「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

生放送!BOB DYLANへの道!東京編 5日目「ギターを渡した!」その後「TAKE 2」

2010-03-26 14:58:05 | BOB DYLAN

本当に気持ちイイなので、
つい「Take2」

ただ郵便局行って来ただけなんだけれど、
うちから一番近いのが
「江ノ島郵便局」
なのよねぇ

で、その写真をパチリ

さすがに天気が良いので
人も多い

お近くの際は「江ノ島」にも是非
それでは会場でお会いしましょう

<3/26 Mash>
★湘南の中古楽器専門店Jerry'sのオーナーです。
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生放送!BOB DYLANへの道!東京編 5日目「ギターを渡した!」その後「TAKE 1」

2010-03-26 12:55:01 | BOB DYLAN

イエイ

イイ天気だぜ

今日のボブはすがすがしい気分でイケルね

ところで、このボブツアーで
俺をサポートし続けてくれる大切なもの

それがこのシューズ
「Puma V4.08 サラ」
(写真はLevi's501とサラ)

大阪、名古屋の旅ではもちろん、
この東京の雨でもビクともせずに
ボブ3時間(本編は2時間ですが)
立ちっぱなし&ダンシング
でも疲れない
これぞ優れもの

実は俺達も定期的にやっている
フットサルの専門シューズなんだよね
だから丈夫
そして足に優しい

今夜もコレで勝負だゼ

靴選びホント、大切

さあ、ラスト3
気合で行こうぜ

<3/26 Mash>
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生放送!BOB DYLANへの道!東京編 4日目「ギターを渡した!」その後「TAKE 2」

2010-03-26 00:42:12 | BOB DYLAN

やっぱり雨は収まらず
寒~い灰色の東京・・・
(写真は隣にあるヴィーナス・フォートの駐車場より)

しかも今夜からZeppへの入り方が
少し変更されていまして、
番号順に並ぶのは同じなんですが、
その数字から数字へのスパンが広く取られ、
随分長~い列になってしまいました

激しい雨なのに~

って、なわけで会場へIN
そしていつもの時間
そう19:07
開演で~す

いやあ、最初に書いちゃいます
今日は「チャーリーDay

昨日ここで書いたことを読んでたんじゃねえか
と思わせるような、起死回生のプレイ

オープニングの
「Waching」でのソロ
コレ、今までに無いくらい最高でした
ホント、昨夜とはまるで違う気合いの入り方
多分今回のツアーでは
コレまでで一番良いギター・ソロだったでしょう

「ややっ今日は違うな
とすぐにピンと来たのもつかのま

「Baby Blue」でも絶好調
もう誰も彼を止められません
左手小指に付けている指輪でのスライド・プレイが出たぁ
そして最前列にいる俺に指差しやがった

ホント、コレ読んでるんじゃないの
そう言えば、彼はレビューを気にするって誰か言ってたなぁ
まさかね

ただ、俺も「ギターを渡した」件で
メンバーに顔を覚えられているから、
ノリノリの俺を見つけ
「決めたぜ
的なポーズだったんでしょう

それ以降も上げれば切りが無いくらい
今夜はチャーリーのプレイが際立っていましたね

曲の途中でもオーディエンスに手拍子を求めたり、
カ・モ~ンと声に出していたり
それと、チャーリーの機嫌が良いと
他のメンバーにも笑顔が広がるんですよねぇ

今夜はトニーもドニーも彼の良いプレイが出ると
顔を見合わせてお互いにニコッとしている。
なんか、すごく良い雰囲気のライブでしたよ
コレだけでも幸せでした

それとオーディエンスのノリが今夜はハンパ無かった
さっすが東京
押されて押されて・・・
純粋にロックン・ロール・ライブでしたね

逆に珍しくスチュが「Love sick」の終わりで
コードを一瞬だけ間違えて弾いてしまいました
でも、ほとんど誰も気づいてないくらい素早くリカバリー
彼は今夜リズム・ギタリストに徹していました

「Watchtower」の最初のソロは
スチュ実に素晴らしかったですがね
そう言えばこの曲、
昨夜のアレンジから、また元に戻っておりました

スチュのサンバーストのテレキャスなんですが、
「No Caster」でしたね
50年代リシューなのか、
モノホン(リフ)なのかは不明ですが、
ネック裏剥がしてありました
剥がれたのかなぁ・・・
嗚呼、気になるぅ
このギターでのUPストローク
最高の音を出すよね

トニーの方は昨夜の「Lakeland」では無く、
「James Trussart」ベースでした

どうやら、このブランドのボディはアルミではなく、
メタル・ボディらしいですよ
中は空洞部分が多いので重さは不明ですが・・・
ちなみにパリで作られているとか・・・
(Headstock工房のDr.Yuta談)

おっと御大ボブの話が出てきませんね
ボブ今夜はあまりニコニコせず、
淡々と歌っておりました

ギターは「北国の少女」でのみ弾いており、
最後の「ジャジャ~ン」は妙にハマリ
最高に決まってましたよ

今夜は選曲の良さと
チャーリーの大・大・大活躍もあり
ビシッと締まったライブであったことは間違いありません

お陰でチャーリーの「ギターシールド投げ
も極端に少ない日でした
それだけ演奏に集中していたんじゃないかな

言わずもがな
「When The Deal Goes Down」
会場全体、良い雰囲気でしたよ

セットは以下

1. Watching The River Flow
2. It's All Over Now, Baby Blue
3. The Levee's Gonna Break
4. Just Like A Woman
5. Things Have Changed
6. Girl Of The North Country
7. High Water (For Charley Patton)
8. A Hard Rain's A-Gonna Fall
9. I Don't Believe You (She Acts Like We Never Have Met)
10. Love Sick
11. Highway 61 Revisited
12. When The Deal Goes Down
13. Thunder On The Mountain
14. Ballad Of A Thin Man

アンコールは変わらず

15. Like A Rolling Stone
16. Jolene
17. All Along The Watchtower

スチュ「Like a rolling stone」の時
昨夜の「ブロンド・ハードテイル・ストラト」から
「デュオ・ジェット」に戻していました

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