ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

バリへは、まだ、いっていません。

2013-01-22 19:18:33 | 日記・エッセイ・コラム

先日の夢みるバリ島へは、


まだ、行っていません。


で、バリ島にいきたいという夢を友人に電話で話した。


むか~し、むかし会社に同期で入社した頃からの友人で

同じ年で、

彼女の彼と私の彼が、またまた同期でさ。(この彼とうちの彼は、仲良しではないんだけれど)

同じ年に結婚し、
同じ年に子どもを産み、

彼女んちは、3人家族。

うちは、また、そのあとにもうひとり産まれ4人家族。
あ、私は、同居だったので、お姑さんもいれて、5人家族。

ちょっと構成は違いましたが、子どもの成長ぐあいが一緒だったので、良き相談相&愚痴こぼし相手。

顔は、私がたぬきならば、彼女は、きつね。

タイプは、ちょっと違っていましたが、なんとなくあったんでしょうね。


前置き、長っ!!

でね、

1ヶ月に2~4回、電話をしたり、
1~3ヶ月に1辺、ごはんを食べる。

そんなおつきあい。


長いおつきあいになりますな~。


うちの女帝にもくわしぃ。
彼女にも女帝がいて、かなりなお方。
うちの女帝より、さらにたちが悪いお方であった。(他人のおかあさんにごめん。)


そんな同病あい哀れむ的なところで、なぐさめあう。こんなところも長続きする理由でしょうな。

で、バリね。

私「だってね、バリのヘアオイルがすごく良かったんだよ。行きたい~。」

彼女「ふぅん。」

私「そのヘアオイルは、バリで買ったら、ものすごい安いんだよ。
行かなきゃ、そんそん。」

彼女「日本でも売ってるの?」


私「うん。日本で買ったら、12粒で500円。」


彼女「・・・・・日本で買えよ!」


私「高いよ。」


彼女「あのね、旅費のほうが高いでしょ。」


私「そうかな。エステもよいらしい。」

彼女「ダンナが定年になったら、一緒にいくから、しらべておいて。」

彼女、猫を何匹か飼っているために家を留守できないという。

ダンナは、自分の友達と旅行へ行ったりするのにね。

私「ダンナが定年になったら、って、いつも家にいるダンナをおいて、あなた、出かけられないでしょ。」

彼女「行かれるもん。」

へぇへぇへぇ。3へぇ。(懐かしい~


で、電話は、終了~


そんなこんなで
たぶん、バリ島へは、行かない・・わね。

でも、
ネットでバリへいかれた方のブログを読んだり、
ヘアオイルが売っているのをながめて、買おうかな~とみたりしている毎日です。(しょうもない・・・

昨日、はたと思った。
じゃ、実際、バリ島へいってしまったら、この楽しみは、終わるね。

ヘアオイルも買ってしまったら、こんなに欲しい~というワクワク感がなくなるね。

行くことができなくて、買えないほうが、楽しみが続くのではない??ね?

そんな風に考える私って、Mだよね。(もしくは、貧乏性~