イエイ
11日の大阪ライブ、行ってきたぜ
これでワールド・ツアーが無事スタート出来たってもんだ
昨日は残念ながらギターを渡せず・・・
でした
と言うよりも、
やんわり拒否されてしまったぁ
って感じですぅ
実は昨日のライブ
俺達は一番前で写真のボード
「ギターを作ったぜ受け取って下さい
」
を随時掲げ、ボブも含めメンバー全員に認知されたんだ
しかし、彼らが
「それは無理だよぅ・・・」
って感じでした。
俺達の場所が一番盛り上がっていたのにぃ・・・
これは渡すのは厳しいね
で、これは裏情報なんだけれど、
今回の彼らのギターはボブ含めレンタルと思われるんだ
そこでの契約内容は全く不明なんだけれど、
彼らもギターを受け取ることが出来そうもないんだなぁ
ちなみに彼らのギターって・・・
チャーリー・セクストンのエピは「アジア製」の新品ですし、
グレッチ「ホワイトファルコン」は
チューニングが甘く、まだ弦を張って間もない様子・・・
スチュアート・キンボールの「デュオ・ジェット」に関しては
トラスロッド・カバーにビニールが付いていた新品
もちろん両方とも「グレッチ」は近年の日本製です
さて、肝心のボブ本人は
「デュッセンバーグ」のセミアコ(アーム付き)
音は仕上がっていない残念な状態でしたが、
彼はほとんどギターを弾かないからね・・・
どちらにしろ、去年使っていた物とは違いそうです。
遅くなりましたがメンバーです。
お馴染み「トニー・ガーニエ」(B)
全米1位ホルダーの懐かしい「チャーリー・セクストン」(G)
ガムを噛みながら演奏していた「スチュアート・キンボール」(G)
なんでも屋「ドン・ヘロン」(Steel guitar / Mandolin / Violin / Trumpet)
一番プレイが際立った「ジョージ・レシール」(Dr / Percussion)
マニアックなセットリストは
1. Watching The River Flow
2. Girl From The North Country
3. Things Have Changed
4. To Ramona
5. High Water (For Charlie Patton)
6. Spirit On The Water
7. The Levee's Gonna Break
8. I Don't Believe You (She Acts Like We Never Have Met)
9. Cold Irons Bound
10. A Hard Rain's A-Gonna Fall
11. Highway 61 Revisited
12. Can't Wait
13. Thunder On The Mountain
14. Ballad Of A Thin Man
アンコールが
15. Like A Rolling Stone
16. Jolene
17. All Along The Watchtower
と言うことですが、
正直会場では「全く何の曲だかわからない・・・・」
という空気・・・
曲も歌も崩し過ぎているからね・・・
でもまあ、元気なボブの2010年ツアーがココからスタート
という事実が嬉しいよね
それと、そんなギター達を使いながらも
「最高のグルーブ」を出せる彼らって、
やっぱり凄いよね
今回作った俺達のギターは、
酒のお伴として、朝まで弾いてましたよ~
<3/12 Mash>
★湘南の中古楽器専門店Jerry'sのオーナーです。
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