TANEの独り言

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『ランディングネット』をつくる

2021-01-10 12:39:00 | 木のカトラリー

渓流釣で、釣れた魚を採り入れる時に使う網を “ランディングネット” といいます。



取手がストレートのものもありますが、曲がっているものもあります。

また、取手の材質は杢目の美しい木材や竹材の他に、鹿の角を使ったものもあります。


数年前に、インターネットで手作りランディングネットを見つけ、自分で作ってみることにしました。

材料は手元にあったウォルナットの他に、ホームセンターから買ってきた色違いの薄い木材を何層にも貼り付けました。




ニスも何回も塗っては乾かしました。

そして、取手の先に金具を取り付け、リードも繋ぎました。

最後に、これまた自分で編んだ網を取り付けたら完成です。

1個作るのに半年くらいかかりました。


お縁の壁にぶら下げ、いつも眺めています。


一番左のネットは制作の参考にするために購入しました。













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2 コメント

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Unknown (spcctokyo)
2021-01-10 13:04:06
今年もよろしくお願いいたします。配信は九州からだったのですか?雪景色で驚きました。ご掲載の道具や日曜大工的な取り組みを楽しみに拝見しております。コロナで大変ですがお体に気をつけて、引き続き配信を楽しみにしております。
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Unknown (1919cosumo)
2021-01-10 20:23:29
spcctokyoさん、ブログを見ていただいきありがとうございます。
ここ数日、例年になく九州でもここ数日雪が降る日が続いています。
数日前には菜の花が咲き始めていたんですが…

ブログの方はボチボチ頑張りますので、よかったらまた見に来てくださいね。
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