2008年のマルミツ画廊新年会を開いた。画廊の恒例となっている新春色紙展の打上げを兼ねて画廊をご愛顧して下さる方の集まりにした。
新春色紙展は画家達の書初めの変わりと言ったようなもので、年の初めに心に期すことなどが作品に織込まれる。
36人の作家の38点の作品は、みんな思いおもいのもので、画家だけでなく、陶芸家の陶板や鉄鋼工芸家の小品、木工芸家のネズミの彫り出しものもある。その人らしさがあって面白い。公募展ならこれに順位をつけるのだからおかしなことだとも思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ff/fdb4fb722dbc7e1b503943d4cb7730f8.jpg)
上の色紙は私の作品。無礼にも正岡子規の俳句を使わしてもらった。初めて自分の小さな工房ができたので、これからここで絵を描いていこうと思った次第。よろしくご批評下さい。
合わせて、今年も「ボランタリー画廊」をご愛読頂きますようお願いいたします。
新春色紙展は画家達の書初めの変わりと言ったようなもので、年の初めに心に期すことなどが作品に織込まれる。
36人の作家の38点の作品は、みんな思いおもいのもので、画家だけでなく、陶芸家の陶板や鉄鋼工芸家の小品、木工芸家のネズミの彫り出しものもある。その人らしさがあって面白い。公募展ならこれに順位をつけるのだからおかしなことだとも思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ff/fdb4fb722dbc7e1b503943d4cb7730f8.jpg)
上の色紙は私の作品。無礼にも正岡子規の俳句を使わしてもらった。初めて自分の小さな工房ができたので、これからここで絵を描いていこうと思った次第。よろしくご批評下さい。
合わせて、今年も「ボランタリー画廊」をご愛読頂きますようお願いいたします。