私の爪って、小さくて、バラバラな形。
いかにも不器用そうな爪で、ございます。
ネイルなんざ、してみたいけど、きっと映えない・・わね。
何年かまえに
息子の幼稚園時代のママ友とランチしていたら、
偶然に同じ幼稚園だったママさんに会いまして、お名刺もらいました。
『~ネイル○○~』
マンションの一部屋を借りて、ネイルサロンをやっておるそうで、
自分でたちあげるって、すごいな~。
でも、こんな田舎でのお商売も大変だな。
でもでも、
美大をでている人なので、塗るのは、うまいだろうし、
センスもあるのだろうな。・・・憧れる~。
ママ友「来てね。」
いいけど・・・・私ゃ、こんな爪ですよ。と、見せました。
ママ友「・・・・・・・。」
おいおい!
ママ友「・・・・大丈夫!!甘皮をむいて~。」
ま、その場は、楽しく会話に終わり、ネイルにお金をかける余裕はないので、そのままになっております。
で、最近、
娘もお年頃になり、
爪を切るのに爪切りを使わないんです。
やすりでゴシゴシ。
私「ゴミ箱をかかえて、やりなさい。」
だって、爪のけずりかす・・・気持ち悪くないですか?
爪切りで切ってから、やすりをかけるってぇのは、昔からあるけれど、そんな全てをけずっていたら、どんだけ、削りかすが、でるんでしょ。
フツーに紙も下に敷かずにけずっている娘をみて、「そのカスでDNA鑑定して犯人を特定するよ!」・・・・削っているのをみているわけなんだから、もう、犯人は、わかっているだろうってか!?
はい、わけのわからない文句を言っておる今日このごろ。
そんな娘が、先週末、「買ったよ!」
シャネルのマニュキア515番。
娘「ヌーディーな、いい色でしょ?」
すでにお店で塗ってもらったという爪を見せてくれました。
うん、悪くない。
いや、いいよ。桜貝みたいでかわいい~。
娘、得意になって、たった今、販売員さんからきいたばかりのシャネルのマニュキアの講釈をたれる。
シャネルのマニュキアは、どんないろもそのまんまの色でなくて、微妙なニュアンスの色合いが、でるそうな。
うんうん。
その515番もビンにはいっていると、ただのマットな肌色みたいなんだけれど、
塗ると薄ピンク色で。
さらに2度塗りすると爪が、桜貝のようになっておるよ。
かわいい~~~~と言ったら、娘が、きをよくして、「塗る?」
うん。
娘が、私の爪をギコギコやすりかけはじめて、
甘皮をむき、
ちょっと痛い。
きれいになるのには、痛いのも我慢なのね。
一度塗りをしてくれました。
きらきら光る私の爪。
私も2度塗りして桜貝みたいにしたかったけど、
娘「1度塗りだとハゲてもきにならないよ。」
・・・そうなんだ・・・。
キラキラ。
ダンナ?
ダンナに私「これが、シャネルの515なんだって。」と見せたら、
ダンナ「515って、豚まんだろ。」
たしかに・・・・。
めげずにがんばろ。
さて、それから4日。いつもは、爪は、私は、深爪派。
ちょっとでも伸びると切りたくなるんだけど、美しさのために我慢しています。
そして、先ほど、やすりをかけてみました。
どこをやするのかね?どんどん、先が、尖るのは、まずいよね。四角くするのかしらね。また、娘に聞いてみよう。
いかにも不器用そうな爪で、ございます。
ネイルなんざ、してみたいけど、きっと映えない・・わね。
何年かまえに
息子の幼稚園時代のママ友とランチしていたら、
偶然に同じ幼稚園だったママさんに会いまして、お名刺もらいました。
『~ネイル○○~』
マンションの一部屋を借りて、ネイルサロンをやっておるそうで、
自分でたちあげるって、すごいな~。
でも、こんな田舎でのお商売も大変だな。
でもでも、
美大をでている人なので、塗るのは、うまいだろうし、
センスもあるのだろうな。・・・憧れる~。
ママ友「来てね。」
いいけど・・・・私ゃ、こんな爪ですよ。と、見せました。
ママ友「・・・・・・・。」
おいおい!
ママ友「・・・・大丈夫!!甘皮をむいて~。」
ま、その場は、楽しく会話に終わり、ネイルにお金をかける余裕はないので、そのままになっております。
で、最近、
娘もお年頃になり、
爪を切るのに爪切りを使わないんです。
やすりでゴシゴシ。
私「ゴミ箱をかかえて、やりなさい。」
だって、爪のけずりかす・・・気持ち悪くないですか?
爪切りで切ってから、やすりをかけるってぇのは、昔からあるけれど、そんな全てをけずっていたら、どんだけ、削りかすが、でるんでしょ。
フツーに紙も下に敷かずにけずっている娘をみて、「そのカスでDNA鑑定して犯人を特定するよ!」・・・・削っているのをみているわけなんだから、もう、犯人は、わかっているだろうってか!?
はい、わけのわからない文句を言っておる今日このごろ。
そんな娘が、先週末、「買ったよ!」
シャネルのマニュキア515番。
娘「ヌーディーな、いい色でしょ?」
すでにお店で塗ってもらったという爪を見せてくれました。
うん、悪くない。
いや、いいよ。桜貝みたいでかわいい~。
娘、得意になって、たった今、販売員さんからきいたばかりのシャネルのマニュキアの講釈をたれる。
シャネルのマニュキアは、どんないろもそのまんまの色でなくて、微妙なニュアンスの色合いが、でるそうな。
うんうん。
その515番もビンにはいっていると、ただのマットな肌色みたいなんだけれど、
塗ると薄ピンク色で。
さらに2度塗りすると爪が、桜貝のようになっておるよ。
かわいい~~~~と言ったら、娘が、きをよくして、「塗る?」
うん。
娘が、私の爪をギコギコやすりかけはじめて、
甘皮をむき、
ちょっと痛い。
きれいになるのには、痛いのも我慢なのね。
一度塗りをしてくれました。
きらきら光る私の爪。
私も2度塗りして桜貝みたいにしたかったけど、
娘「1度塗りだとハゲてもきにならないよ。」
・・・そうなんだ・・・。
キラキラ。
ダンナ?
ダンナに私「これが、シャネルの515なんだって。」と見せたら、
ダンナ「515って、豚まんだろ。」
たしかに・・・・。
めげずにがんばろ。
さて、それから4日。いつもは、爪は、私は、深爪派。
ちょっとでも伸びると切りたくなるんだけど、美しさのために我慢しています。
そして、先ほど、やすりをかけてみました。
どこをやするのかね?どんどん、先が、尖るのは、まずいよね。四角くするのかしらね。また、娘に聞いてみよう。