秋の只中となった。制作の意欲は盛り上がってきているが、どことなく心の整理が付かず、苛立たしさも混じる。
you tubeを開いて歌謡曲など拾っていると、「花のように 鳥のように」という阿久 悠の作詞した歌があった。
そこにあるから追いかけて
行けば儚い逃げ水の
それが幸せあるよでなくて
だけど夢みる願かける
花のように鳥のように
世の中に生まれたら一途に
あるがままの生き方が
幸せに近い
“逃げ水”という言葉、久しぶりに聞いたような気がする。この言葉だけで絵が浮かぶ。水彩画が似合うモチーフかもしれない。“幸せに近い”という言葉も絶妙だ。流石、阿久 悠さんは詩人だ。
しばらく花の絵を描いていない。久しぶりに描いてみるかと思い立って、花屋に走った。大輪のガーベラが眼に留まった。スケッチしてみるが面白くない。ガーベラは茎が長くて縦にしないといけないのだが、画面の中では横向きに並べた構図にしたら何とか絵になりそうに思った。
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you tubeを開いて歌謡曲など拾っていると、「花のように 鳥のように」という阿久 悠の作詞した歌があった。
そこにあるから追いかけて
行けば儚い逃げ水の
それが幸せあるよでなくて
だけど夢みる願かける
花のように鳥のように
世の中に生まれたら一途に
あるがままの生き方が
幸せに近い
“逃げ水”という言葉、久しぶりに聞いたような気がする。この言葉だけで絵が浮かぶ。水彩画が似合うモチーフかもしれない。“幸せに近い”という言葉も絶妙だ。流石、阿久 悠さんは詩人だ。
しばらく花の絵を描いていない。久しぶりに描いてみるかと思い立って、花屋に走った。大輪のガーベラが眼に留まった。スケッチしてみるが面白くない。ガーベラは茎が長くて縦にしないといけないのだが、画面の中では横向きに並べた構図にしたら何とか絵になりそうに思った。
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