そんなこんなで
たぶん、バリ島へは、行かない・・わね。
でも、
ネットでバリへいかれた方のブログを読んだり、
ヘアオイルが売っているのをながめて、買おうかな~とみたりしている毎日です。(しょうもない・・・
昨日、はたと思った。
じゃ、実際、バリ島へいってしまったら、この楽しみは、終わるね。
ヘアオイルも買ってしまったら、こんなに欲しい~というワクワク感がなくなるね。
行くことができなくて、買えないほうが、楽しみが続くのではない??ね?
そんな風に考える私って、Mだよね。(もしくは、貧乏性~