2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 稲葉剛著 『生活保護から考える』(岩波新書)

2013-12-07 19:49:21 | 読書
本書は三千人以上の生活保護申請に立ち会った稲葉さんの著作で、生活保護「利用者」の立場から生活保護制度を考察している。
あとがきで稲葉さんは「生活保護制度は「人間らしく生きたい」という人として当然の願いを無条件で肯定している制度だ」と思っているそうです(204ページ)。
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