月夜、星夜、君夜僕とで

偏ったあげく小さくまとめてミセましょう!でもね・・だけどね・・・・

(つきや ほしや きみやぼくとで)

リュオンとホクト

2016年04月24日 01時52分30秒 | 日記

引き続き、ダークグリーン関連なんですよ。

読みましたとも、

リュオンとディープグリーン

そして

ディメンショングリーン8巻まで!

ダークグリーンは完璧な完結を見た作品なので、

蛇足感は拭えないと、続編発表当時は批評されていたみたいですね。

でも、大好きなキャラクターに会えたのは

どこか感情の欠けたオバサンになっちまった自分には

ただ単純に嬉しいなぁと、ただただ。

 

私も作者も長い年月の中、変化したよね。

でも、描いていてくれる事

描くことへの情熱が冷めやらない佐々木先生の

情熱は畏敬に値します。

萩尾望都先生も以前

漫画を描くことで大事なのは

ハート(情熱)だと言ってました。

今は意味が痛いほど分かります。

私は38あたりで漫画から離れました。

当時のようにペンを操れないと思う。

色々、泉が枯渇した気もする。

だから今でも楽しく描いている佐々木淳子先生が

素晴らしいと思う。

何だか原稿用紙に描きたくなってしまう。

自分の中に描きたいモノ無いのだが…

リュオンの似顔絵でも描こうかな(笑)

 

40歳目前なホクトは、落ち着いていて

大人になってた。

リュオンは永遠のリュオンだからそのまま。

蛇足でも良いのよ。

現実のホクトは多分一秒たりともリュオンの事を

忘れなかったんだよ!

少女漫画なんだよ、幸せになってナンボの世界だぜ!

夢とロマンとツンデレワールド全開で二人の未来に

幸あれなんだわ!

どうしてあんな可愛いリュオンをひとりぼっちに

出来ると言うのよ!!

ずっと頑張って戦っていたんだもん、もう

寂しさからだけでも解き放してあげようよ!

おばちゃん応援してるからね!

だから佐々木先生!

もう二人を引き離さないで下さい。

自分の身を引き裂かれるかの様な苦しさです。

ディメンショングリーン、まだ8巻までしか読めてないので

見切り発車な叫びになりましたが、5月5日のイベント

楽しんで来て下さいまし~!

ホクトって、何故かモテモテなのが気になる秋元なのでした。

いや、秋元もホクト好きだが…

リュオンは全くモテないのも不思議。

あ、ホクトだけに大事にされてれば幸せなんだよね(笑)

ダークグリーン5~6巻でのプランテルがらみのエピソードで

ホクトの気持ち炸裂だし。

 

イベント行きたいな~

先生に直接感謝したい!

ダークグリーンをこの世に生み出してくれてありがとうございます!と。

リュオンのスピンオフで「イソガイ」も

いつか描いてくれないかな~(マジで!)

 

 

 


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