2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 矢野久美子著 ハンナ・アーレント (中公新書)

2014-07-05 23:12:25 | 読書
1906年にドイツで生まれ、第二次世界大戦では、フランスの収容所に収容され、アウシュビッツに送られる危険性もあったが、それを逃れ、戦後は米国に移住し、米国籍を取得した、ユダヤ人の政治哲学者である、ハンナ・アーレントさんの生涯を描いている。
本書をよんてから、アーレントさんの著作を読めば、より理解を深めることが出来るだろう。
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