懐かしい声

昨日、見知らぬ番号から電話が、ありました。



家は、ナンバーディスプレイなので、番号が、わかります。



また、なにかのセールスなんだろうなと思いながら、でると



「こんにちわ～。△△さんですか？」



私「あ、はい。」



聞き覚えのある声。



！！！



私「あ、〇〇さん？」



○「そうよ！わかった？」



私「どうしたんですか？」



○「覚えていてくれてよかった！」



母の友達からでした。



私の実家の前をなんどか通ったんだけれど、いつも雨戸が、しまっているけれど、



実家は、大丈夫なんだろうか？と



今は、実家は、母は、亡くなり、妹家族が、住んでいて、妹を心配してくれて、私に電話したとの事。



妹家族は、どこかに旅行に行っていたんだと思う。



そういうと



○「よかった！何かあったのかと思った。ちやちゃん、家族のみなさん、元気？」



私「元気です。おばさんちも？」



○「うん。みんな元気よ。おかあさん、亡くなって何年たつ？」



私「７年くらいです。」



○「おかあさんが、生きていたころが、一番楽しかった。旅行いったり、Ｈちゃん（母）、おもしろかったし。」



私「そう言って思い出してもらって、ありがたいです。おばさんも声が、ぜんぜん変わっていないですね。」



○「声だけよ。年は、とって、ぜんぜんだめなのよ。」



なんて、いろいろとおたがいの近況をかたりました。



おばさんは、亡き母より年上で８０代になったそうですが、今も家族のごはんをつくって



○「おかあさんが、いなくなって、旅行なんて行かなくなったけれど、みのまわりのことは、自分でできるから、よしとしている。」そうで、



３０分くらいおしゃべりして、電話は、きれました。



母は、子供が、産まれてからも働いていて、今で言うワ―ママ。

このおばさまもワ―ママ。



職場でのつきあいから、やめても、みんなで年に何回か、温泉にいったり、家を行き来した仲間でした。



私も子供の頃は、職場の方のお子様と一緒に温泉にいきました。



懐かしい。



母が、亡くなると、母の友達とも会うことがないなぁと思っていたのですが、

久しぶりに声をきくことができて、うれしかったです。



それと同時に



次におばさんといつ、話せるのかなと思ったら、さびしい気持ちになり、



そんなに遠いところに住んでいる訳でもないので、



おばさんのご飯のしたくが、楽になるように



おかずになるようなモノを差し入れしようと思いました。



生きているうちに会いたい。



もう、あえないけれど、母にも逢いたくなりました。

四国の旅②香川県の父母ヶ浜へ

四国の旅つづきです。



ウユニ塩湖は、行ったことないので、わからないけれど、



香川県にある父母ヶ浜は、遠浅のロングビーチで



潮だまりが、水の鏡になって、空を写しだします。



夕方に夕陽と海を背にして潮だまりにうつる姿は、映える。



みんな、傘やはーと型のうちわなどの小物を持ってきてポーズしたり



組体操ポーズしたり、



撮影大会しています。



最初は、はずかしがっていたダンナも私と手をつなぎ、・・・・組体操ポーズ！！



ダ「次は、何やる？」



だんだん、やる気をだしてきた（笑）



浜で３０分以上、写真とりまくり。



満足したところで、今夜の宿『亀の井ホテル観山寺』へ。



高台にあるので、部屋の窓からみえる夜景が、きれいでした。



何年か前にリホームされたばかりなので、お部屋もきれい。



しかし、予算の都合上、８畳のお部屋は、ちょっと狭かったな～、しかたないけれど。



ここの朝食に『あんこもちの雑煮』がありました。



これ、食べたかったんだ。おいしかった。



私は、関東の出身だけれど、丸餅も好きだし、白みそのお雑煮も大好き。満足です。





さて、２日めの行程は、愛媛県の松山城に向かいます。続く。

お正月の来客あとに四国旅①

四国の道後温泉にいってみたくて



関東からいくには、２泊は、必要。



なんたって、車旅だからね。



ドライブも好きだけれど、長距離すぎやしませんか？



まぁ、ドライバーの二人が、良いというんだからやってみよう！！



ここからは、自分の備忘録です。



元旦の御客人（義弟家族ね。）にぶっちゃけ、年賀の挨拶は、１１時開始で１５時解散とお願いしました。



めんどくさいと思うけど、集まっておしゃべりしたら、楽しいので拒みはしませぬ。



１５時からのタイムスケジュールは、逆算していきます。



出発が、次の２日の早朝３時なので、



２日起床２：１５（刻むね～。少しでも寝たいから）



ということで、１日就寝できれば、午後８時３０分。



元旦夕飯６時。



元旦風呂４時３０分。～からの洗濯。



というスケジュールが、淡々とこなされる。



～のあいまに午後４時風呂にはいろうとするときに義理兄から電話。



兄「いる？」



ダンナ「もう、風呂はいって寝る。明日、でかけるから。」



兄「ええええ？」



ダンナ「４日に深夜に帰ってくるから。」



兄「わかった。」



挨拶にきたかったんだろうけれど、もっと早くに電話ください、義理兄よ。



