ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

とじまり用心~!火の用心!!

2020-01-31 18:07:09 | 日記・エッセイ・コラム
近所の家が、火事になりました。午後8時30分ころ。

夜、私が、風呂に入っていたら、なんだか、外に消防車?パトカー?(救急車では、ないのは、わかったんだけど)のサイレンが、ひびきまして、『けっこう、近くで停まったな。』と思っていました。

隣だったら、やばぃな。

でも、まさかね。



ダンナが、2階にあがって、窓からみにいった。



ダ「風呂にのんびりはいっている場合じゃないよ。」

なんですと?

とりあえず、出て、お着替え。髪、ふきふき。

私もみると、5軒前の家のほうで、煙が、もくもく。

窓からみていたら、

おとなりのとなりの家の奥さんが、家から、でてきて、みにいった。

みにいったと思ったら、

お向かいの家にピンポンして、奥さん「みにいったほうが、いいんじゃない?」と誘いに行った。

まぁ、お向かいの家のほうが、うちより、火事場に近いしね。

でも、風も吹いていないし、火までは、みえないし、大丈夫なんではないかな?

上からみていたら、

お向かいの家のおじさんが、みにいき、おばさんもでてきて、いこうとする。

私、おもわず、2階から「鍵をかけたほうが、いいですよ!!」

おばさん「あら?どこなの?」

私「2階です。」

おば「火事、みえる?」

私「いいえ、煙だけ。」

おばさん、うちに来ようとしたけど、見えないと聞いて、現場へひきかえす。ww

私は、火事の火をみたくなかったので、いかない。

怖くない?家が、燃えるのなんて、みたら、眠れなくなりそう。

ちょっと、火の粉が、見えるような気がしたけど、そのうち煙が、小さくなった。

おばさんたち、帰ってきた。

消えつつあるという情報をもらって、ちょっと安心した。

窓しめて、しばらくするとなにやら、放送が。「火は、沈下しました。」

はぁ、良かった。怖いとばかり思っていたけど、その家のひとたちは、どうしただろう。家の貴重品は、もちだせただろうか?

全員の顔は、しらないけど、たしか、子供もいたな。明日の学校は、行けるのだろうか。

心配したって、しかたがないけど。



次の朝、火事の原因は、洗濯機とききました。

漏電?

他には、油のついた服(ペンキとか)をドラム式の洗濯機にかけると中が、すごく高温しなるから、発火するそうで。

今回の火事の原因は、うわさでしか、知りませんが、

みなさまもきをつけて。

私もきをつけます。