１５年ぶりの畳がえ～その前の準備。

ダンナ「あなたの部屋、畳が、ひどくない？」



うん、そうだよ。



ダンナの部屋は、昔、客間（リビングっていうかな？和室だけど）で畳敷き。

私の部屋は、昔、子供部屋で畳敷き。



結婚して、ダンナの実家に長男でもないのに住むことになり、（その頃は、義母つきだった義実家）

一度は、簡単にリフォームして



私の寝室は、一度も畳替えをせず、畳、陽に焼けて、スレ感ありあり。

でも、誰もこないから、いいじゃん。お金かかるし～。



ダンナの部屋は、お義母さんが、いたのもあるけど、

何度もかえて、前に換えたのは、４年前。



で、今回、私の部屋の畳のいたみが、あまりにもひどいので、ダンナに言われて、畳がえをすることにした。



ダンナ「俺の部屋もしようかな。」



私の４畳半。

ダンナの６畳。



あんたの部屋の畳を換えたかったんかぃ！？（そうだと思った。いいんですけどね。



なんで、自分の部屋をかえたいから、あなたの部屋もかえましょうって、いえないのかね？

はっきり物をいいたまえけり。



ま、前置きながいけれど、

畳屋さんに頼んで１２月はじめにかえてもらうことにしました。



それにあたり、部屋のタンスなど、どけないといけない。



ああ、めんどくさい。

断捨離は、したんだけど、なかなか、私『捨てられない女』なんです。



ダンナ「大丈夫、そのときでいいんじゃない？」



いい訳ないだろ！？



タンスをどかすの、前のリホームのときもそう言って、

あなたは、いなくて、職人さんにどかしてもらったら、

お金取られたよ。



ちゃんと前もってやろうと思っていた、私。



ダンナは、自分でそう言っていたのに

ちゃんと先週、かたづけて、今、すっきりしています。



で、そんな言葉にだまされちゃいけない。私も、かたづけなきゃ。



タンスを隣の部屋にはこぶのに



なかの引き出しを抜いて、重ねておく。



邪魔にならない場所にうまく重なった引き出し達。



空っぽになったタンスを移動するのにダンナを呼びました。



ダンナ「あ～やったんだ。一緒にやってあげるのに。」



ダ「引き出し、そんなところにおいて、邪魔にならないの？」



私「ならないよ。あそこに置けば、畳がえしたあと、即、また、タンスにいれれば、簡単よ。」



説明もめんどくさい。でも、さすがにタンスは、ひとりでは、動かせないので、たのみました。



できた。



私、ダンナが、もどるときに「これ、もっていって、捨てるものだから。」とゴミ箱をさすと

ダンナ「まだ、ゴミ、でるでしょ？」と行っちゃいました。



ああ、やってほしいということはやらない人って、だぁれだ？って、なぞなぞになりそう～。



何年も動かしていなかったので、



タンスと壁のあいだにめちゃくちゃホコリが、ありました。

ダンナ「わた、だね！わた！！」

わかってるって、言わなんでよろしぃ。


大掃除もかねて、できて良かったです。



畳、新しくなったら、気持ちいいだろうな～。