いやあ、みなさんの「喜びの声」や
「アクセス数」に大感謝です
こちらも「やって良かった」
と純粋に感じております。
さて、17日は当方MASHが朝から発熱
緊急時ですが、大阪のホテルで回復を待ちながら
明日の名古屋に備えます
(写真はこんな状況でもギターを弾く俺・・・ドブロです)
さあ、大阪最終公演のレビューを始めましょう
最終日はなんと言っても
「This Wheel's On Fire」
皆さんご存じのテキサス・ガール
「Kathleen」
そうそう彼女のBob Linksでのレビューにも
僕らが紹介されていてビックリ&光栄
しかも「Really Groovy Deadheads」
ハハハ・・・
まあ、間違っちゃいねえな
http://boblinks.com/031510r.html/
にはギターを渡す様子やギターについて
http://boblinks.com/031610r.html/
には俺と彼女が交わした黒人ブルースマン
Rev.ゲイリー・デイヴィスの話なんかが掲載されているぞ
(英語ですが)
彼女とは最近近くでBOBを見ているんだけれど、
Bob Linksの為にいち早く情報を上げるために
曲目やその日の特徴をメモったり、
とにかく取材活動に余念がないんだ
ショーの後は真っ先にホテルへ帰り、
国際電話でセットリストを報告するのが日課だ
「私もメディアよメディア席を頂戴」
と勝手気ままな彼女との出会いは俺にとっても大きいね
俺が後方にいるサラリーマン風の男を見つけ続ける
「見てよ、本読んでる奴がいるぜボブの前なのに」
「あら、本当しかも2人も。シリアスな顔して・・・」
と、まあ、とにかくこんな会話をショーの始まるまで話し続けていて
本当に俺も楽しんでいるんです
とにかくおしゃべり好きの彼女、開演前に
「今日はね、This Wheel's On Fireをサウンドチェックでやってたわよ」
といきなりの種明かし
そして2曲目で登場
彼女も
「This Wheel's On Fire」よ~
と大はしゃぎ
ほんと、この人面白いんですよ。
もっと詳しくは今度書きますが…
で、予想外の「Under the red sky」
これも良かったね
外している選曲だけれど、こんなのもないとね
そして重厚感たっぷりの
「Master of war」
このあたりがこの日のベストかな
でもボブに渡す為の
「プラカード」も「俺たちギター」も手にしていないから、
いつになく純粋にコンサートを楽しめたかな
重ね重ねみんなのお陰です
サンキュー
最終日はボブがギターを全く弾かないっていう
実に珍しい日となったんだよねぇ
それとチャーリーがルーズでカッコ良かった
というのも付け加えたい
キース・リチャーズばりのルーズさで、
弾き忘れたり、変な音出したり・・・
エモーショナルな部分が爆発したってところでしょう
また、前回まで使ってたトニーのソリッド・ベースが、
セミアコ・ベースに変わっていました。
ブランドは「かぶりつき」でも確認できませんでした。
ごめんなさい。
全5回の大阪公演は
全17曲でMCなしの2時間
というショー構成ですべて終了した。
唯一メンバー紹介はしていますが
MCらしきMCは無いですね
う~ん、ベストはやっぱり2日目かなぁ
もちろん「俺たちのギター」を受け取ってくれた
4日目は当然別の意味で捨てがたいんだけれど、
まあ、まだまだ続くからね
以下がセット・リストです
1. Cats In The Well
2. This Wheel's On Fire
3. Summer Days
4. I Don't Believe You
5. Forgetful Heart
6. Most Likely You Go Your Way
7. John Brown
8. Under The Red Sky
9. Honest With Me
10.Masters Of War
11.Highway 61 Revisited
12.Po' Boy
13.Thunder On The Mountain
14.Ballad Of A Thin Man
アンコールはいつもどうり
15.Like A Rolling Stone
16.Jolene
17.All Along The Watchtower
さあ、熱を下げて名古屋へGOだ
ちなみに「Kathleen」がいなければ、
世界中にSet Listが広がらないってことも、
付け加えておかないとね
Good JobKathleen
<3/17 Mash>
★湘南の中古楽器専門店Jerry'sのオーナーです。
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