TANEの独り言

日々の生活の中でのつぶやきだから聞き流してネ

そら豆を試食しました!

2022-04-25 18:34:00 | 家庭菜園
去年の11月に入って直ぐにそら豆を植えました。

TANEから育て、およそ半年、やっと食べられそうなくらいにサヤが大きくなりました。

大きくなったと言っても、お店で売られているそら豆に比べたらまだ小さいのですが… 。

そら豆は花が咲き、豆の入ったサヤが育つ時、空に向かってどんどん大きくなっていきます。

その様子から『空豆(天豆)』と呼ばれると聞きました。

なるほど、我が家のそら豆もその通り、空に向かって育っていきました。

では、収穫するのはどのタイミングなのでしょうか?

そんな事で悩んでいる時に、テレビが教えてくれました。

空に向かって伸びてたサヤが、その重さを支えきれなくなって下を向き、豆のふくらみがハッキリと分かるくらいになったら食べ頃だそうです。




我が家のそら豆もサヤが地面を向き、豆が入っている部分がポッコリお腹のように膨らんできました。

と言うことで、今日の夕方近くに10個ほど収穫してきました。




サヤごと焼くのが好きなのですが、手っ取り早く塩茹でいただくことにしました。

連れ合いが皮をむいて茹でてくれました。

サヤの中の豆は大きなものもあれば食べるのが申し訳ないくらいに小さいものもあります。

4〜5分茹でたそら豆は、皮まで食べられるほどに柔らかく甘味がありました。




しばらくは、そら豆の試食がつづきそうです。







バジルのTANEを蒔きました!<続編その2>

2022-03-30 19:58:00 | 家庭菜園
2月19日、バジルのTANEを蒔きました。

小さな🌱が出たところまではブログに載せていたのですが…

その後は、我が家の庭は次々にいろんな花が咲いたので、バジルの報告は後回しになってしまいました。


『ちゃんとお世話してましたよ!』


朝起きるとすぐに陽が当たる所へ移動して水をあげ、夕方には家の中に入れていました。

まるで、子育てでもするかの様に愛情を注ぎながらココ1ヵ月が過ぎました。


寒かったせいか、🌱が出たのは10日後でした。


ユックリ、ユックリ育っていきます。


ユックリでも着実に育っていきました。


暖かくなると育つスピードが速くなりました。



窮屈そうになってきたので、初めて間引きしました。


間引きした🌱は、育つかどうかわかりませんが、新しく改修した西植込みの空いている場所に植えかえました。


タイトル画面は今日現在のバジルです。

葉に触れると、一丁前にバジルの香りがします。










バジルのTANEを蒔きました!<続編その1>

2022-03-06 20:33:00 | 家庭菜園
2月19日、バジルのTANEを蒔きました。

1週間程で🌱出ると書いてありましたが、九州でも寒い日が続いた為か、なかなか🌱はでできませんでした。

やっと10日後に🌱らしき白い物体を確認したのでした。


拡大してもよく分かりません。


晴天が続いたからか、その2日後にはどんどん🌱が出てきました。



その翌日の3月3日、私が3回目のワクチン接種を受けた日には… 、


その後、体調不良の為に観察できずにいましたが… 

水だけは与えていたからでしょうか、今日のバジルはこんな感じです。


拡大してみました。


白い物体は🌱の大きさを分かり易くする為に置いたミカンのTANEです。

🌱はまだまだ小さいですが、一所懸命大きくなろうと頑張っています!









バジルのTANEを蒔きました!

2022-02-19 14:15:00 | 家庭菜園
家庭菜園を始めたのは2年前からです。

コロナが広がりはじめたG.W頃からです。

家庭菜園1年目から育てていた野菜の一つにバジルがあります。

野菜サラダに混ぜたり、ピザを焼くときに添えたりしてとても重宝しました。

そんなこともあり、昨年も植える場所をかえ1年目より上手く育てることができました。


今年もバジルを探してあちこちお店を廻っていました。

でも、まだ時期が早いのでしょうか、ローズマリーやミントの苗はあってもバジルの苗は見つかりませんでした。

あきらめて帰ろうとした時、視界の片隅に種入りの袋を並べた棚がチラッと目に入ったのです。

上の段から目で追って行くと下の方にバジルの袋がありました。

『ナント、98円!』

消費税を入れても107円で楽しみが手に入るのですから買わない手はありません。

支払いを済ませ、袋の裏を見ると、九州では4月に種を蒔くようです。


『室内で育てれば、2月に種を蒔いても大丈夫だろう!』

早速、発泡スチロールの箱の側面に排水の穴を穿け家庭菜園用の土を入れ、バジルの小さなTANEを蒔きました。


排水が溢れないようにプラスチック製の衣装ケースの中に入れました。


発泡スチロールの箱の下には木片を2個敷いて、底上げをしています。


これは1週間ほど前にテレビの園芸番組でやっていたことを真似たやり方です。

その番組でやっていたのはバジルではなかったのですが、思わぬところで役立ちました。


階段を上った踊り場にこしらえた、テーブルの上にしばらく置いて様子を観てみます。

早ければ、1週間後には小さな双葉が出てくるはずです。








そら豆は寒風の中、頑張ってます!

2022-01-08 17:44:00 | 家庭菜園
11月はじめに東花壇に植えたそら豆。



TANEを植えて10日程で芽を出していました。



その後、私がしばらくブログを開いていなかったので、報告しないままになっていました。

そら豆、年末年始の寒風の中でもちゃんと育っています!


東花壇は上方に庇があるので半露路といった感じです。

寒気は当たると思いますが、霜が降りる事はないでしょう。


ビニールを掛けたり藁を撒こうとも考えましたが、“過保護” は良くないと思い放ったらかしです。

このまま育ってくれると、4月か5月には美味しいそら豆を食べることができるでしょう。


そんな時に、テレビの園芸番組で

「主茎が15cm程に伸びたらその主茎を元から切ると、複数の小さな脇茎が育って沢山収穫できますよ!」

と、教えてくれました。

欲に目が眩んだ私は、直ぐに、伸びた茎をバッサバッサと切ったのですが… 


果たして、そら豆は無事育つでしょうか?