無事に寝て、起きて３時に出発し、



１時間半ごとにパーキングでドライバー交代しながら、



午前１１時に、まずは、瀬戸大橋を渡ります。



はじめて♡



なんて、りっぱな橋なんでしょう。



瀬戸内海の島が、見えてきたときは、とてもきれいな海と島に感動した～。



日本地図どうりの風景って、当たり前だけれど、すごいなって、



そこに本当にあったんだなって、あらためて思う。



車を橋の与島パーキングにとめて、瀬戸内海を堪能したいと思っていたのだけれど、



すごいパーキング渋滞。



なぜか、フェラーリなどの高級車が、大集合しており、



一般の車が、停められない状態になっていました。嗚呼。



困るわ～。でも、あきらめました。



２度と四国には、来られないかもしれないのに、残念だった・・・。



坂出インターチェンジから降りて、さ、四国に着いたよ！



四国ののんびりしたイメージとは、ちがって、



会社や工場が、たくさんあって、道路も太くて整備されている。



今日の第一イベント～『一鶴』で骨付き鶏を食べること。



１２時前なのに行列でした。１時間待ち。



１時間のあいだに交代で丸亀の町をうろつく。



私は、丸亀駅にいって、駅萌えしました。



見知らぬ駅の改札って、わくわくしない？



改札をみて、駅の構内をみて、案内所をみて、駅の売店を観る。



それだけで、うれしい。



売店で買いたいものは、ありましたが、レジ行列のために断念。



どこもここも混雑で、もう、この正月は、普段どうりに戻ったということなのかしら。めでたい。



さて、『一鶴丸亀店』にやっと入店し、ひな鳥焼きと鶏飯セットを男ども（ダンナと息子）と同じに食べる。



これは、太りますがな。



でも、旅では、ダイエットを忘れて、なんでも食べるわ～。



と、いいながら、



息子「おかあさん、鶏飯に鶏焼きの脂をたらして、混ぜて食べてみ！おいしいよ。」とすすめられましたが、



それは、ムリ！いきなりの油まぜご飯は、かあさんの生活習慣には、ありえないことよ。



言いたいけれど、禁ダイエットの旅なので、それは、禁句ね。ゆれ動く女ごころ。（なんのこっちゃ？



私「そうなんだ～。」とあいまいな返事でお茶をにごす。



鶏は、柔らかくスパイシーでおいしゅうございました。



次は、



また、高松自動車道にのり、大野原インターで降りて、琴弾公園をめざします。



この公園の上から海岸の砂浜につくられた『寛永通宝の砂絵』を観ます。



公園につき、どう登るのか、地図をみていたら、



もう、息子の姿が、ありません。



ひとりで先にいったのか、後を追おうとすると



ダンナ「ムリ！４８０ｍでも山は、大変だよ。」



私「たった、それだけなら、歩けるでしょ？」



先にいったと思われる息子に電話をかけると



息子「・・・・ゼィゼィ。・・・・。」



ハァハァは、とおりこして、ゼィゼィしており。坂道の大変さが、伝わってきたので、



やっぱり、車で登ろう！



ここも渋滞。距離は、短いのにパーキングに停めようとする車が、道をふさいで、抜けていく車が、通れない。



ちょっと車をよせれば、いいのにね。



どこも『待ち』ですよ。待っていれば、いつかは、自分の順番が、やってくるから。



停められて、上から撮影！大きな寛永通宝。



懐かしい～そんな通宝、あったっけ。（季語なし・・・



息子「すごい坂できつかったわ～。」



息子は、先にのぼって、後から登ってくる私たちとすれちがいに降りて、公園でゆっくり座りたい不思議な形のベンチがあったそうで、



そんな思惑しらんわぃ。



ま、先発隊（息子）のおかげで、私は、らくらく見物できましたとさ。



次は、今日のメイン。



日本のウユニ塩湖といわれる『父母ヶ浜』に向かいます。



長くなるので、旅②に続きます。

あけましておめでとうございます。カウントダウンライブＴＶ録画を聴きながら。

恋とか愛とか



歌のタイトルが、すてき。



さて、年が、あけました。



皆様、あけましておめでとうございます。



来客準備が、ととのったので、待ち時間にごあいさついたしまする。



カウントダウンライブＴＶが、録画されていたので、今、聴いています。



前にラップの歌詞をメモっていると書きましたが、



ラップでなくても



すてきな言葉を使っている歌、たくさんあって、みんなちがって、みんないい。



最近って言っても去年になりますが（笑）とくにいいなと思ったのは、



藤井　風の『ｇｒａｃｅ』です。



なんか、（もう、なんかって書いてしまうところが、私は、落第ですけれど）



感情を言葉で表現するのに



こういう風に書くのねと



感心すること！！！



この歌をインドで撮影したというミュージックビデオの映像とともにみると



もうね、良い！（ああ、語彙力ないなぁ～



インド、行きたいな～。



あんな風になじめないと思うけれど。



さて、



２０２３年の目標は、自分の語彙力を増せるように



たくさんのものごとに触れたいと思います。



みなさま、よろしくお願いします。