夕方、コムオンボへ到着しました。
船の上から、コムオンボ神殿が見えました。
エドフとアスワンの間にあるコムオンボ。
ワニの神の神殿がコムオンボ神殿です。
トトメス3世の時に建てられ、プトレマイオス朝に建て直したもので、門はナイル川に面していたそうです。
神殿の門の前に、蛇使いのおじさんがいて、2匹のコブラを操っていました。
コムオンボ神殿の正面。
レリーフが綺麗に残っています。
古代エジプト人は、ワニも神様としていたのですね。
ここにもホルス神。
めずらしいお供え物のレリーフ。
柱と柱の間にある石に描かれた絵。
色が綺麗に残っています。
神殿の隣には「ワニのミイラ博物館」があったので、見学しました。
ワニの皮はバッグに使えるくらい丈夫なので、3000年前のミイラも形がしっかりと残っています。
ワニも神様と考えられていたので、ミイラとして残していたとガイドのミナさんが教えてくれました。
ワニの頭と羊の角を持つ神様の像。
ぬいぐるみみたいに見えますが、こうして布で包んででミイラしたのです。
目のように見えるものは、ワニの卵で作ったものだそうです。
すっかりと日が暮れてから、船に戻りました。
その後、7時半から夕食をいただきました。
クルーズ船で過ごす最後の夜なので、夕飯にはエジプト料理が並びました。
エジプトの国民食「コシャリ」もありましたよ。
コシャリは、お米、パスタ、豆が混ざったものの上に、トマトソースとオニオンフライなどをかけて食べる、炭水化物だらけのご飯。
初めて食べましたが、なかなか美味しかったです。
この日は9時から「ガラベイヤパーティー」がありました。
「ガラベイヤ」とは、エジプトの男性が着るワンピースの民族衣装。
船の乗客の中でもお土産屋さんでガラベーヤを買って、参加する人もいました。
参加人数は思ったよりも少なかったかな。
ガイドのミナさんも、ガラベイヤを着ていました。
皆さん、楽しそうに踊っています
私たちはダンスや大きな音の音楽は苦手なので、少しだけ見学してお部屋に戻り、またまた早めにお休みなさい・・・
船の上から、コムオンボ神殿が見えました。
エドフとアスワンの間にあるコムオンボ。
ワニの神の神殿がコムオンボ神殿です。
トトメス3世の時に建てられ、プトレマイオス朝に建て直したもので、門はナイル川に面していたそうです。
神殿の門の前に、蛇使いのおじさんがいて、2匹のコブラを操っていました。
コムオンボ神殿の正面。
レリーフが綺麗に残っています。
古代エジプト人は、ワニも神様としていたのですね。
ここにもホルス神。
めずらしいお供え物のレリーフ。
柱と柱の間にある石に描かれた絵。
色が綺麗に残っています。
神殿の隣には「ワニのミイラ博物館」があったので、見学しました。
ワニの皮はバッグに使えるくらい丈夫なので、3000年前のミイラも形がしっかりと残っています。
ワニも神様と考えられていたので、ミイラとして残していたとガイドのミナさんが教えてくれました。
ワニの頭と羊の角を持つ神様の像。
ぬいぐるみみたいに見えますが、こうして布で包んででミイラしたのです。
目のように見えるものは、ワニの卵で作ったものだそうです。
すっかりと日が暮れてから、船に戻りました。
その後、7時半から夕食をいただきました。
クルーズ船で過ごす最後の夜なので、夕飯にはエジプト料理が並びました。
エジプトの国民食「コシャリ」もありましたよ。
コシャリは、お米、パスタ、豆が混ざったものの上に、トマトソースとオニオンフライなどをかけて食べる、炭水化物だらけのご飯。
初めて食べましたが、なかなか美味しかったです。
この日は9時から「ガラベイヤパーティー」がありました。
「ガラベイヤ」とは、エジプトの男性が着るワンピースの民族衣装。
船の乗客の中でもお土産屋さんでガラベーヤを買って、参加する人もいました。
参加人数は思ったよりも少なかったかな。
ガイドのミナさんも、ガラベイヤを着ていました。
皆さん、楽しそうに踊っています
私たちはダンスや大きな音の音楽は苦手なので、少しだけ見学してお部屋に戻り、またまた早めにお休みなさい・・・