昨日映画『祝の島』を見た。この映画は瀬戸内海に浮かぶ山口県上関町の祝島の人々のドキュメンタリー映画というのが、正確な認識であるように思え、一般的には反原発映画のように捉える向きもあるが、反原発というのはその島の人々の生活の一部であるように思えた。
しかし、映画では反原発の人々しか出ていないように思え、原発賛成の人々の生活も追えるとよかったのかもしれないが、それはかなり難しいことだろう。
いずれにせよ、原発建設計画が島の人々を分断し、深い傷を負わせたのは間違いない。
また、この映画のポスターの島の絵がとても好きだ。
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しかし、映画では反原発の人々しか出ていないように思え、原発賛成の人々の生活も追えるとよかったのかもしれないが、それはかなり難しいことだろう。
いずれにせよ、原発建設計画が島の人々を分断し、深い傷を負わせたのは間違いない。
また、この映画のポスターの島の絵がとても好きだ。
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