カルナック神殿を見学した後は、車ですぐの場所にあるルクソール神殿へ。
260mもの長さを誇る大神殿です。
アメンホテフ2世の時に着工され、トトメス3世の手を経て、ラムセス2世が完成させたと言われる神殿。
この道脇にも、羊の顔のスフィンクスが並んでいました。
全貌はまだ明らかにされておらず、まだ発掘作業が行われているそうです。
入口には、2つのファラオの座像。
高さは15.5m。
入口を過ぎると、2列の円柱に囲まれたラムセス2世の中庭。
珍しいツタンカーメンと奥さんの座像。
若くして亡くなったので、顔が若々しいですね。
夕方になり、段々と日が傾いてきました。
日が当たらない部分の壁画は、色が残っています。
何千年も前の色がまだ残っているなんて、エジプト人の装飾の技術は凄いですね。
円柱は、パピルスの蕾を表しているとのこと。
ラムセス2世の像。
暗くなってきました。ガイドのミナさんが、「ライトアップされた遺跡も、また違って素敵ですよ。」と
教えてくれたので、10分くらいライトアップの時間になるのを待ちました。
ミナさんが言ったように、また素敵ですね。
日が出ていた時のものとは、別の物みたいに見えます。
幻想的ですね。
顔だけのライトアップは、ちょっと怖い・・・
たっぷりと遺跡観光をした後は、クルーズ船に戻り、夕食をいただいてから、就寝・・・
船はルクソールに停泊して、次の日は、西岸へ観光に行きます。
260mもの長さを誇る大神殿です。
アメンホテフ2世の時に着工され、トトメス3世の手を経て、ラムセス2世が完成させたと言われる神殿。
この道脇にも、羊の顔のスフィンクスが並んでいました。
全貌はまだ明らかにされておらず、まだ発掘作業が行われているそうです。
入口には、2つのファラオの座像。
高さは15.5m。
入口を過ぎると、2列の円柱に囲まれたラムセス2世の中庭。
珍しいツタンカーメンと奥さんの座像。
若くして亡くなったので、顔が若々しいですね。
夕方になり、段々と日が傾いてきました。
日が当たらない部分の壁画は、色が残っています。
何千年も前の色がまだ残っているなんて、エジプト人の装飾の技術は凄いですね。
円柱は、パピルスの蕾を表しているとのこと。
ラムセス2世の像。
暗くなってきました。ガイドのミナさんが、「ライトアップされた遺跡も、また違って素敵ですよ。」と
教えてくれたので、10分くらいライトアップの時間になるのを待ちました。
ミナさんが言ったように、また素敵ですね。
日が出ていた時のものとは、別の物みたいに見えます。
幻想的ですね。
顔だけのライトアップは、ちょっと怖い・・・
たっぷりと遺跡観光をした後は、クルーズ船に戻り、夕食をいただいてから、就寝・・・
船はルクソールに停泊して、次の日は、西岸へ観光に行きます。