高速道路料金の無料化と二酸化炭素排出量の抑制

民主党の政策の1つに、大都市部を除いた高速道路の無料化がある。
今年、ETC搭載普通車の高速料金が千円になって、お盆の交通量は六割増。これが無料化されたら、更に交通量が増えのは間違いない。
そうなれば、二酸化炭素排出量も増える。ハイブリッド車や電気自動車を増やさないと、この政策の継続は難しいのではないか。