ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

前に、ネコ鍋って、あったけど、うちは、・・・。

2015-04-06 16:52:15 | 日記
去年の春、部屋を大掃除しました。

何十年かぶりの部屋の模様替え。

つうか、模様替えしたの、はじめて。(模様替えバージン、卒業♪

そのとき、
カーペットも買い換えました。

そのときにカーペットの見本をもらって、何枚か捨てられなくて、持っていた。

なにかでシミを作ったときにこれ切り取って置いたら、どうかいな。

なんでもとっておく女。フッ、片付けられないダメな女ね、私。・・・・・遠い目をするチヤ・・・・。


だが、しかし、でも、

このカーペットを外に放置していた植木鉢に敷いたら、そこで近所の猫が、休むようになりました。

4つの植木鉢に4匹の猫。

どんな庭だよ!

猫はね・・・、お隣のおばあちゃんが、餌やっていた野良ネコが、子供を産んでしまった子。
親子をみんな、去勢手術して、その子たちは、『地域猫』となりました。

オカンさま、おにいちゃん、トラちゃん、タマの4匹。

名前のとおり、母猫が、オカンさま。

3匹生まれた猫は、トラちゃんとタマ。もう1匹は、亡くなったのか、いなくなった。2匹ともオスです。

おにいちゃんは、どういう立ち位置なんだろう?いつも、オカンさまにべたべたして、頭をなめてもらっている。

トラちゃんとタマより、先にオトナになっており、でも、いつも一緒にいるからおにいちゃんかと思っているが、
おにいちゃんだったら、とっくに独立しているのでは?とも思うし、

オカンさまの恋人なのかとも思ったり、

不思議な関係。


みんな連れ立って、Aさんちで朝ごはんをいただき、うちの前をとおりすぎ、お隣のおばあちゃんちへいき、どこかへ消えていきます。
そして、夕方になるとうちにきて、猫植木鉢になり、
おばあちゃんちの戸が開くと、走っていき、
Aさんちのドアが、あくと走っていき、餌をもらっているようです。

うちが、ちょうど中間点で待機場所になっているらしい。

Aさんもおばあちゃんもこの4匹に責任をもって餌をやるという感覚がなくて、これは、しかたがないのかもしれないけど、
ドアをあけたときに待っている猫にだけ、餌をやっているようで、
くいっぱぐれた猫が、うちの窓に身をよせて、くれとねだる。

困った子だね~といいながら、目を細めるおじさん(うちのダンナ)

煮干しをおやつにあげたりします。

私は、猫の頭をなでたりします。

「おばちゃんは、なんにもくれない。」と猫は、少しなでられてはいますが、そのうちに去っていきます。

ごめんね、おばちゃんは、金が、ない(笑)猫を飼っては、やれんのだよ。

時どき、私も骨粗しょう症にならないように

ダンナが、猫に煮干しをやるときに冷蔵庫から出した煮干しを1匹、かすめとる。

ダンナ「あんたは、猫か!?」

私「あんなにかわいくないよ。(謙遜~」

そういったら、次から、なにも言われなくなりました。・・・・頼むから、何か言ってくれ。(どうでもいいって!?