2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 上野千鶴子・小倉千加子・富岡多惠子著『男流文学論』(ちくま文庫)

2010-09-28 23:00:21 | 読書
三人が、吉行淳之介の『砂の上の植物群』等3作品、島尾敏雄の『死の棘』、谷崎潤一郎の『卍』・『痴人の愛』、小島信夫の『抱擁家族』、村上春樹の『ノルウェーの森』、三島由紀夫の『鏡子の家』・『仮面の告白』・『禁色』を批評。
ほとんど日本の文学作品を読まないので、本書で取り上げられていた有名な小説の内容を知って驚いた。
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