去年の春、部屋を大掃除しました。
何十年かぶりの部屋の模様替え。
つうか、模様替えしたの、はじめて。(模様替えバージン、卒業♪
そのとき、
カーペットも買い換えました。
そのときにカーペットの見本をもらって、何枚か捨てられなくて、持っていた。
なにかでシミを作ったときにこれ切り取って置いたら、どうかいな。
なんでもとっておく女。フッ、片付けられないダメな女ね、私。・・・・・遠い目をするチヤ・・・・。
だが、しかし、でも、
このカーペットを外に放置していた植木鉢に敷いたら、そこで近所の猫が、休むようになりました。
4つの植木鉢に4匹の猫。
どんな庭だよ!
猫はね・・・、お隣のおばあちゃんが、餌やっていた野良ネコが、子供を産んでしまった子。
親子をみんな、去勢手術して、その子たちは、『地域猫』となりました。
オカンさま、おにいちゃん、トラちゃん、タマの4匹。
名前のとおり、母猫が、オカンさま。
3匹生まれた猫は、トラちゃんとタマ。もう1匹は、亡くなったのか、いなくなった。2匹ともオスです。
おにいちゃんは、どういう立ち位置なんだろう?いつも、オカンさまにべたべたして、頭をなめてもらっている。
トラちゃんとタマより、先にオトナになっており、でも、いつも一緒にいるからおにいちゃんかと思っているが、
おにいちゃんだったら、とっくに独立しているのでは?とも思うし、
オカンさまの恋人なのかとも思ったり、
不思議な関係。
みんな連れ立って、Aさんちで朝ごはんをいただき、うちの前をとおりすぎ、お隣のおばあちゃんちへいき、どこかへ消えていきます。
そして、夕方になるとうちにきて、猫植木鉢になり、
おばあちゃんちの戸が開くと、走っていき、
Aさんちのドアが、あくと走っていき、餌をもらっているようです。
うちが、ちょうど中間点で待機場所になっているらしい。
Aさんもおばあちゃんもこの4匹に責任をもって餌をやるという感覚がなくて、これは、しかたがないのかもしれないけど、
ドアをあけたときに待っている猫にだけ、餌をやっているようで、
くいっぱぐれた猫が、うちの窓に身をよせて、くれとねだる。
困った子だね~といいながら、目を細めるおじさん(うちのダンナ)
煮干しをおやつにあげたりします。
私は、猫の頭をなでたりします。
「おばちゃんは、なんにもくれない。」と猫は、少しなでられてはいますが、そのうちに去っていきます。
ごめんね、おばちゃんは、金が、ない(笑)猫を飼っては、やれんのだよ。
時どき、私も骨粗しょう症にならないように
ダンナが、猫に煮干しをやるときに冷蔵庫から出した煮干しを1匹、かすめとる。
ダンナ「あんたは、猫か!?」
私「あんなにかわいくないよ。(謙遜~」
そういったら、次から、なにも言われなくなりました。・・・・頼むから、何か言ってくれ。(どうでもいいって!?
何十年かぶりの部屋の模様替え。
つうか、模様替えしたの、はじめて。(模様替えバージン、卒業♪
そのとき、
カーペットも買い換えました。
そのときにカーペットの見本をもらって、何枚か捨てられなくて、持っていた。
なにかでシミを作ったときにこれ切り取って置いたら、どうかいな。
なんでもとっておく女。フッ、片付けられないダメな女ね、私。・・・・・遠い目をするチヤ・・・・。
だが、しかし、でも、
このカーペットを外に放置していた植木鉢に敷いたら、そこで近所の猫が、休むようになりました。
4つの植木鉢に4匹の猫。
どんな庭だよ!
猫はね・・・、お隣のおばあちゃんが、餌やっていた野良ネコが、子供を産んでしまった子。
親子をみんな、去勢手術して、その子たちは、『地域猫』となりました。
オカンさま、おにいちゃん、トラちゃん、タマの4匹。
名前のとおり、母猫が、オカンさま。
3匹生まれた猫は、トラちゃんとタマ。もう1匹は、亡くなったのか、いなくなった。2匹ともオスです。
おにいちゃんは、どういう立ち位置なんだろう?いつも、オカンさまにべたべたして、頭をなめてもらっている。
トラちゃんとタマより、先にオトナになっており、でも、いつも一緒にいるからおにいちゃんかと思っているが、
おにいちゃんだったら、とっくに独立しているのでは?とも思うし、
オカンさまの恋人なのかとも思ったり、
不思議な関係。
みんな連れ立って、Aさんちで朝ごはんをいただき、うちの前をとおりすぎ、お隣のおばあちゃんちへいき、どこかへ消えていきます。
そして、夕方になるとうちにきて、猫植木鉢になり、
おばあちゃんちの戸が開くと、走っていき、
Aさんちのドアが、あくと走っていき、餌をもらっているようです。
うちが、ちょうど中間点で待機場所になっているらしい。
Aさんもおばあちゃんもこの4匹に責任をもって餌をやるという感覚がなくて、これは、しかたがないのかもしれないけど、
ドアをあけたときに待っている猫にだけ、餌をやっているようで、
くいっぱぐれた猫が、うちの窓に身をよせて、くれとねだる。
困った子だね~といいながら、目を細めるおじさん(うちのダンナ)
煮干しをおやつにあげたりします。
私は、猫の頭をなでたりします。
「おばちゃんは、なんにもくれない。」と猫は、少しなでられてはいますが、そのうちに去っていきます。
ごめんね、おばちゃんは、金が、ない(笑)猫を飼っては、やれんのだよ。
時どき、私も骨粗しょう症にならないように
ダンナが、猫に煮干しをやるときに冷蔵庫から出した煮干しを1匹、かすめとる。
ダンナ「あんたは、猫か!?」
私「あんなにかわいくないよ。(謙遜~」
そういったら、次から、なにも言われなくなりました。・・・・頼むから、何か言ってくれ。(どうでもいいって!?