私たちの伝道活動では、毎月、何千、何万部の雑誌を出版しております。最近中国で400万部以上の印刷物を出版しました。中国に
は、いかなる宗教の本も持って入ることはできないのです。そこで、中国国内で、そういった本を印刷することにしたのです。これは、
神様の奇跡によるものです。そうしたこともあって、私たちのスッタフのうち15人が投獄されたこともありました。そのうち、4人は
、現在も投獄されています。私は彼らのことを思うたびに、毎日心の痛みを覚えます。そのうちの2人は牧師です。素晴らしい、「現代
の真理」を語る教役者です。現在、中国において、700人以上の文書伝道者が雑誌を配布しています。これも、神様の奇跡としか言い
ようがありません。
韓国や中国で、牧師のセミナーを開く時、日曜教会の牧師さんたちもやってきます。時には、100人、200人来られることもあり
ます。数か月前の事ですが、韓国のソウルにおいて、300人の日曜教会の牧師さんたちが、私たちのセミナーにやってこられました。
これは真実な話ですよ。これは、神様の奇跡なのです。神様の恵み以外のなにものでもありません。そしてこれは、私の手柄ではなく、
すべて、イエス・キリストのいさおしなのです。
私の人生において、どういうことが起こったか、たくさんのお話をすることができます。私の伝道がどのようなものか、いろんなこと
をお話しすることができます。たくさんの奇跡について、お話しすることもできます。しかし、それらはすべて、神様の恵みによるもの
なのです。すべての栄光、手柄は、イエス・キリストに与えられるものです。
私は今、皆さんの前にこうして立っていますが、私の人生そのものが奇跡なのです。私たちの伝道活動も奇跡です。伝道ということに
関する限りは、中国や韓国において、私たちの伝道ほど、ある意味で成功を収めているところは、ひとつもありません。
今現在、私は中国に入国することができない状態にあります。中国政府のブラックリストのトップに、私の名前が載ってしまったので
す。中国政府のコンピュータを通して、すべての港、空港に私の写真が出ています。いかなる教派、いかなるグループ、いかなる団体も
私たちの伝道ほどの働きをやったところは一つもないのです。これも奇跡です。驚くべき奇跡です。しかし、私たちではなくイエス・
キリストの恵みによるものです。私ではなく、イエス・キリストの恵みです。
私は若いころ、SDAの牧師としての按手礼を受けました。牧師として、過去36年間働いてきました。そのうち、私はこんな白髪頭
になってしまったわけです。按手礼牧師として働いて、15,6年たった後、アンドリュース大学で神学の修士課程を終え、博士課程の
勉強をしていました。学生として、牧師として働いていました。カンファレンスの奨学金を受け、また、教会の承認を受けて、5日間学
校の勉強をして、週末の2日間牧師として働いていました。人気のある牧師でした。経済的にも恵まれていましたし、妻もいい職につい
ていました。給料もよかったし、教会員、教区長も、私に好意的で、前途は明るく、成功へと向かっている状態でした。まだ若かったし、
あなたはすばらしい人だと言われました。たくさんの人にバプテスマを施しました。私自身もいい牧師だと思っていました。いい伝道者
だと思っていました。
ところが、ある日のこと、床の上で、聖霊は私に語ったのです。「デビットよ。お前は牧師ではない。クリスチャンですらない。お前
は今のままの道を歩き続けていたら、その落ちた先は地獄だぞ」と・・・。目が覚めたとき、私の体中汗でびっしょり濡れていました。
(第4回へ続く)
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は、いかなる宗教の本も持って入ることはできないのです。そこで、中国国内で、そういった本を印刷することにしたのです。これは、
神様の奇跡によるものです。そうしたこともあって、私たちのスッタフのうち15人が投獄されたこともありました。そのうち、4人は
、現在も投獄されています。私は彼らのことを思うたびに、毎日心の痛みを覚えます。そのうちの2人は牧師です。素晴らしい、「現代
の真理」を語る教役者です。現在、中国において、700人以上の文書伝道者が雑誌を配布しています。これも、神様の奇跡としか言い
ようがありません。
韓国や中国で、牧師のセミナーを開く時、日曜教会の牧師さんたちもやってきます。時には、100人、200人来られることもあり
ます。数か月前の事ですが、韓国のソウルにおいて、300人の日曜教会の牧師さんたちが、私たちのセミナーにやってこられました。
これは真実な話ですよ。これは、神様の奇跡なのです。神様の恵み以外のなにものでもありません。そしてこれは、私の手柄ではなく、
すべて、イエス・キリストのいさおしなのです。
私の人生において、どういうことが起こったか、たくさんのお話をすることができます。私の伝道がどのようなものか、いろんなこと
をお話しすることができます。たくさんの奇跡について、お話しすることもできます。しかし、それらはすべて、神様の恵みによるもの
なのです。すべての栄光、手柄は、イエス・キリストに与えられるものです。
私は今、皆さんの前にこうして立っていますが、私の人生そのものが奇跡なのです。私たちの伝道活動も奇跡です。伝道ということに
関する限りは、中国や韓国において、私たちの伝道ほど、ある意味で成功を収めているところは、ひとつもありません。
今現在、私は中国に入国することができない状態にあります。中国政府のブラックリストのトップに、私の名前が載ってしまったので
す。中国政府のコンピュータを通して、すべての港、空港に私の写真が出ています。いかなる教派、いかなるグループ、いかなる団体も
私たちの伝道ほどの働きをやったところは一つもないのです。これも奇跡です。驚くべき奇跡です。しかし、私たちではなくイエス・
キリストの恵みによるものです。私ではなく、イエス・キリストの恵みです。
私は若いころ、SDAの牧師としての按手礼を受けました。牧師として、過去36年間働いてきました。そのうち、私はこんな白髪頭
になってしまったわけです。按手礼牧師として働いて、15,6年たった後、アンドリュース大学で神学の修士課程を終え、博士課程の
勉強をしていました。学生として、牧師として働いていました。カンファレンスの奨学金を受け、また、教会の承認を受けて、5日間学
校の勉強をして、週末の2日間牧師として働いていました。人気のある牧師でした。経済的にも恵まれていましたし、妻もいい職につい
ていました。給料もよかったし、教会員、教区長も、私に好意的で、前途は明るく、成功へと向かっている状態でした。まだ若かったし、
あなたはすばらしい人だと言われました。たくさんの人にバプテスマを施しました。私自身もいい牧師だと思っていました。いい伝道者
だと思っていました。
ところが、ある日のこと、床の上で、聖霊は私に語ったのです。「デビットよ。お前は牧師ではない。クリスチャンですらない。お前
は今のままの道を歩き続けていたら、その落ちた先は地獄だぞ」と・・・。目が覚めたとき、私の体中汗でびっしょり濡れていました。
(第4回へ続く)
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